見た夢が現実になる、甘い誘惑と恐怖── 年下高校生×未来を予知する大学生の、トワイライトLOVEロマン! !

予言者は眠らない

yogensha wa nemuranai

予言者は眠らない
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神2
  • 萌×26
  • 萌9
  • 中立2
  • しゅみじゃない7

--

レビュー数
4
得点
63
評価数
26件
平均
2.8 / 5
神率
7.7%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
徳間書店
シリーズ
キャラ文庫(小説・徳間書店)
発売日
価格
¥660(税抜)  ¥713(税込)
ISBN
9784199007552

あらすじ

大切な人や、好きな人の夢を見ると、それが現実になってしまう──。
幼い頃、父が交通事故に遭う夢を見て以来、予知夢に怯えるようになった大学生の浩也。 バイト先のファミレスで、年下の同僚の高校生・高取に密かに恋しているけれど、 仲良くなったら夢を見てしまう、とわざとそっけない態度をとる毎日。
ところがある日、高取が浩也に「好きです」と告白する夢を見てしまい…!?

表題作予言者は眠らない

高取祐介,バイト先の先輩・高校3年生
相原浩也,大切な人達の予知夢を見てしまう大学1年生

その他の収録作品

  • あとがき

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レビュー投稿数4

予知夢

一番気になったのは、攻が異様にこなれてるなっていう。
や、攻というのは否応なくこなれているもの・・な気もするのですが
高校生にあるまじきこなれ感が気になってしかった今作。

お話はといいますと、
小さいころから予知夢を見ていた受。
その予知夢が絡んで父を亡くしてしまった故に
予知夢を見ることは、悪いことの前触れ。
好きになった人の夢を見てしまえば、相手に不幸が訪れる。
そんな風に思っていた受は人との距離を開け、壁を作り続けてきた。

そんなさなかに出会った攻。
攻に告白される夢をみた。
好きになってはいけないと思いつつ好きになってしまっていた相手。
離れようとするけれど~なお話。
両想いになるまでの前半戦。
どちらかといえば、ネガティブな気持ちが強め。
なのですが、受の葛藤からハッピーエンドまでの展開が
好きでした。素直によかったねと思える。

問題は後半戦。
もちろん、言いたいこととか思うことはわかるのですが
しょうみ攻がなーというなww
冒頭のエロのこなれ感はさておき
やきもちを焼くにせよな部分がちょっと強引過ぎたかなと
思ってしま続きう部分が多かったです。
ただ、「本当はこうだった」の告白シーン。
攻が受のことをどいういう風に見ていて、
どんな風に可愛いのかを告白するシーンが良かった。
思わずほっこりしてしまいますな。

付き合いベタでうまく仲間に入れていなかった
店の人たちとも仲良くなれて大団円。
ページ数多めなので読みごたえ的にも良いのではないでしょうか。

0

切ない

予知夢なんて、願って叶うなら見たいよね。
でも、この話は代償を伴うみたい。

浩也が何か願って予知夢を見ると、誰かが怪我をする。そのせいで、お父さんが死んでしまってお母さんにあんたのせいだと怒られる。

そっから、人と関わったら夢を見るから友達とも距離を置いて一人で生きようと決めた浩也にネガティブだけど、少し泣けた。

ラブシーンになると、ん?あれ?キャラ変わりました?ってちょっと混乱。

高取なんて、もっとストイックかと思ってたんだけど……。

でも、浩也が自分自身に追い詰められて倒れちゃうところとか好きです。

1

ぐるぐる受け子とお見通しな攻め様

樋口さんの作品では珍しい年下敬語攻めがめっちゃかっこいいです。
根暗無口な受け子に強引に迫ってるのがツボりましたw
しかし、樋口さんのエロはねちっこすぎて苦手だ;
お話はいつも切なくて、巧みな心理描写で泣きそうになるのに、エロシーンに入った途端作者変わったんか??って思うほどはっちゃけるから涙吹き飛ぶんですよね^^;
攻め様の言葉責めと受け子の「らめ~」的な喘ぎがギャグっぽくて、内容のシリアスさとちぐはぐなんだよなあ…。特に攻め様…完全にキャラが変わっている…。

後半は受け子のネガティブぐるぐる展開がかなりしつこくて、流石に読んでてイライラしたんだけど、最後に明かされた攻め様の胸の内が予想外の人格者ぶりで、見事に受け子を諭したことで全体の印象がガラッと変わりました。受け子は最初から最後まで攻め様の腕に守られた状態でぐるぐるしてたのねん。この攻め様、ただもんじゃねえ。
樋口作品でこんなに人間の出来た攻めは初めて見た。
今までの作品は、駄目な攻め様を健気な受け子が更生させる展開が多かったけど、今回は逆でしたか~。
そんな攻め様があえて年下というのが、萌えたぎってしかたあ続きりませんw

1

ネガティブ受けでした

イラストの柔らかい雰囲気とマッチしている作品ではありましたが、
受けキャラのネガティブ具合がどうにも好きになれなかった1冊です。
よく言えば優し過ぎて臆病で自分の心の願いを相手のことを思って言えずに諦める。

予言と言うのはファンタジー的な要素ですが、俗に言う正夢的なもので、
過去の受けである浩也が予知夢を見てしまった後に父親を予知夢通りに亡くしてしまい
それが重度のトラウマになってしまい、怖くて親しい人を作れなくなってします。

それでも心はいつも寂しくて、包み込んで抱きしめてあげたくなるような受けキャラ。
他人と必要以上に距離をとろうとしていて痛々しいのです。
そんな浩也をよく見ていたのが同じバイト先の1歳年下の高校生で攻めになる高取。
自分の大事にしている相手のよくない夢を見てしまうことを恐れて、
相手を好きになってしまったことに罪悪感を伴う。

そんな浩也を根気強く口説き落とすしっかり者の高取とのラブは、繊細さも感じて
なかなか素敵で最後はハッピーになるのですが、個人的な好みとしては受けキャラが
好みでなかったのでこんな評価になってしまいます。

3

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