タクミくんシリーズ 彼と月との距離

kare to tsuki no kyori

タクミくんシリーズ 彼と月との距離
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌3
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
2
得点
9
評価数
3件
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
角川書店
シリーズ
ルビー文庫(小説・角川書店)
発売日
価格
¥533(税抜)  ¥576(税込)
ISBN
9784044336172

あらすじ

祠堂学院3年生の春。
恋人の託生を守るために、姿をかえ距離をおき、あえて“他人のフリ”をつづけるギイに変調が…?愛しているから束縛されたい。
好きだからこそ束縛できない。
互いの引力に支配され、恋人たちはつねに惹かれあう。
それは、地球に寄り添う月の姿に似ている―。
表題作のほか、学院の兄弟校・祠堂学園のあの面々も登場する「Steady」など5編を収録。


表題作タクミくんシリーズ 彼と月との距離

ギイ、吉沢
タクミ、泉

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レビュー投稿数2

それぞれの相手の距離感を意識してみる

表題作を含む短編4本が4月半ば頃の時期に戻った上に、なんとかギイ×託生が読める「ストレス」ではGWに一緒にどこか出掛けようなっていう話題のみ。
確か脇キャラの出番が9割並みだったよなと再読してみたが、これはこれで個人的に再び楽しめたし、それぞれのキャラが想う相手の距離感を感じ取る繋がりになっているのかな?って考えて読んだ。

片倉くん、岩下くんは、それぞれに好意を寄せられている子がいてもちっとも恋にときめかない様子だし、彼らの親友にあたる吉沢くんと高林くん側がアドバイスしたり、ちょっとしたすれ違いがおこったりと2組?の恋模様が伺える。
吉沢くん×高林くんの短編は既に何本かあるけれど、この話が祠堂の同級生が何人か絡んでいるのもあって一番読みやすい。

何となくネガティブっぽい岩下くんに対して片倉くんのフォロー上手がさりげなく出ていて、親友としての託生をどう思っているかってのも伝えて、また新たにカップルが成立しそうな…
ぶっちゃけ、片倉くんまで祠堂内の恋の輪に入っちゃうのか~…となると正直複雑なんだけどね。

他に「Steady」は2年生文化祭に戻っての番外編。
こちら続きに登場するキャラクターは「ロレックスに口づけを」を読んでいないと分からないかも。
華やかすぎる脇役、斉木の存在が光りすぎ…

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このシリーズ、侮りがたし

シリーズ14冊目です。
このシリーズ侮りがたし。
二年生の後半から「飽きてきた…」ってなってたのに、三年生になってから盛り返してきて一気に面白くなった。
タクミ視点の一人称だけじゃなく、三人称で複数のドラマが展開されるようになったんですが、それが面白い。
泉と吉沢の痴話喧嘩やタクミとギイのラブラブイチャイチャにはいまいち興味が持てませんが、ホモに目覚めつつある利久くん周辺のドラマが好きだなァ。
番外編で「ロレックスに口づけを」の登場人物が、タクミたちの文化祭へとやってきますが、これも面白かったです。

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