SEX TRUCK ROCK’N’ ROLL

sex truck rock'n' roll

SEX TRUCK ROCK’N’ ROLL
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神22
  • 萌×216
  • 萌10
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
11
得点
206
評価数
50件
平均
4.2 / 5
神率
44%
著者
 
媒体
コミック
出版社
白泉社
シリーズ
花丸コミックス プレミアム(コミック・白泉社)
発売日
価格
¥650(税抜)  ¥702(税込)
ISBN
9784592720669

あらすじ

トラック運転手のヒデは事情あって同僚の弟と謎の男を同乗させるハメになる。
散らかる車内、仕事の邪魔、ピクニック気分の二人に気の休まらないヒデだったが、次第に仲間意識も芽生え─運ちゃん、ロッカー、柳腰で送る青春爆走24時!

表題作SEX TRUCK ROCK’N’ ROLL

ヒデ(トラックの運ちゃん)
朝倉(さくら)(ヒデのところにやってくる謎の男)

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レビュー投稿数11

飛び立つ瞬間

美しい。ラストの運転席での情事。
ただただ、美しい。

虚しく、全てが虚しく、鳥籠の中で生きていたさくらにとって
自由にどこにでも飛び立てるビデはどんなにも魅力的に思えたであろうか。
楽しい、自由な時間を共に過ごすうちに
ビデの粋な漢をみて 惚れないハズがないだろう。
危うく儚いさくらをみて
放っておけず惹かれていくビデもまたしかり。
脇がギャグで固められていたり楽しい雰囲気が沢山あるからこそ際立つ悲壮美。
これが本当に絶品です!!

この先もきっと大丈夫。二人なら。幸せな二人にどこかで会えるんじゃないか。そんな風に思わせてくれます。

0

これ見たらドライバー達カッコすぎて耐えられない

さすが、いつも明るくてせつないストリーを語る羽生山へび子先生です
最初は、タイトルを見ると、セックスが付いてて、きっとエロエロと思ってしまい、買っちゃいました。
実に読んだら、あんまりエロいシーンがないけど、ヒデと一緒にいるさくらなんとなくエロいと思った。
トミーも脇役として、いいキャラーです。トラックドライバーさんが四方八方にバラバラに走ってるけど、強い絆を繋い、ちょっと素敵な仕事と思った。どこでも行けるし、いろんな人に出会えるし、いろんなグルメを食べられるんで、羨ましいね

0

ロードムービーみたいに楽しくてちょっと切ない。

はじめ羽生山さんの絵はヘタウマみたいな感じと思って避けてたのがホント馬鹿でした。苦手だったリーゼントもカッコ良いし、なぜか読んでて照れるくらい美しい瞬間があります。
構図も表情も身体のラインもすべてがキラキラしてるのは、ヒデを見つめるさくらの目線だし、ヒデ自身がさくらを想う愛しさが溢れているからなんでしょう。嘘つきで手癖も悪いさくらだけどそんな風になってしまった過去も全部ひっくるめてヒデに抱きしめてもらえばいいよ。
トミーも可愛いしトラック野郎たちも素敵でほんわかしました。

1

なんでこんなにリーゼントがかっこいいんだかもう最高

へび子さんといえばリーゼントですな。あとアニキ。もうゆるぎないアニキ。かっこ良すぎてひょっへー(*´Д`*)となりました。
今回もまたあんこドリンクが健在。
細部までおもろい名前がついてたり、ちらっと付け足すセリフも笑えて相変わらずサービスたっぷりです。
そうめんみたいな男って!(笑)
へび子さん作品の登場人物は、ちょい出のキャラも全員魂がある。みんな実在するように思えてしまう。
また会いたくなってページを開いてしまうのです。

2

安定のオールバック

へび子さんといえばオールバックという方程式が私の中で確立されております。はい。

なんといってもヒデがもう理想のアニキ像過ぎてヤバイですね。かっちょいいです。しかも良い体wそれとは反対にサクラがちょっとオカマちっくでなんか面白いカップリングでしたね。チンピラにお芝居するところで、牟田さんが超いかつい恰好なのに「おん?」しかいってないとこめっちゃ面白かったですww
サクラの過去編で三原におこずかいをくださいなって言って無視されてるサクラもツボw


最後トラックの仲間たちが団結してヒデとサクラを守ろうとするところに男気を感じました。そして海についてカーチョメチョメ。激しくてエロいのに、愛が伝わり、幸せそうな彼ら。途中ほほ笑みあってるところがきゅんとしました。もうヒデちゃんの抱き方がかっこ良すぎてたまりません。

1

トラック野郎

時代遅れなトラック野郎、面倒見がよくて、みんなから頼りにされているアニキ
そんなアニキが拾ったのは、ロックに生きる坊やと、訳ありげなホモのヤクザ?
リーゼントのトラック野郎と、羽生山さんの絵は昭和感たっぷりで実にお似合い。
ハードな生い立ちの朝倉も、クネッとした身体のラインや表情で悲壮感がない。
まわりのトラック野郎達も、みんな男気たっぷりで、実に安定した世界観。
こんなにノスタルジックで、はたして今時のお嬢さん達についてこられるのかどうか、老婆心ながら多少心配ではあるけれど、お話の軸がしっかりしているので、読後の満足感は高いです。
ただ、この作品、全体に過剰で胃もたれしちゃったのもあって、萌は1つぐらいで。

1

う~ん

羽生山へび子さん、私の好きなBL作家さん三本の指に入る方です。
新刊を楽しみにしていたんですが、この作品は、うーん、散らかってて最後無理やりまとめた感じがします。
大好きな作家さんなので、少し残念です。

この作者さんの作品は、大○図書さんと白○社さんから出てますが、白○社さんの作品は、読み返し率が低いです。
(私の好みの問題だとは思いますが・・・)

ただ、兄貴はかっこよくて、絵も相変わらず丁寧で温かい感じがして、素敵です。

1

ロックというか演歌というかw

今回もへび子さん節全開でした!!
やっぱりロックはリーゼントかーと思いつつ
長距離ドライバーって絶対キツイお仕事のうちのひとつだね…なんて
妙にしみじみしてしまいました。

アニキと呼ばれるヒデは、面倒見が良くて
厄介なことに巻き込まれても、自分の損得では決して行動しない男!!
そりゃ誰からも慕われるし、一部からはマジ惚れられるわなー…w

そんなアニキがお色気たっぷりの見知らぬニイチャンに声をかけられ
妖しげに腿を撫でられた後
「もしまた会ったら乗せてくれる?」と約束され
もう二度と会うこともないはずだったのに、
仕事仲間のヤマの弟(浜症www)とお色気兄さんのダブルコンボで
世話を見る羽目に……。

それぞれの抱えているものは様々ですが
寂しさを分け合いながら、それでも前向きに生きたい気持ちに共感しました。
さくら(本名・朝倉)は幸せだとは言えない過去で
どこにでも行けるヒデに想いを寄せるのは何の不思議もありませんでしたし。

ヒデを好きなおさむというコが可愛くて…!!!
ヒデに似てる男に誘われてついふらふらとついていっちゃったなんて
続き駄目だよ!!って思ったけど、その後一度だけと頼んだのもわかる気がする…。
優しいからね、たった一度でも受け止めて欲しくなっちゃうよね。
結局それは果たされなかったけど、頑張れおさむ!!私は応援してるよ!!

仲間がみんなヒデの為に協力してくれるシーンもホロリとさせてくれて
気持ちって返ってくるものだよね…じんわり…。


さくらの物憂げな表情や、普段隠している不安そうな面を覗かせて
ヒデもぐらぐらしてくるよなぁ…。
そんなヒデの下した前髪が萌え(そこ!?)

人情と笑いがたっぷり!!
へび子さん特有の人生劇場、楽しかったです!!
萌×2寄りの萌です♪

ちなみにすごくツボったのは「焼きサバ定食中大変失礼しますが…!!」でしたw

5

大人の青春ロードムービー

生き辛い現実からの胸がすくような逃避行に
テルマ&ルイーズを思い出すような
明るくも切ないロードムービー風BLでした!


主な登場人物は以下の三人。
★ヒデ:表紙右リーゼント。攻。
トラック乗りで、皆の頼れる兄貴。
★朝倉:表紙の右から二番目。受。
ヤクザの愛人だが、組から逃走。
★トミー:表紙左(小)。ベース小僧。
音楽性の違いからバンド仲間と決別。
自分探しの旅へ。


ヒデが、ヒッチハイク中の朝倉とトミーを
トラックに乗せたことから始まる珍道中。
これがとても楽しいです!

おばちゃんキャラな朝倉&中2病なトミーのWボケに
ヒデのツッコミという会話が面白いし、
大胆なコマ割りからは、BGMと共に車内のドライブ感が
伝わってくるかのよう。

そんな明るいノリなのだけど
読み進めるにつれ、各々の抱える事情や
直に彼らが現実と向き合わねばならないことが分かってきて
ほんのり切な続きさも感じます。


三人は、それぞれ自分の身の振り方に迷っています。

トミーは、自分のやりたい音楽について。
朝倉は、直に組の追っ手に連れ戻されることを
予感しつつも、ヒデたちとの限りある時間を楽しむ。
そしてヒデは、運転手として二人を乗せる立場ですが
彼もまたこの旅が終わることを寂しく思っていて…。

自分のスタンスに迷いつつも、結局何も聞かず
朝倉を助けるヒデは
兄貴ーー!と叫びたくなるほどカッコいい!!
トラック野郎たちのカーチェイスも
トラック内でのセックスシーンも
熱くて泥臭くて最高にロックを感じました!


物語のラストは更にロック。
朝倉の晴れやかな笑顔と、
彼の好きな曲「My happiness」になぞらえたモノローグが
素晴らしく合っていて、何だか泣けてきます。

旅路の途中で置いていかれるのは読者としては悲しいけど
彼らの旅や人生はこれからも続いていく。
名残惜しくも爽快なハッピーエンドです。

6

兄貴には萌えられたのに…

なんかふざけた雰囲気 嫌いじゃありません。
ヒッチハイク危険よトミーって、
と思っていたら、やっぱり隙だらけでした。
悪い人って、人の隙には敏感ですからね。やはり、やけな行動は危険だと思いました。

すいません 今回は、ちょっと言わせてという感じです。
最後まで読んで思ったのが、個人的に、
コミックの割に、文字数が、多い印象を受けました。
特に心理描写の部分。
多いと、心理状況は、もちろん分かりやすい。
が、分かりやすすぎて、なんか面白みがない。
小説だったら違ったでしょう。
イラストが大半を占めるコミックは、
その時点で、ある程度の情報量をもっています。
作者によって違うイラストから、
どんな人物、雰囲気なのかを想像するのが、
個人的に楽しみなんですが、その部分を、
多すぎる文字が、奪ってしまっているんです。
考える前に、答えを言われたみたいな感じ。
ここに、オーバーな顔のイラストが加わったりして、
なんかしつこい感じを受けました。
疲れて何も考えたくない。なので、ちょっとバカになりたい。
そんなときにはベストな本な気がします。
イラスト続きが嫌いじゃないからこそ、(むしろ好み)
色々書かせていただきました。ごめんなさい。
よって中立で。

2

ぜんぶ切ない、ぜんぶ幸せ。マイハピネス!

 へび子さんぎゅんぎゅんです。心が震えてレビュ―が書けないので今日の日記を書こうと思います。

 最寄りの書店にへび子さんの新刊が並ぶのはまだ先だと思ってました。特に目当てもなく立ち寄ったいつもの書店。飛び込んできた紫地に赤文字「乗・ら・な・い・か」の帯。ここここれは! 心臓が止まりかけました。バクバクです。

 今日会えると思っていなかった人に会える事が、こんなに嬉しいなんて。本を読む前からこんなに興奮したのは人生2度目ぐらいです。1人外食するつもりだった予定をキャンセルし、錯乱状態で家路を急ぎました。今日読まずに1週間部屋に飾っておいたらこの幸せが1週間続くのだろうか…!? もともと焦らしプレイが大好きです。期待に胸をふくらませながらお預けの1週間…、スローS○×的な快感がその先にあるのではないか。

 いや、でもへび子さんはきっとそんな事しない、いつでも直球。そうだ、いつでも直球! というわけで速攻で読みました。今日読んで良かったです。アニキに萌える日々が今日始まったから。
 そんな素敵アニキの物語。リーゼントって、崩すためにあるんですね。

5

この作品が収納されている本棚

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