わからずやの恋人

わからずやの恋人
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×20
  • 萌2
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
2
得点
11
評価数
3件
平均
3.7 / 5
神率
33.3%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
角川書店
シリーズ
ルビー文庫(小説・角川書店)
発売日
価格
¥460(税抜)  ¥497(税込)
ISBN
9784044336080

あらすじ

総合インテリア会社に勤める七瀬浩之は、天才デザイナー沢地淳の担当に大抜擢されるが、こともあろうに、沢地先生に会ったとたん一目惚れ。沢地先生の秘密…確めたくて、いつかわがままになる恋がある。

表題作わからずやの恋人

七瀬浩之 インテリア会社勤務 25歳
沢地淳 天才デザイナー 31歳

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レビュー投稿数2

ありのままを受け入れる

ヘタレワンコ攻め×目に障害を持つクールビューティー受けで、とにかく爽やかな読後感です。
攻めの明朗快活な性格が、とにかく気持ちが良いです!

インテリア会社社員・七瀬浩之(25)明朗快活ヘタレワンコ天然年下攻め×天才デザイナー・沢地淳(31)障害クセモノクールビューティー受け
七瀬が特務で沢地担当になる事が決定したが、会社に出社しないデザイナーで噂しか聞いたことがない。
出世コースなだけに気持ちを焦らせながら、初回の挨拶にいきなり行く事になる。
手土産を買おうとしたケーキ屋で綺麗さに見惚れた男が沢地で、初めて会ったと言うのに強く惹かれてしまう。

沢地が義眼であることを知っても動じることなく、ありのままを受け入れる七瀬の朗らかさに、とても惹かれました。
沢地さんの左は、俺が守りますと何も計算さずに臆面なく言える所等など、
七瀬の明るさがよかったです。
同情したり障害を持つ者として構えて反応するのではなく、そのままの人として受け入れる。
出来そうで出来ないことを、素で出来る七瀬に沢地が惹かれない理由がありません。
人に慣れず誰に対しても構えているような沢地が、七続き瀬にだけは素を見せるようになっていくのが楽しくて仕方がなかったです。
二人して大人同士なはずなのに初めての恋のように不器用で、諸麦チーフの手助けに感謝でした。

沢地が義眼になった時に、加害者と被害者になり、執着されて執着される者で歪な関係を続けている内に、互いの関係が対等ではなくなっていた。
そうなっても、沢地が欲しい気持ちもわかるだけに、求めても得られないものを永遠に求め続ける上条の立場もまた切なかったです。

ドロドロにならずに綺麗にまとめあげたラストに、見事さを感じました。

エロ:★1 キスのみ
総合:★5 重たいものを扱っていながら、納まるべき所を上手く収めた最後で満足です。

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面白かったー

一人称の学園モノばかり書かれてるイメージをごとうしのぶさんに対して持ってたんですが、今回は大人の話でした。25歳と31歳。しかも三人称で、リーマンもの。
デザイナー沢地の担当になった七瀬。七瀬は沢地に一目惚れです。でも沢地には長く付き合ってる恋人がいた。ストレートにアタックしていく七瀬に、だんだん沢地の心が揺れ…みたいな。
いやー、面白かったです。
ストーリーは王道で、エロいシーンは皆無でしたが、読みやすくて面白かった。

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