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表題作海と媚薬

岩浅隆二 26歳 農業家志望
河口卓 24歳 小説家志望

その他の収録作品

  • 悪魔が来たりて笛を吹く

あらすじ

小説家志望の河口卓がバイト先で出会った岩浅隆二は、今時珍しく農業を志していた。
逞しく男らしい外見にふさわしいまっすぐな岩浅に、いつしか河口は自分の夢を語るようになる。
だが河口がバイトを辞め個人的に会うようになると、二人の関係は変わった。
河口は岩浅の肉体やしぐさ、自分にだけ見せる(ような気がする)優しさに、激しくときめくようになってしまったのだ!恋に似たその気持ちは創作意欲をかき立ててくれるが、岩浅を思い出すだけで暴走する心とカラダに河口は戸惑い、岩浅はただのオカズだと思い込もうとするが…。

作品情報

作品名
海と媚薬
著者
杜楓子 
イラスト
えのもと椿 
媒体
小説
出版社
心交社
レーベル
ショコラノベルス
発売日
ISBN
9784883025633
2

(1)

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萌々

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中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
0
得点
1
評価数
1
平均
2 / 5
神率
0%

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