天使のココロで(1)

ほのぼの系ヤクザもの

主人公の天使（タカシと読む）が友人の借金を肩代わりすることになり、ヤクザの家で住み込みのハウスキーパーとして、組長と組長の甥の世話係をすることになります。
この主人公が名前の通り天使のような性格で、周囲の人々の心を変えていくのがメインのストーリーになってるようで、ヤクザものなのですが、雰囲気は今のところほのぼのという感じです。
ただ、ヤクザものには欠かせない不穏な動きもあることはあるので、今後どうなるかは分かりませんが。
流星と流星の異母兄の聖がかかえる過去のしがらみや、多聞と聖の関係など、先が気になります。