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狼閣下の嘘とジレンマ

ookamikakka to uso to dilemma

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表題作狼閣下の嘘とジレンマ

鷲ノ宮達哉,鷲ノ宮財閥の御曹司で社長,25才
溝口聡太,友人と共に会社を立ち上げた

あらすじ

仲間想いで男気溢れる溝口(みぞぐち)は、小さいながらもシステム会社を経営する社長。だがある危機から、お金と引き換えに「ドレイ契約」を結ぶことに――それは、取引先であり、若くして大企業の社長である鷲ノ宮(わしのみや)に「抱かれる」こと。一回り年下にも関わらずドSな俺様オーラを放ち、切れ者な鷲ノ宮。その彼に対し、以前から「いけすかない」と思っていた溝口だが、仲間のために彼の【取引】を受け入れることに…。ホテルのシャワールームで、長い指がカラダを弄り、後ろをほぐされていく…異物感と屈辱の中で翻弄される溝口は…!?


狼閣下の嘘とジレンマ(1) 58ページ
狼閣下の嘘とジレンマ(2) 60ページ
狼閣下の嘘とジレンマ(3) 67ページ

作品情報

作品名
狼閣下の嘘とジレンマ
著者
中村まきの 
媒体
漫画(コミック)
出版社
シガリロ
電子発売日
3

(1)

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萌々

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(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

傲慢そうなのに紳士

初読み作家さんです。
絵柄はかなり好きな作家さんでした。男前と綺麗な筋肉がついた体型してました。
電子書籍は3巻で完結なんですが、ページ数の割に値段が高いような気がします。
主人公2人のうち、私は攻め様の設定が好きでした。
かなり離れてそうな年下で、財閥の御曹司という事もあって傲慢で無茶な注文を付けたりするくせに、いざ受け様と!という時になるとやけに紳士(笑)。
そういうところにクラッときます。
展開は王道なんですが、二人のすれ違いが切なく感じられました。
攻め様の達哉には2人の兄がいるのですが、2人ともイケメンです。長兄がなかなか面白かったですね。ちょっと惚けてるっぽいところが(笑)。
読みやすい作品でした。

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