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表題作青春偏差値

雨月 数学教師
日和 遥 27歳 現国教師

その他の収録作品

  • 恋愛偏差値
  • あとがき

あらすじ

美し過ぎてモテない日和は、恋愛の神様と噂の祠に「運命の人と結ばれたい」と願う。それ以来なぜか年下の同僚・雨月を見ると下半身が反応するようになっちゃって…!?

作品情報

作品名
青春偏差値
著者
高城リョウ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
KADOKAWA
レーベル
あすかコミックスCL-DX
発売日
ISBN
9784041211335
2.9

(10)

(0)

萌々

(1)

(8)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
3
得点
28
評価数
10
平均
2.9 / 5
神率
0%

レビュー投稿数3

私は勉強になった。

高嶺の花で、結果、周りとの関係がダメダメな男、
日和が、雨月と関係を持つという話。
高嶺の花で周りとダメダメかぁ。
こんな展開もあるんだなぁと勉強になりました。
雨月を見ると、あそこがうずきだす日和。
どんな体?と突っ込みたい。しかもこの現象どんどん悪化していきますしw
可愛いすぎる。
雨月も学校の校内で、よくもまあそんだけ日和とイチャイチャするなぁ。
誰か来たらどうするのよと思いました。

日和は、雨月を通して、色んな理由で自分をごまかし、
人と距離を置いてきた自分をみつめなおします。
二人の恋愛だけでなく、人として成長する日和の姿が見られて面白かったです。
序盤のあそこの過剰な反応の意味も、そこの表現をしたかったのねと納得。
人の心の変化。ホント色んな表現の仕方があるなぁ。BLだから見られる展開なのかも。
普通に楽しめたので萌で。







3

恋の祠

最近の高城リョウ先生は学園モノが多いですね(^o^)
過去の生徒時代〜教師になって再会するお話

高嶺の花すぎる〜という設定の日和ですが確かに金髪(?)でどこぞの王子様のような雰囲気が漂っていて、高嶺すぎて女子生徒からもモテない_| ̄|○
性格がわりときゃんきゃん系なので見た目とのギャップが素敵だと思います。
対する雨月はクール(?)で外面はいいのに日和の前では積極的で意地悪
彼はツンデレなんですかね笑

ある日祠にお願いをしてから雨月を見るたび勃起してしまうと言う意味のわからないことに悩む日々の日和(職員室で会ってるのに…笑)
そこがきっかけで雨月のことが好きなのかも…?と自覚する日和

最終話であの祠はそういった言い伝えではない〜みたいなことを雨月が言っていたのですが実際どうなのかは分かりませんが私は恋愛の祠だと思ってます。反応しちゃうのは雨月のことが最初から好きだったからですね♡

1

なんとも困った症状です

丸ごと1冊表題作のカップルのお話でした。
あらすじによるとイジワル一途xサエナイ美青年と言うことになっているのですが、予想したよりもイジワルでも冴えなくもなかったかなという印象でした。
主人公2人は同じ学校の教師なのですが、受け様が天然なのか鈍感なのか、中々素直に気持ちを認めないという、恋愛モノとしては王道展開だったと思います。
ただちょっと変わっていたのは、受け様の体に現れる症状なのですが、攻め様の前でだけこの症状が現れて、いかにもという感じでした(笑)。
攻め様は年下なのですが、眼鏡をするとちょっと冷酷そうにも見えるイケメンです。
寡黙でクールなのですが、ずっと一途に受け様を想っていてキュンとしました。
台詞も少な目で気軽に読める作品だと思います。

1

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