イラスト付
ぱんつぱんつぱんつ。あーちゃんのぱんつはいいぱんつ。頭に残りそう。どんなメロディなのかな?
攻め達幸には何を言っても通じませんね。
最初だけ言うことをきくけど、だんだん達幸のやりたい放題になるパターンですね。
ぱんつをはいて休暇の3日間を過ごしたい、セックスしない!って明良が言ったのに…。
それはぱんつをはいたまま交尾できるってこと!と解釈されて。
エッチシーンが長くて長くて。次から次へとぱんつをはきかえて。明良が尿意を催したら、なんと!
タツには見せて俺には見せてくれなかったトイレの中。
明良のお尻大丈夫なのかな?
そしてどんだけ絶倫なの?達幸。
そしてぱんつ日記。
達幸の一途さ変態さにうるっと来るやら恐ろしいやら。
なぜ神様は達幸にこんなに才能を与えたのだろう。
『渇仰』『渇命』と読み、こちらを読みました。
順番的にはその2作の間のようですが、渇命で「うひぁあ…」となった後だったので、今作のアホらしさで少し浮上できました。
アホらしい…とはいえ、達幸の「あーちゃん」熱は変わりません。
やりまくりで、明良のお尻の頑丈さに感心してしまいます。
精液を腹にためたまま・繋がったままでの排尿シーンがありますが、尿だけ?腹は下さないのか!?…と思ったり。
こういった面で、BLってファンタジーだなぁ…としみじみ(^^;;
小説は二編、合間に青山十三先生・黒岩チハヤ先生・雪路凹子先生、あとがき前に梨とりこ先生のイラストがあります。
かなり小説が濃かったので、各先生のイラストで中和させて貰った感じでした。
とにかく最初から最後まで「パンツ」。
達幸の変態性は凄いですが、本編2作より気軽に読めました。
本と手に取った方は絶対に思うはず「薄い」と… しかしながら本の薄さとは違い内容は超こってりした愛のある作品です。ちょっと度を越したところも多々ありますが、執着愛が大好物だとうい方にはおススメの内容です。連作ですがこちらを読んでから逆に読んでもOKだと思います。攻め様の受けを閉じ込めておきたくなるくらいのもの凄い愛情が感じられて、受けも愛があるからこその二人の関係性があるのだと思います。愛がなければ完全に犯罪の域にまで達してますから…これからもこんな二人の姿が読んでみたくなる一冊です。
面白かったです。
攻は相変わらずだなーと思わず微笑ましく見てしまうのは
本編2作読んで脳がマヒしてしまっているからでしょう。
きっとそうでしょうヽ(*´Д`*)ノ
お話はといいますと、
二人の何気ない日常(常識からは逸脱してますが)を描いた
番外編。
受の心の叫びとでも言いましょうか。
とりあえず・・・ぱんつが穿きたいっ!タイトル通りですね。
毎日毎日ハメられて。ぱんつを穿く暇もない。
少しくらい休みたい。体力的にも限界。
そんな訴えをしたのにも関わらず。
「そんなにパンツが好きなのか」
パンツをはかせてプレイに挑む攻はさすがだなと感服w
受の括約筋が少々心配にはなりますが、愛はある。
なんだかんだでそんな攻が好きで仕方ない受も堪能できてよかったです。
これからもガンガン頑張ってほしいところ。
読みやすさも手伝って、面白かったです。
渇仰は刺さる部分があって、中々先に読み進めなかったのですが、こちらはな~んにも考えないで読めて断然よかった。
相変わらず、やりまくってるけど、パンツがね。
どんなパンツだよって、思いながらガンガン読めました。
しかし、受けはいつか病気にならないのかな。
やりまくってるのは他にもあれど孕む程とは・・・、凄すぎです。