俺がうさぎでうさぎが俺で

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俺がうさぎでうさぎが俺で
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神8
  • 萌×216
  • 萌6
  • 中立5
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
8
得点
127
評価数
36件
平均
3.7 / 5
神率
22.2%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
KADOKAWA
シリーズ
ルビー文庫(小説・角川書店)
発売日
価格
¥580(税抜)  ¥626(税込)
ISBN
9784041018743

あらすじ

リア充なお隣の幼馴染・舜也に十年来の片想い中の地味オタクの八尋。兎を奉る神社で怪我した白兎を助けると、お礼に舜也の飼う兎と体を入れ替えられてしまう。さらに元に戻るには舜也と結ばれないといけなくて…! ?

表題作俺がうさぎでうさぎが俺で

真船舜也,八尋の幼なじみのイケメン会社員,25
兎山八尋,趣味が高じたオタク系フリーライター,25

その他の収録作品

  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数8

可愛くて癒された〜

ずいぶん前に購入しておりましたが、ルビー文庫さんなのでなんとなく積まれておりました(酷
しかしやはり栗城さん、相変わらずエロカワ癒し系。
そして三池ろむこさんの描かれる超絶可愛らしいウサギや八尋と、日本男児的なキリッとした舜也の素敵なこと!
ストーリーとジャストフィットです。
さらさらと読めるコメディなので、重い話やリアル設定には胸焼け気味な時に読みたいですね。

**********************
受けの八尋はオタク系中心のフリーランス雑食ライター、25歳。
何度も怪しい人物に攫われそうになっていた程幼少時は可愛らしく、初恋だった舜也とは結婚の約束をしていたほど。

攻めは八尋家のお隣さんであり、同級生で幼なじみの舜也。
学生時代から人気があり、きりりとしたクールな二枚目で、高校が別れてからは八尋とは疎遠となりました。
**********************

成長した八尋は、舜也へはっきりと失恋しないままその初恋を拗らせ今に至るというD貞男子。
舜也の方はというと最近になっておもむろにウサギ(うさ太郎)を飼い始め、そのウサギと八尋は体が続き入れ替わってしまうというお話です。
発端は、八尋が白ウサギ(因幡の白うさぎより因幡さん)をカラスから助けたこと。
その白ウサギは実は幼い頃に二人が結婚を誓い合った神社の神様で、八尋がポロリと言った『ウサギなら舜也の側にいられた』というような発言を親切?にも拾い上げ斜め上の計らいからうさ太郎と中身を入れ替えてしまったという…迷惑な神様なのです。
だって、外側は八尋でも中身はウサギですからね。
ご主人さま大好きということでうさ太郎思いっきり舜也へチュウするは、覚えたての自慰にふけるはでウサギ姿の八尋卒倒モノののことばかり。
やー、笑えますね。
うさ太郎が八尋の体で自慰し過ぎて翌朝痛むとか、リアルだー。
ただ丸い物を見ると…という設定はあまり必要性がなかったですね。
一応昼間は人間の姿に戻れるものの夜はウサギになっちゃうので、それがなくとも舜也のお世話にならないことにはダメだったでしょうから。

余談ですがわたしは栗城さんのエロ表現が好きなのですが、今回もエロカワで満足です。
加えて八尋が考えていたよりもツンツンしておらず、健気で、好きになって気持ち悪くてゴメンねというスタンスなのが良かった。
特に貞操の危機に、舜也の会社へ走るウサギの八尋とか…想像するだけで悶えるー!そこも挿絵があれば最高だったのにいい。
栗城さんは挿絵ページを指定されていないとのことなので、担当さん…なぜー、無念ですよー。
そして八尋の恋の相談相手で、勝手に舜也がライバル視していた当て馬さんにはいつか出番があればよいなあと思います。
あんなにキラキラネームなんだし…それとももうどこかに出てたのかなあ。

1

口絵がっ!

口絵がっ可愛すぎる。ウサギのしっぽギュッてしてるの可愛い。
三池ろむこ先生のイラストが可愛すぎるだな。

八尋と母親が仲良しでなんか良いな。
八尋が母親のことをお母様と言ったりママンと言ったりするのも好き。
時々、丁寧語になる八尋のキャラが良いです。

八尋が神社で助けたウサギの名前が因幡さんになりました。
なぜ、因幡さん?

頭を撫でるとスリスリしてくると書いてあるけど、ウサギって飼うと反応してくれるのかな……。
学校にいたウサギは餌は食べるがいっさい触らせてくれなかったよ。

ウサギがぶうぶう鳴くのも知らなかったです。(動画検索して見たら可愛かった)

万年発情期のウサギ嫌だ……。
八尋の体と入れ替わったウサギがリビングで下半身丸出しで自慰にふけってるとか嫌すぎる。
小説だから笑えるけど。

ショック過ぎて気を失いかけた八尋の気持ちがわかるような気がする。

「つまんない」というウサギの気持ちもわかるような気がする。
ウサギにしたら、「好きって言えない、交尾できない、自慰もできない、人間ってつまんない。素直に生きれば良いのに めんどくさい続き」だそうで。

確かに人間てめんどくさいです。

で、ウサギから人間になって大好きなご主人さまとイチャイチャしたいのに、何もしてもらえない……だったらウサギに戻りたいという気持ちが切ない……。

八尋の体だから何もしちゃいけないと言われるウサギが不憫過ぎました……。

一つ疑問。丸いものを見たらウサギになってしまう八尋。
ウサギになって着ていた服は脱げると思うんだけど、5分で人の姿に戻った時は素っ裸じゃないんだろうか?
誰も動揺していない。

イラストは可愛いし設定も面白いと思うけど、舜也のペットであるウサギが可哀想すぎなので中立です。

体入れ換えじゃなくてそっくりに変身にしてあげれば良かったのにと思います。

3

万年発情期のうさ太郎が印象的過ぎて

ファンタジーなんですがコメディ色が強いお話です

うさ太郎と八尋(受)が因幡さん(神様)の恩返しによって身体が入れ替わり、舜也(攻)との長い両片想いから両想いになるまでのお話です。

とにかく、うさ太郎と八尋が日が出ている時間と日の入りで身体が入れ替わったり、八尋が丸い物を見たらうさぎになったり、5分経ったら元に戻ったりと、コロコロ変わるのでイマイチ八尋の今の状況が分かりにくかったです。
他にも細かい設定があってお話がスンナリと読みにくいし

又、万年発情期のうさ太郎が八尋の姿で舜也に迫ったり、一人Hしたり、果ては行きずりのナンパ男とトイレで致そうとしたりと、元々うさぎなんだから何も考え無いのは普通で、欲望のまま突っ走るのは当たり前なんでしょうが、私にはうさ太郎の暴走が何だか印象的過ぎて、
舜也のヘタレっぷりと、うさ太郎の暴走しか頭の中に残らなかったのが残念でした。

0

暴走うさぎのお導き

たれ耳うさぎにしろうさぎ。イラストは三池ろむこさん。こういう作品を無条件に「カワイイ・・・」と思えたら、わたしの読書の間口ももすこし広がるのになあ。妙にガタイがよくって色黒の野郎どもになぜかうさみみが生えちゃってる松雪作品の方を愛らしく思ってしまうわたしは多分筋金入りの変態なんでしょう。
 突然みみつきになった人のお話としては鈴木あみさん「ウサギ狩り」の一羽を思いだしますが、せつなさやハラハラ感はあちらの方が上かな、とも。一羽はみみつきになったことで狩りの標的となり、親には絶縁され、幾度も危険にさらされます。もと同級生に救われるところは本作と似てますが、むこうはヤクザで、監禁されて襲われて「俺のおもちゃになるか売り飛ばされるか、好きな方を選べ」とかいわれるし。何より一羽は、かわいいうさみみなんて自分には似合わないと思い込んでる。(ツンな美人なもので)
 いろいろ不幸な一羽に比べれば、こちらの八尋はそこまで追い詰められてない。攻めの舜也は何せ幼稚園児にして好きな子のエスコート術を心得てたような出来過ぎたヤツ。これまた都合よく両親が長期不在の舜也の家にかくまわれ、やさしく行き届いたお続き世話をされる。舜也も内面ではあれこれ年相応にフラチなことを考えてはいるけれど、いきなり襲いかかるような暴挙にはでない。あて馬らしき友人も不発に終わるし、突如うさぎ化するというとんでもなく非日常な事態に見舞われた割には、あまりにも平穏な彼らの暮らしぶり。ヌルい。ヌルすぎる。

 そんな中、最も存在感が際立っていたのは、意外にも八尋と入れ替わりで人間になる舜也のペットうさ太郎。なにせ根がうさぎなので、あんま小難しいことは考えられない。その分人としての常識とか、道徳とかに縛られず、本能の赴くまま行動する。発情すればTPOお構いなく自慰にふけるし、大好きなご主人様には体当たり、せっぱつまれば相手に見境なし。その突き抜けた暴走っぷりはいっそ爽快でした。お互い幼稚園のころから思い合っていながらあれこれ考え過ぎて進展しなかった八尋と舜也の関係も、うさ太郎に触発されてようやく動きだす。うさぎの愛らしさというよりたくましい生存本能ばかりが印象に残った作品でした。

1

癒されます。^o^

とにかく話がめっちゃ可愛い!
切ない系が好きな私なんですが、
表紙の可愛さに惹かれて購入しました。
本当に良かったです!!
うさぎを飼いたいって気持ちになりました。>_<
癒やされたい時にオススメです!!

2

うさぎ、発情中

うさ神様の中途半端な恩返しで、俺がうさぎでうさぎが俺になってしまって、ドタバタするお話。

中身がうさぎな俺は、欲望に忠実なのに、人間の俺は臆病で、
でも、ハイスペック幼なじみも、中身は実は臆病で、
そんなこんなで、初恋を拗らせたまま無駄にした10年以上。
いまいちピントがずれている神様が叶えてくれたのは、うさぎになっちゃう荒療治で、
でも、最終的にはちゃんと願いが叶って、よかった、よかった。

ウサ耳とドタバタしたラブコメディって、ホントに相性がいい。
発情中のうさぎがなんともかわいいお話でした。

2

期待を裏切らない可愛さ!

三池ろむこさんの表紙絵が可愛くて、発売前から楽しみにしていました。
頁をめくったら、カラーの扉絵がさらに可愛い~!
うさ耳というと、頭の上にまっすぐ生えた耳を想像しがちですが
こちらはロップイヤーなので、てろんと垂れたベージュのお耳が特徴です。
長いお耳が肩の上で柔らかくたわんでいるのがもうたまらない~☆

お話は、幼馴染の受けと攻めが想いを寄せつつも
お互いの気持ちに気付かないまま、疎遠になり・・・という再会ラブですが、
この王道ストーリーへのうさぎさんの絡み方がすごく面白かった!

舜也(攻め)は硬派な好青年、と思いきや実は嫉妬深いムッツリスケベ。
八尋(受け)は超ド級の天然ちゃんで、ズレまくりな思考がとても可愛く、
健気キャラながらウジウジ感がなくて、前向きなところも良かったです。

舜也の飼いうさぎのうさ太郎と、八尋の中身が入れ替わってしまい、
やむなく二人と一羽が生活を共にするところからお話がスタート。
うさ太郎は感情もあり、お話をすることも出来ます。

この共同生活が、ウキウキするようなBL的楽しさにあふれています。
特に、八尋の着替え続きを、わざとパジャマの上しか用意しないとか、
風呂上がりの八尋を無言でじーっと見ているとか、
いちいちトイレに立ってしまう(抜いている?)とか、
クールに見える舜也の、デレが見え隠れするのは面白かった(笑)

八尋の体を借りたうさ太郎は発情期で、
八尋の外見のままで無邪気に瞬也に迫ってしまい、
舜也が激しい葛藤の末、自分を抑える場面なども笑えたし、
舜也が八尋の友人に嫉妬の炎を燃やすのも面白かったですね。
そして、八尋の的外れな解釈や、トンチンカンなやりとりもツボでした。

舜也のことが大好きなうさ太郎は、八尋にライバル心メラメラで、
最初こそツンツンしていましたが(でも可愛くて憎めないのですよ)
最後には、八尋に体を返そうと、きちんと自分で決めることが出来たのも良かったです。

ひとつだけ・・・、舜也が八尋の前では最後まで冷静なままだったので、
本当の瞬也はそんなんじゃないってことを、八尋に伝えたかったです。
もっともっと人間的でカッコ悪くて愛すべき人物なんだってことを。
これから少しずつそういう一面も知りながら、さらに愛を深めてくれたらいいな~。

とはいえ、二人とも可愛くて、うさぎも可愛くて、
耳とシッポだけ残ってしまったお約束状態も最高に可愛くて、
可愛い可愛いと思いながら頁をめくるうちに、あっという間に読み終わってしまいました。
栗城さんの作品はツボにはまるとド真ん中なのですが、今回もそれに近いものがあり、イラストも含めて、限りなく神寄りの萌×2とさせて頂きます。
はぁ~、癒されました。とにかく可愛かったです!!

7

ねこぷー

ココナッツ様

てろん耳ちゃんの可愛さに共感頂けて嬉しいです!
三池ろむこさんの描かれる、お耳の柔らかさと重さがリアルで、思わず握ってギューっとしぼりたくなりますよ(笑)

拙いレビューにも関わらず作品にご興味を持って頂けて幸せです。
コメントありがとうございました\(^o^)/

ココナッツ

ねこぷーさま、こんにちは!

この作品、栗城さんは好きなのですがたまたま読む本が重なって手を出さず仕舞いでした。
でも、俄然興味が湧きました!
ロップイヤーというのがなんとも可愛いですね(*^^*)

兎が可愛いすぎる!

最近立て続けに、獣耳ものを読んでいる気がします…(笑)
主人公は在宅のフリーライターでオタクの八尋、25歳。初恋の幼馴染みが忘れらず、誰とも恋愛できていません。幼稚園のとき、お隣に住む幼馴染みの舜也に優しくお姫様扱いされ(びっくりするぐらいおマセさんな幼児ですw)、プロポーズされ、誓いのキスまでしてしまいます。中学、高校と進学するにつれ疎遠になり、社会人になった今では接触はほぼなし。ふっきりたいと思いつつ、前に進めずに、プロポーズされた思い出の場所の神社に行くと、怪我をした白兎に会い、手当てをします。白兎を連れて帰宅した八尋は、最近舜也が兎を飼い始めたことを母親伝いに聞き、自分も兎になれば可愛がってもらえるのではとふと漏らしたところ、実は神様だった白兎にその願いが叶えられてしまうのです。舜也の飼い兎と中身が入れ替わるのですが、それは日没から日の出までの間、日中は人間の姿で、なぜか兎耳と尻尾つきという、中途半端で不便な状態になり、兎になりたいなんて本気で思ったわけではない、ただ舜也と一緒にいたかっただけなのだと言うと、恋人同士になれは元に戻ると神様に言われてしまいます。八尋の本心を知ら続きぬまま、兎になってしまう八尋の事情を知った舜也は、元に戻る手伝いをするため自宅で世話をしてくれることになるのですが、昔と変わらぬ優しさで接してくれる舜也にトキメキつつ、本心を知られてはいけないと悩みます。万年発情期の兎の性欲処理まで付き合うほどなので、舜也も八尋のことが好きなことは見ていて分かりました。八尋に風呂をすすめておいて、着替えを自分のパジャマの上だけしか出さないって、こんな彼シャツさせるの絶対わざとだろっ!て涼しい顔してけっこうムッツリです(笑)
所々嫉妬めいた態度を見せながら、舜也は自分からは八尋に告白せず、けっきょく思い詰めた八尋から告白することになりハッピーエンド。ここは舜也に男を見せて欲しかったところなので、残念でした。飼い兎が八尋に似ているという理由で「やひろ」と名付け、愛してるだのお前が一番だのと八尋の変わりに可愛がるくらい初恋こじらせてるくせに、おしかったなぁと思わざるをえませんでした。
獣耳プレイと言えば、尻尾が性感帯というのはお約束、尻尾攻めは萌えました(笑)三池ろむこ先生のイラストが可愛すぎて、特に獣耳のエチシーンは、かなりエロ可愛いですw お話としてはけっこう面白いと思うのですが、それ以上に兎が可愛くて仕方ありませんでした。兎の習性や特性が分かりやすく描かれていて、読みながら、ちょー可愛い♪と叫ばずにはいられません。兎が飼いたくなるお話でした。

6

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