天国みたいなキスをして

天国みたいなキスをして
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立1
  • しゅみじゃない1

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レビュー数
1
得点
6
評価数
3件
平均
2.7 / 5
神率
33.3%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
角川書店
シリーズ
ルビー文庫(小説・角川書店)
発売日
価格
¥438(税抜)  ¥473(税込)
ISBN
9784044383022

あらすじ

「俺のになってよ。俺はあんたのもんだからさ」医大生の名瀬隆文はモデルのような男前だが、温和でのんびりした性格。
キレイな年上の恋人・牧野遙司とケーキ屋の開業を計画するハッピーな生活を送っていた―そんな二人の前に遙司の師匠で世界的に有名なパティシエの三嶺が現れて、遙司をムリヤリ連れ去ろうとする。
そのうえ三嶺は「俺が遙司の最初の男だ」と言い出して!?ドキドキのロマンチック・ラブ・ストーリー。


隆文の恋人、遥司はきれいで優しくて、ケーキ作りが上手。しかし遥司を連れ去ろうとする「天才パティシエ」の三嶺が現れて!?隆文は年上の恋人を守りきれるのか!?ハラハラのロマンチックラブストーリー!!

表題作天国みたいなキスをして

医大生 名瀬隆文(19)
ケーキ職人 牧野遥司(24)

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レビュー投稿数1

ドキドキ?ハラハラ?と紹介文にはあるけれど

短いお話だったのであっという間に終ってしまった気がしました。
その短い中にHシーンの数が多かったのと、ストーリーがシンプルだったので、さらっとしたお話だったなあ~と。

内容は特に悪いことはないと思うのですが、面白い!という感想も抱かず、かといってこれ以上ページ数を増やすような内容でもなく、むしろもっと短くてもよいのでは…というくらいの設定でした。

医学生の隆文と付き合う5歳年上のパティシエ、遥司は、独立を考えていたところ、昔お世話になって体の関係もあったパティシエ・三嶺に自分の新しい店で働かないかと持ちかけられます。

断っても断ってもしつこい三嶺。
結局、行く、行かないのお話だったのでこれだけでこんなにページ数を使うものなのか~と思ってしまいました。
遥司が迷っているとか、まだ彼に未練があるならまだわかるのですが、遥司は最初から行かない!と言っています。
この三嶺というキャラがカッコイイならそれなりに楽しめたのですが、人の話を全く聞かない、横柄で傲慢な人間で、私は人間としては最低だと思いました・・・。

いきなりやってきて遥司と自分に身体の関係があったこと続きを暴露し、遥司に選ばせるわけでなく「明日連れて行くからそのつもりでいろ」みたいな態度なのが一体なぜだか…。
仕事って、制服を着て立っていればいいなんてもんじゃありませんよね。働く気がなく行きたくないって言ってる人を明日連れて行くから、なんて一体なんなのか。しかもお仕事に身体の関係があったことを持ち出すというのも本当に一流のプロなのか困惑でした。

遥司と隆文は最初からカップルでラブラブなので、二人が結ばれるまでのあれこれという話ではありません。かといって三嶺が恋のライバルとして遥司に手を出すとか、遥司を襲うとか、遥司が彼にまだ未練があり心が揺れるとかいう話でもありません。

ネタバレになりますが、悩んだあげく、遥司はケーキを作り三嶺に食べてもらい、結果、三嶺は「負けた…」となります。
結局恋愛ものだったのか何だったのか。くどいですが、最初から遥司は行かないって言ってるのに・・・という感じでした。

なのでストーリーそのものも恋愛ものとしても微妙だなあと思いました。
主人公二人は最初から最後までラブラブなので、すでにくっついているラブなカップルが一冊読みたい方にはオススメだと思います。
攻めの隆文は年下ですが、ワンコすぎるわけでなくそこそこ自立して頭もよくカッコイイと思いました。

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