ケダモノとその息子

kedamono to sonomusuko

ケダモノとその息子
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×24
  • 萌5
  • 中立1
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
4
得点
37
評価数
13件
平均
3.1 / 5
神率
7.7%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
KADOKAWA
シリーズ
ルビー文庫(小説・角川書店)
発売日
価格
¥580(税抜)  ¥626(税込)
ISBN
9784041017050

あらすじ

恋愛から遠ざかっていた雑誌編集者の明琉は、久々にときめいたやんちゃな年下カメラマン・音緒と事に及ぶ直前、彼の父親と遭遇する。ところがその父親が、今も恋心を引きずっている有名カメラマンの道風だと知り! ?

過去の恋を引きずる雑誌編集者・明琉は、新たな恋に踏み出すべく年下カメラマン・音緒といい雰囲気に。ところがいざ本番!という瞬間、部屋に入ってきた彼の父親と遭遇!?―しかもその父親は、海外に行ったきりのかつての想い人・道風だった!!帰る場所をなくした明琉を拾い、恋を教えてくれた人―けれど子持ちという新事実を知り、憤慨する明琉。ところが有名カメラマンの道風は、雑誌の企画担当に明琉を抜擢。「連載1回ごとにお触りさせて」とセクハラを迫ってきて…!?【「BOOK」データベースの商品解説】

表題作ケダモノとその息子

道風,有名カメラマンで音緒の父
明琉,雑誌編集者

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レビュー投稿数4

電子版を拝読

川琴先生3冊目です。読んだ中では一番これが好き。
さくさく読めたんですが、電子で読んだためどうも読むのが長引いた…本の厚みがわからないので単純に長かっただけかもしれないですが、もしかして途中だれたかな?
でも読後は幸せな気持ちになれたので萌×2評価をつけさせていただきました。評価ちょっと甘めかも。

隙間フェチのおじさん(攻め)とそのおじさんに昔拾われて面倒を見てもらっていた受けの再開ラブです。
当て馬におじさんの息子が出てきますが、いい当て馬でした…。心の底から応援したくなるキャラ。
受けは意地を張って攻めにずっとツンケンしていたので、それなら息子とくっつけばいいのに!とずっと思っていたんですが(笑)
やっぱり好きなんですね~忘れられない想い、だったんですね。
攻めがすごく甘やかしてくるのを期待しないぞ…!と意地を張る受けがいじらしく、かわいかったです。でもちょっとやきもきしました。早く素直になれよ!(笑)

あとがきで隙間フェチだから素股は外せない!と川琴先生がおっしゃっていましたが、グッジョブ!!とてもよかったです~!!
回数少ないはずなのに1回1回がえろく続きて、もう大満足です///

隙間フェチ、すごいわかるな~と読みながらだんだん私もそんなフェチになりそうでした(笑)チラリズム最高…。

1

太ももの隙間。

長~い間積み本になっていたのですが、最近オヤジ攻に魅力を感じていまして。
そういや積んであったよね?と底から取り出してきました。

……ズルい変態オヤジ、でも仕事にストイックで意外に一途、という最強の組み合わせで、なんでもっと早くに読まなかったのだろうと悔いるものの、今オヤジ攻めが自分の中でアツいこともあって、今読んだからきっとよりいっそう楽しめたんだろうなぁと。

『隙間フェチ』という微妙な、それでいてどこか納得してしまいそうなフェチを持つ変態オヤジ、道風さん。
いやもうね、のらりくらりとした鷹揚さと、いざというときに見せる真剣さ、そして不真面目な変態さのバランスが絶妙で、ニクい男だわぁと感心。

一方明琉くんは男らしく、でも道風の前では子供っぽくなってしまうそのいじらしさがなんとも可愛く、意地を張っちゃて…と見守る態勢になってしまいました。

『忘れられない想い』がキーワード、一生に一度の恋だったんだろうなぁと明琉から伝わってきてジレジレ~ジレジレ~とするんですが、飽きもなく最後まで読めてしまうのは、オヤジの魅力ゆえなのか…。

当て馬、息子の音緒もちょーい続きい奴で、今度は音緒を応援したくなっちゃいました。
明琉は道風さんのものなので、他の人で。壱星くんとかどうですか。笑

太ももの隙間。
そこをどう使うかなんて、もう何度も見て読んできたんですけど…『フェチ化』されるとなんともいやらしくて、素股にこんなにも魅力を感じるとは思いませんでした(笑)

ズルいオヤジ、なんともいい響きです。
オヤジ攻めが好きな方はぜひ読んでみてください。

2

ズルイ大人(好き好き~っvv)

自分の付けたタイトル通りの作品です。

かつて行き場のない明琉を拾って援助してくれた道風。
最初は憧れだけの存在がだんだんと恋になり…
だけど自分を捨てて海外への仕事へ旅立った。
それもやるだけやってね。
そんな男が5年ぶりに帰ってきて、まだ自分を好きだという。
あの時は明琉のためを思い…って言いながら、やっぱり忘れられなかった。
もし明琉がまだ待っていてくれたら好きだと伝えるために…

そんなこと言われても腹が立つ方が先にくるよね。
5年間一切の音沙汰なしで
最後には明琉に対して「待たなくていい」という言葉を残していったのだから。
道風は長い時間をかけて自分の気持ちに整理をつけ明琉の元へ帰ってきたけど
明琉にしてみれば急に今更という思いの方が前面に出てもしょうがない。
だけど今だに道風に対して気持ちがあるのが解るから切ない。

でもこのイジイジ感が凄く好き~っ。
素直になれば即ハッピーエンドだけど、それだと面白くないからね~っ。
道風からのアプローチもおちゃらけてたりする中に本気の部分もあったり
そのギャップもいいのだ!!


ちなみに私続きはこの本のタイトル「ケダモノとその息子」の息子の存在を
頭の中でほとんど無視してました。
なのに「神」付けてる自分に笑。
それだけ今現在自分の萌であるズルイ大人と言うことです!!
そして勝手な話、歳の差カップルと勘違いしながら読んでました。
実は思ってたよりも若かったらしいこの道風?!
自分の中では勝手に40代と決めつけて読んでたので
あとがきで作者の30代という文章にちょっとビックリ…(^^;)

3

星が乳首に見えるんだ・・・好いフレーズ

歳の差カップルの再会モノ&オヤジとその息子に好かれる強気編集のお話ですが、
三角関係や3Pものでもなく、恋愛や結果横恋慕的な雰囲気や親子の絆や仕事など
個人的には様々詰め込み過ぎではないかと思えた作品でした。

作者10冊目の作品は、私的にはどうもノリきれない感じで読み終わってしまったかな。
編集で受け主役の明琉は19才の若いカメラマンに熱烈求愛されていざ事に及ぶ寸前
そのカメラマンの父親で海外に行っていた道風が帰国して現場を目撃されることから
始まりますが、実は明琉と道風は5年前に1度関係を結んだ間柄で尚且つ出会いは
更にそれより前に遡る設定。

これは父親と息子で受けを取り合う内容かと思えばなにやら微妙に中途半端。
再会した二人といえば、道風は明琉にこれからは側にいたいと求愛するが、
5年前に自分を捨てて海外に行って音沙汰のなかった相手に意地を張り続け、
誤解やすれ違い、過去のこだわりが中心で、そこに道風の親子関係や仕事が絡んで
二人が再会して今度こそ離れない関係になるまでを描いています。
なかなか萌えどころや感動どころが探せなくて、でも、星が乳首に見続きえるんだ なんて
台詞に妙にそそられてしまったりもしましたね。

5

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