「俺をこれ以上乱さないでくれ……!!」

恋の誘惑

koi no yuuwaku

恋之诱惑

恋の誘惑
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神16
  • 萌×221
  • 萌3
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
5
得点
173
評価数
40件
平均
4.3 / 5
神率
40%
著者
 
媒体
コミック
出版社
新書館
シリーズ
Dear+コミックス(コミック・新書館)
発売日
価格
¥600(税抜)  ¥648(税込)
ISBN
9784403664311

あらすじ

高級洋靴店員の四谷の最愛の恋人はセレブなイケメン鷹場。しかし四谷の旧友・レオンスが現れてからいつもは大人な鷹場に余裕がなくなり……!?
恋する靴屋シリーズ一番人気カップル鷹場×四谷篇!

表題作恋の誘惑

鷹場功一,大きな貿易会社の重役
四谷進,高級洋靴店店員(主任),27歳

その他の収録作品

  • 恋のとなりに
  • 初恋の誘惑(描き下ろし)
  • 恋の病
  • 恋のかがやき
  • 甘い誘惑(描き下ろし)
  • カバー下:あとがき・キャラ説明

評価・レビューする

レビュー投稿数5

まるっと功一様と四谷

付き合いだして、それなりに馴染んできたふたり。
功一様のそつなくハイスペックな彼氏として四谷を甘やかすことに余念がなく。
さりげなく、時には仰々しく、エスコートするカッコ良さに蜜月らしい甘さが漂います。
そんな中、四谷のもとに訪れた兄弟子のレオンス。
それまでただたださらりと、四谷との楽しい日々ばかりで自己主張というものがほとんどなかった功一様。
言い換えればその場限りの恋愛を楽しんでいるようにも見えてしまうのですが、レオンスの登場にその心の奥を曝け出してしまいます。
四谷を疑うではなく、お願いするの意味が難しく唐突に感情をむき出しにされてしまったようにも思えますが、けれど、きっと、これまで感情をコントロールしてきただろう功一様。
四谷を手放したくないと恋愛上手な功一様の殻が剥がれた姿に、同じ所で愛し合えるふたりになったんだなと感じられました。
四谷が望みを叶えたいと思う気持ちに、こんな考え方もあるんだと目から鱗的な開放感。
相性が良いっていうのはこういうことなんだと思ってしまいます。

1

社会人の可愛いエロ

恋する靴屋シリーズ3冊目。
丸ごと1冊、シリーズ1冊目「恋のつま先」に登場した2カップルのうちの鷹場×四谷の話です。前作を読んでいた方が良いとは思いますが、未読でもこの本の読後は二人の馴れ初めを知りたくなることは間違いなしです!ちなみに、シリーズ2冊目「恋の靴音」には鷹場の弟の過去話で、四谷とのカップリングは出て来ないので未読でもまったく支障ありません。

「恋のとなりに」鷹場に買ってもらった時計をなくした四谷。高いからと拒絶しなかった四谷、無くしても怒らなかった鷹場という二人の関係性にほっこりしました。一緒に居るみたいだったと笑む四谷が好きです。

「恋の誘惑」四谷のフランス時代の兄弟子・レオンスの登場に嫉妬する鷹場。四谷が鷹場を煽り、欲しがられて喜んでしまう事を自己分析できているところが面白かったです。

「初恋の誘惑」レオンスと四谷の、初恋についての電話での会話。レオンスの初恋の定義に笑いました。

「恋の病」鷹場が大好きで、ささいなきっかけで勃起してしまう四谷の話。男の人って大変だなぁって思いました。仕事中に妄想できませんね(笑)

「恋のかがやき」「病」続きでの四谷の風邪がうつった鷹場。看病に来た四谷でしたが、秘書の柳浦に邪魔扱いされます。帰るなという鷹場に、できる事をできるだけやるという四谷が素敵でした。「乗れよ」と笑う鷹場がエロかったです!

「甘い誘惑」時計のお礼にと靴を磨く四谷と、礼をする鷹場の話。今後、四谷は蜜蝋の匂いを嗅ぐ度に思い出してしまうんじゃないかと心配です(笑)

エロの場面が結構あり、場所も戸外に玄関だったりするのですが、二人ともラブラブなのでちょっと強引に鷹場が抱いても、可愛いという印象でした。エロばかりでなくストーリー的な必要性もあって良かったです。

金持ちと普通といういわゆる格差カップルなのですが、二人の関係性がほんと素敵で読んでいて楽しかったです。甘くエロい社会人カップルがお好きな方にお勧めです!

2

思ったよりも激甘で驚いております。

初読みの作家さんです。
幸せな話が読みたいなあと購入したのですが、思ったよりも激甘で驚いております。
想像よりも糖度10倍。
あらすじだけ見ていて、当て馬的な兄弟子の出現でもだもだ振り回される可愛い話(エロはほぼなし)かと思ったら、いや、振り回されてましたがそこまで悲惨な状況にもならず、可愛い絵なのにガッツリエロで。
兄弟子も天然で可愛かったです。
受けが盛りまくっているのも、何か新鮮でしたが、…………あれは流石に何処か体悪いんじゃなかろうか(汗)

絵も可愛くて好みだったので、シリーズの残りも読んでみようかと思います。
全然葛藤ないですが、全く悩まない話もたまにはいいかもです。

3

幸せな身分差CP

靴屋シリーズ3冊目。
シリーズ1冊目の「恋のつま先」に馴れ初め話が載っていて、その続きなんですが、
お付き合い中のCPのお話として、この本から読んでも特に問題ナシかと♪

今回、この本がとてもよかったので、
既読で手放し済みのシリーズ2冊を買い直しました~(中古でだけど)
でも、やっぱり改めて読んでも、この「恋の誘惑」がダントツでいいなぁ!

付き合うまでのお話より、
その後、時を重ねて関係性をより深めていく話の方がもともと好きなのもあるけれど、
この本のふたりは特に、
お互いが真っ直ぐに気持ちを見せ合って絆を深めていくところが、とてもいい。
素直に、そして正直に相手と向き合う事の大切さを教えてくれる、
甘いだけでなく、すごく爽やかな印象が残る素敵な本でした。

大会社の重役 × 靴屋店員
立場の違いがあるからこその、不安。

好きなモノと、似合うモノは違う、あて馬のそんな言葉に心がざわついたり、
男友達との距離の取り方に考えの違いがあったり…

でも、分かりあえないと決めつけずに、
ちゃんと自分の気持ちをぶつけあって、相手がどんな気持ちでい続きたのか考えて、
そしてまた、自分と向き合う。
相手を想う気持ちをちゃんと言葉にして伝えて、
たとえ些細な事でも、自分に出来る事を、出来る分だけ、する。
そうして自分も成長し、相手への愛情もより深く…
なんて、いい関係なんだろう。

じんわりさせられるエピソードもあれば、
相手のことを考えたら仕事場で勃起がおさまらなくて~~
そんな、可笑しい話もあったりw

最後の描き下ろしの、靴を磨くシーンも素敵だったな。
愛情を込めながら、楽しそうに恋人の靴を磨く姿がいいな、
そんなの見ちゃったら堪らないよなぁ~そりゃガッついちゃうわw
どちらも幸せそうで、とてもほっこり。

1冊を通して、結構ヤってるシーンが多いんですが、
あっさりめの絵柄のせいか、そんなにエロエロな印象ではなかったです。


素敵なふたりが読めて、こちらも幸せな気分♪

7

いーなー、こんな恋愛

靴屋シリーズの中の貿易会社の重役・鷹場×靴屋店員・四谷カプでまるっと1冊☆
ボリューミーで最初から最後まで顔がニヤけてキュンキュンしっぱなし!
あー何かイイなぁ~二人の「好き」という気持ちが全編に溢れていて
萌え転がりたい衝動にかられましたとも♪
このシリーズの中で最強の傑作(自分の中では)になったかも?


先ず【恋のとなりに】で、四谷が鷹場に買ってもらった腕時計を失くしてしまったかも!?というエピソードがあり
そして表題【恋の誘惑】になります。
ここでは、四谷が靴職人を目指してフランスで修業していた時の兄弟子(年下だが)レオンスが来日することから始まります。
鷹場の嫉妬は当然であるのですが、互いに好き、愛し合っている同士のはずなのに、
鷹場の不安はとても大きく、どうしたらいいのだろう?と行き詰まりを見せる愛情の形と、それを通して改めて二人が互いを見直す感じのお話になっておりました。
その後の【恋の病】~【恋のかがやき】においても、四谷の鷹場不足で起きる面白エピソードから、四谷の風邪がうつって伏せった鷹場の看病と鷹場の秘書の柳原の様子を通して、また新たに四谷が続き恋人としてどうあるべきなのか、そして鷹場がどう変わったのかを見る事ができます。


すでに出来あがったカプの続編です。
色々、問題が起きてすれ違いを見せるモノは多々あれど、互いの愛情を疑ってはいないのに押し寄せる不安。
愛し合う二人にまだ何が足りないの?
そんな恋人としての成長を見せるお話になっておりましたので、その愛情の深さにもう読者はやられちゃったわけです♪
今まで与えられているばかりだった。
それで充分に愛を感じていたから、相手はそれで満足だと思っていたのにそうではないものがあったと。。。
二人が本音でぶつかり合って行うシーンは気迫迫るモノがあってゾクゾクさせられました!

そんな中にも中々愉快なシーンもちりばめられており、
鷹場不足で勃ちまくりになってしまう四谷とか、寝込んでもなお四谷に襲いかかる鷹場とか
そして!一番の収穫は鷹場さんの秘書兼運転手の柳原さんの存在でした!!
1巻目の時、運転手いるのにバックシートでいちゃついてる二人の姿があって、この運転手一体何もの?かなりのツワモノだな~って思ってたんですよね。
それが、柳原さんだったとは・・・い~人だ~♪


他に帰国後のレオンスの番外、四谷が初恋の人発言の真実とか(笑える!)
ラスト、四谷ができる鷹場へのお礼から~エッチなだれ込みの甘~い番外とか
クスっと笑えて、キュンとしてドキっとして、そしてうっとりする。
恋愛っていいな、って夢の理想の姿がつまったカプと一冊になっており、大変に満足なのです☆☆☆

13

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