群青に染まる

ao ni somaru

群青に染まる
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神34
  • 萌×221
  • 萌9
  • 中立3
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
6
得点
284
評価数
67件
平均
4.3 / 5
神率
50.7%
著者
 
媒体
コミック
出版社
幻冬舎コミックス
シリーズ
バーズコミックス・リンクスコレクション(コミック・幻冬舎コミックス)
発売日
価格
¥630(税抜)  ¥680(税込)
ISBN
9784344832183

あらすじ

高校生の爽太郎は、臨時教師として赴任してきた管との出会いにより、はじめて他人を「知りたい」という気持ちを覚えはじめ…。

表題作群青に染まる

矢野爽太郎,男子高校理工学科2年~
菅理人,臨時の日本史教師~

同時収録作品オオカミと花の部屋/秘密にできないこともある(描き下ろし)

大上涼,嗅覚に優れた男子高校2年生
橘悠里,同高校2年生,男子校の花形,寮の同室

その他の収録作品

  • 空腹と愛情(描き下ろし)
  • あとがき
  • カバー下:イラスト

評価・レビューする

レビュー投稿数6

あまくてキラキラ高校生×せんせい♡

たまたま読んだのですが、思いがけず良作でした!愛が溢れ返るえっちが好きな人におススメ♡イケメンだけど他人に興味がなく恋愛経験もゼロの高校生(攻め)と、赴任した時から攻めの事をこっそり「アリ」だと思ってる男子校の臨時日本史教師(受け)のCP。先生は最初から爽太郎に惹かれてる訳ですが、サイダー事件(サイダーで2人がびしょ濡れになる)をキッカケに爽太郎もものすごいスピードで先生に惹かれていきます。もう2人がお互いに惹かれあう引力の強さと言ったらすご過ぎて、愛の火花が飛び散るのが目に見えそうなほど!ほんとに不可抗力というか、男同士とか、先生と生徒か、そんなことを考える暇もないままに、2人は瞬く間に深く恋に落ちます♡

夕日に照らされた放課後の教室で何度もキスをして、「先生、俺まだ下手?」「先生が初めてだから良く分かんない」「先生ばっかり知っててズルい」なんてことを先生のお膝の上で言っちゃうワンコな攻め。そんな攻めの無自覚天然っぷりにせんせーもうメロメロ。わざと煽って、もっと可愛いことを言わせて、焦らして、恥ずかしがらせて。。。もう何もかもが甘々な日々。。。こんな感じであまぁーい初えっちもし続きちゃいます♡あっ、えっちは先生が高校での仕事を終えて、本職の大学講師に戻ってからですよ(一応)♪

最終的には爽太郎は先生が務める大学に入学して、お付き合いも順調。。。というかもっと甘さが増してるような(≧▽≦)もうこのまま結婚しちゃいそうな勢いですww ラブラブなハピエンでした。

同時収録の「オオカミと花の部屋」は幼馴染ものです。攻めの大上(オオカミ)君は生まれつき人並み外れた嗅覚を持っていて、臭いで色んなことが分かってしまう、ある種の特殊能力保持者です。その能力のせいでいじめられたりもした訳ですが、1人だけいつも自分の味方になってくれたのが幼馴染の悠里(ゆうり)。2人は今同じ男子校に通っていて、寮も2人同室です♡でも、最近なんだか悠里の匂いがどんどん濃くなって動揺する涼。悠里のことを考えると勃っちゃうし。。。そんな時に事件が起こり、悠里が先生に襲われて犯されそうになります。すぐに危険を察知した涼は嗅覚を頼りに悠里を見つけて救い出し、ボロボロの悠里を抱きしめて思わずえっちなキスをしちゃいます/// そしたら。。。悠里から「部屋に帰ったら続きして。。。涼じゃなきゃヤだ」って。。。エロい―(*´д`*)ハァハァ こちらもあまあまハピエンでございます。ラブラブえっちあります。ありがとうございます!

スタイリッシュなモノローグに甘々なストーリーが最高でした。愛がたっぷりで満腹です♪

4

高校生の真剣さにキュンとなります

学校の教師と生徒との、甘酸っぱいラブストーリーです。面白くてキュンキュンして、大好きな1冊です。

他人への興味が薄かった高校生の矢野が初めて人に興味を持ったのは、先生と一緒に水道で顔を洗っている時で。初めて見た先生の綺麗な右目に、強く惹かれます。

そんな先生はゲイで、最初から矢野を気に入っていたけど、教師だからと我慢していたのです。
そして、二人の積み重ねるエピソードが可愛くて、キュンとなります。先生の熱い独占欲も好きだし、矢野の一途さと一生懸命さが可愛くて悶えます。

特に、先生が学校を辞めてからの、矢野の寂しがる様子にキュンキュンします。先生に言った「学校に、先生居ないの、まだなれない」の、言葉を読んだ時は萌えまくります。

番外編での、矢野がゼリーを半分あげて涙ぐむ先生が、本当に可愛くて大好きなカップルです。読後感がとても良くて、もっと読みたいと思ってしまう素敵なお話です。

4

話の順序違い

生徒×先生って素敵ですよね、年下攻め最高\(^o^)/
あまり表紙を見ないで読み始めたのですが本編を読んでから見直すとああ~と思うところがありますね。
表紙から攻めの生徒はチャラめかな~と思ったのですが見た目と反して純情ボーイなんですね。可愛い

出会いがサイダーを浴びて~なのも目の色と題名に関連してますね
先生の目の色が違うことに気づいたときにオッドアイとか書かれてたらどうしよう(オッドアイとは動物や家畜などの場合のみなので)かと思ってたのですが、ちゃんとヘテロクロミアと書いてあって安心しました(*‘ω‘ *)

二人は過去に出会っていて、それを知ってから意識してしまう爽太郎
他人に興味を持てない彼が初めて興味を示した相手ですからね。
先生は昔っから爽太郎が気になっていたご様子♡
そこからそのままくっ付いたので展開が早すぎてこれじゃあな~と思ったのですが そうなんです後から過去回想がですね・・・
ですが1話の最後の「じゃあ恋」というのがグっときました!
眼鏡を外しながらのキスそして恋、付き合おうとかではなく恋をするという言い方がGOOD

話の時間軸ごとに続き話を並べるのではなく一回終わってから過去回想そして今後~な流れが変わっていて好きですねー

2話で爽快太郎の天然男殺し発覚で先生気になって仕方ない
病院で出会うところ先生が英語で話したのはからかう意味もあったと思いますが、素直に言えない。教師という立場だからこそ英語で伝わらなくても伝えたかった気持ちなんですかね~

も~~その後がですね!!!
先生の心の声で「わざと煽っては 絡めとって なんの色情も知らないうちに 女の味を知る前に おまえのこと 捕まえときたい」というのがですね~
大人だからこそ出来る煽りを使って子供のうちに自分のモノにして他に目がいかないようにしておかないと という感じがたまりません;;
女の味を知る前~というのが男であり普通ではない恋愛でありゲイである先生だからこそのセリフですね。

二人の初夜の感想を書いていたら文字数が大変なことになりそうなのでここらへんで切りたいと思いますヽ(^o^)丿
先生がわりとがっちりしててうれしいです



名前が爽太郎というのは炭酸というかサイダーをイメージして付けたんですかね?爽やかな炭酸がパチパチはねる感じみたいな

話には関係ないですが、この本が発売していた頃に「初恋は群青に溶ける」が発売していて間違えそうになった思い出です笑

7

寂しさの消し方

会いたくても会えない寂しさ。
今まで毎日のように顔を合わせていたのに
顔を見られない、触れたくても触れることのできない
会えない時間の空白の埋め方を教えて欲しい・・・

恋人に会えない寂しさを、どうにかしてほしいと訴える姿
爽太郎の気持ちが気持ちがガンガン伝わってきて
どれほど先生に夢中になってしまったかがわかります。

最初は特に何に興味があるでもない、ごく普通の高校生だった爽太郎が
臨時教員で来た大学教授の菅に恋をし、菅もまた爽太郎に溺れていく。
人を本当に愛した時、心の中がその人でいっぱいになった時に
人の心理としてどんなふうになってしまうのか
爽太郎くんが、身をもって教えてくれています。
会えないときの落ち込んだ爽太郎、メンタルダダ漏れで見てられませんが
先生と一緒のときの爽太郎はそこから後光が差す勢いで
そのくらい、実に気持ちに正直で
好きだというどうしようもない気持ちを先生にぶつけながら
自分も先生からの気持ちを、ぎこちなくも素直に受け止める。

まだ未完成な高校生の心と体が少しづつ大人へと成長し
大学生になったころには、先生をしっ続きかりと受け止めるまでの男になって
先生は先生で、爽太郎が生徒の頃は先生として大人として
一貫した態度をとり続けていましたが
実は先生の方が、ずっと爽太郎のことが好きで
先生と生徒ではなくなった途端、
もうデレデレになってしまったように見えました。

大学の教授と同僚の先生に暖かく見守られながら
二人はこの先も愛を育んでいくのでしょうね。
教授のキャラ、最高です。

7

読み手による

話がごちゃごちゃしててあまり良くわかりませんでした。攻めの生徒が誰にも興味を持てなくて過ごしてきた日々の中、ふとしたきっかけで受けの教師に興味を持ちそれがだんだん恋心へと変わっていくという物語のようでしたが、特に葛藤もなくたんたんと進んでいき、あまり入り込んでして読めませんでした。ちるちるのランキングに入っていたので購入しましたが、私的にはどうして上位に入っているのか分からない作品でした。
甘々ほわほわが好きな方は楽しめると思います。

2

恋をすると世界は色鮮やかに…

一見地味な日本史教師(受け)と、
その授業ではいつも寝ている他人への興味が薄い高校生(攻め)。
同級生からイタズラを受けて、
2人一緒に頭からサイダーを被ってしまって、
攻めは、受けの先生の目が片方だけそのサイダーと同じ色なのを知る。

右の目だけが、生まれつき虹彩異色症という特異体質で、群青色。
キレイなその群青い目を見て、
ラフな口調で話す姿を目の当たりにして、
全然地味な先生なんかじゃなかったと気付き、
攻めは初めての感覚を覚える…喉の奥がびりびりと焼けつく…恋の始まり。

最初は攻めの高校生の視点で、
実は先生を外国人だと勘違いして以前に出会っていたこと、
そしてそれを思い出して、更に想いが占められていく様子が描かれる。
でも本当は、
ゲイで臨時教師として赴任してきた受けの先生の方こそ、
最初から攻めの高校生に目を奪われていて……

攻めと受け、2人の違う視点で描かれる同じシーンは、
光の加減で見え方が変わった色をのようで、
物語の鮮やかさがグッと増してすごく引き込まれました。

話のタイトルも色をテーマにしたような、
群青に染ま続きる、茜射す日々、空白と回答、青春に染まる、蜜色の朝。
恋をして、
色鮮やかに2人の世界が変化してく様子がみずみずしく描かれて、
白黒のはずの本がキラキラして見えました。

恋スキルのない高校生が抱える、寂しさや恋しさやもどかしさを、
雰囲気たっぷりに切なく描いていたかと思えば、一転コミカル調になり、
また一転、童貞高校生に抱かれる先生は色っぽくて堪らなくて…
後半は甘々でしたが、すごく心地よい甘さでした。
時を重ねて、
高校生だった攻めが大学生に成長しても、
変わらず…いやなおさらお互いへの愛しさが増してる感じで…いいな。
ちょっと先生が、
後半すっかり受け顔になっちゃって、
最初の凛とした感じが薄れちゃったのは少々残念だったけど、
まぁそれも攻めが愛しくて可愛くて堪らないからかな?


もうひとつのお話は「オオカミと花の部屋」
男子高校生の寮が同室の幼なじみ同士のお話でした。
嗅覚がとても良い攻めは、
受けの匂いが強く香る香水のように感じられて意識してしまって…
攻めがオオカミ(大上)くんと言って、
ほんとにオオカミ(狼)みたいな一面があるのが可愛かったです♪


甘いお話がお好みな方には特にオススメです~
わたしは鮫沢伐さんの本の中ではこれが一番好き、神寄りです☆

11

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