疑わしきは恋!

utagawashiki wa koi

疑わしきは恋!
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×24
  • 萌2
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
22
評価数
6件
平均
3.7 / 5
神率
0%
著者
 
媒体
コミック
出版社
幻冬舎コミックス
シリーズ
バーズコミックス ルチルコレクション (コミック・幻冬舎コミックス)
発売日
価格
¥660(税抜)  ¥713(税込)
ISBN
9784344832152

あらすじ

「女でもないくせに」と突き放した一太を、女装子になった貴羅は「好き」だと言い続けて…?バカでいとしいDKだらけの作品集。

表題作疑わしきは恋!

【苗字不詳】一太 高校3年
【苗字不詳】貴羅 高校3年

同時収録作品友達になれないアイツ

同時収録作品王子様と(俺)・王子様と(クマ)・王子様と(あの子)・愛と欲望をまき散らせよベイベー・呆れるほど遠くて驚くほど近い

【苗字不詳】知治 サラリーマン
星野真樹 シルバーアクセサリー職人

その他の収録作品

  • おまけまんが【表題作後日譚】

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レビュー投稿数2

「王子様」シリーズがイイ!

連載中からコミックスになるのを楽しみにしていた「王子様と()」。
タイトル通り王子を中心に恋模様が巻き起こるのですが
私がその中でも好きなのがクマの着ぐるみが出て来る「王子様と(クマ)」です。
王子こと星野真樹くんは暑い日でも朝から美人でキラキラしてて
着ぐるみの中のサラリーマンも会えるのを密かな楽しみしているんだけど
見た目と違い王子は下半身に節操がないタイプだと判明する。
ある日サラリーマンがバス停で王子を見かけ思わず並んで観察していると
王子の目線の先にある男の子がいるのが分かる。
本命くんに対しては見ているだけの王子に「きっかけ作れ!」と
文字通り背中を押し、王子は本命くんと話すきっかけができ
遠い未来に繋がる一歩となったのですが
このサラリーマンがいなかったら結ばれる事もなかったのかな?って。
実はその日の次の次の日に引っ越す予定だった王子、
何もせず引っ越そうとしてたのにはずみがついたとかで次の日告白。
でもみごとに玉砕しかもすぐ後に王子が交通事故に合う、
でも大した事なかったからすぐ引っ越し先に行っちゃった、
でもそれを知らない本命くんは病続き院でも学校でも探し出せなくて…。
結果王子の事が頭から離れなかった本命くんは
大人になって出逢った時に「よかった、生きてた」と泣いてしゃがみ込む(これは「王子様と(俺)」で描かれています)。
学生時代には簡単に受け入れられなかった事でも
大人になるまでに考えた事で自分の気持ちに素直になれた本命くんでした。
「王子様と()」が付いているのは3話だけなのですが
別の1作は転校先でやらかしている王子と
もう1作は大人になった王子と本命くんのその後で
コミックスの半分以上は王子 星野真樹くんが出ている作品です。
なので出来れば表紙も王子が出てほしかったのですが
編集部の意向なのでしょうかね?




2

お気軽ランチ

表題作の尺はあっけない程に短いです。
前後編番外あわせても恐らく全ページの
三分の一に足りない感じ。
にもかかわらず好い味わいをしていますね。
DK…男子高校生ならではの限界と格好つけを
上手に描きつつ主題を掘り下げた良い味わいです。
そしてその付け合わせになっているのが併録作で
あるにもかかわらずシリーズ五篇構成になっている
『王子様』シリーズ。
そして表題作の前菜代わりに短編一篇ですね。
『王子様』シリーズからはそこはかとなく
昭和の香りを感じます。
機微の描き方故にそう感じたのでしょうか。
割合にさらりと読めて程々に腹持ちの良い一冊です。

1

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