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タイトルにどことなく惹かれてしまう★
梶本潤さんは…
うち的には好きな作品です＾＾
でも…Ｈ度が激しいのが多い作品なので
苦手な方は控えた方が良いかもしれませんね。。。
画家である鷲尾は、モデルを断られた男を
出向ホストの広告シャンで見つけ、オーダーする。
現れた相手の那緒の体は無数の傷跡があった！！
ＳＭプレイＯＫのホストとして客を取ってきた
那緒は心に深い傷をおっていたが…
鷲尾に優しく抱かれることで愛されることを知る。
大人の男たちの激しく深い愛と過激な描写で
大人気の読み切り作品です☆
Ｍ字開脚とバック好きにはたまりませんなー。
比較的、初期の作品集ゆえ、線が硬いのはいかんともしがたいのですが、
エロエロてんこもりです。
なかでも、時流れ咲く恋華の如く、大正時代が舞台ですが、和服＆縛りでバック！
いまさらなんですが、梶本先生、縛りバックとＭ字開脚好きなんですね…。
全部それ出てきますから…。
短編集なので、ストーリー展開的には無理やりな部分も多くてどうよ？な感じのもあるんですが、いつもながら汁気の多い描写。
今回、ちょっと梶本先生にしては異色だな…と思うのは、全身、ＳＭプレイで傷だらけの出張ホスト。
この話はもうちょっと不幸受け風に細やかに描いてほしかったなー。
エロの本数は多いのですが、まだこの頃は近年のようなねっとりとしたエロスはあまりないかも。
いま一つ感情移入出来ませんでした
１９９９～２０００年に雑誌掲載された作品集です。
全部で４組のカップルのお話が収録されています。
絵は流石に少し時代を感じる絵柄ですが、がっしりした体格が好きならいいかも。
ただ、受け様は少し乙女な受け様が多かった印象でした。
表題作は甘々な感じですが、他の３作品は少し痛い部分や切ない系のお話でした。
出版業界と大正時代が舞台の『時流れ咲く恋華の如く』は期待したのですが、大正時代の雰囲気がほとんど感じられなくて少し残念。
『幸せの方向』は幼馴染モノなのですが、攻め様の心境に共感できなくて少し理解しにくい作品でした。
私が読んだのは紙版だったので修正が入ってなかったのが今では懐かしいですね～（笑）。
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