捕獲者 ロッセリーニ家の息子

hoshokusha

捕獲者 ロッセリーニ家の息子
  • NOT BL
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  • 中立2
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
2
得点
66
評価数
16件
平均
4.3 / 5
神率
56.3%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
KADOKAWA
シリーズ
ルビー文庫(小説・角川書店)
発売日
価格
¥720(税抜)  ¥778(税込)
ISBN
9784041018774

あらすじ

礼人が勤務する老舗ホテルの新しい最高責任者として現れたのは、エドゥアール・ロッセリーニ――礼人が10年前、一度だけ過ちを犯した男だった。しかし彼は過去のことなどまるで記憶にないかのように接してきて…?

表題作捕獲者 ロッセリーニ家の息子

エドゥアール・ロッセリーニ、COO
成宮礼人,アシスタント・マネージ、29歳

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レビュー投稿数2

外国人キラキラ攻めにノックアウト

『ルビーと言えば薄い、薄いと言えばルビー』というのが個人的な印象ですが、このシリーズだけはそんな印象は払拭されます。
厚みも満足ですし、面白すぎです!
びっくりしました。
文庫化の際にわたしの狙いは超年の差カップルの『守護者』だったのですが、それより断然本巻の方がメロメロ〜になりました。

*********************
受けの礼人は、恩人が元オーナーであったカーサホテル東京で働く29歳のホテルマン。
アメリカの大学で学んでいた頃エドゥアールと一夜の関係を持ち、その後ずっと彼を忘れられずにいました。

攻めのエドゥアールは、シチリアのロッセリーニ家の次男で28歳。
マフィアのファミリーではありますが表向きはやり手実業家で、今回礼人の働くホテルを買収し、新オーナーとして日本へやってきました。
********************

再会後のエドゥアールは礼人に対してまったく表情を変えず、まるで10年前の一夜なんて覚えていないかのように対応しています。
ビジネスに徹しているというような。
10年前の出来事は読んでいるこちらもドラマチックでドキド続きキ(特にエレベーターシーン)しましたし、礼人のその淡い恋の終わりも切ないよねえという感じでした。
ですので、かえって礼人のトラウマによる恐怖症について思わずエドゥアールが口にしてしまうセリフにはニヤニヤしちゃいました。
エドゥアールも仮面が剥がれそうになったのねと。

どちらかと言うと、お互いの誤解が解けて出来上がるまでの方が面白かったです。
もっと焦らしてくれても良かった(笑
一般的なイタリア男〜♪というイメージの甘い台詞などは、シリーズ中の攻め三人の中ではエドゥアールが一番かもしれませんね。
だからこのカップル(というか攻め)が、一番面白く感じたのかなと思います。
外国人攻めに求めるものはやはり、甘い台詞と態度なもので。
まあ、わたしは攻めしか気にしていないのでよけいかもしれませんが。

気になったのは、序章と二章のスタート部分がまるきり同じなこと。
これって同じ文章を数ページ読まされるのですが、狙いなのでしょうか?
それとも乱丁?
まったく同じ(多分…)なので、なんだかモヤモヤ致しました。
単行本版は読んでいないので真相はわかりませんが、イマイチ意図が不明です。
それがなければ神でした。

SSはひじょうに短いです。
SSという言葉に偽りなし(笑
長男であるレオナルドが受けの瑛をストーカーのごとく覗き見するお話…というかシーン。

2

次男坊

「捕獲者―ロッセリーニ家の息子」の文庫化です

今回はロッセリーニ家の3兄弟の次男坊が攻め様のお話
ホテル事業を中心としたお話で、キャラの仕事に対する熱心さはもちろん
お互いを思う気持ちが、綺麗に書かれている作品だと思います

3兄弟の中でも、次男坊が一番キラキラしていて攻め様ですが綺麗で
「熱っぽい視線」が一番似合うキャラだと思いますw
攻め様受け様共に綺麗なキャラで、作品もキラキラしてて
眩い作品です

書き下ろしは、受け様が考えた庶民なデートということで
映画を見たり食堂に食べに行ったりと街をフラフラしていたところに
あの!お城のような建物を発見!w
好奇心旺盛な攻め様は、がしがし建物に入って行き・・・・

エピソードゼロでは「略奪者」の攻め様でもある長男が、
受け様を影からこっそり一目見ようとしている所でした

1

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