初恋と色情のトランス

hatsukoi toshikijo no trance

初恋と色情のトランス
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神16
  • 萌×211
  • 萌4
  • 中立0
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
4
得点
136
評価数
33件
平均
4.2 / 5
神率
48.5%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
KADOKAWA
シリーズ
ルビー文庫(小説・角川書店)
発売日
価格
¥580(税抜)  ¥626(税込)
ISBN
9784041020951

あらすじ

美人署長の秋森の秘密は未だに「童貞」であること。ところがラブホテルで色情霊に取りつかれてしまった秋森は、霊に捜査協力をしてもらった見返りに、犬猿の仲のエリート管理官・桐ヶ谷とHするように命じられて! ?

表題作初恋と色情のトランス

桐ケ谷清貴,犬猿の仲の捜査指揮官28歳
秋森佳彰,警察署長,27歳

その他の収録作品

  • あとがき

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レビュー投稿数4

幽霊だってえっちがしたい?!

ナニコレ!面白い!
ふんふん幽霊見えるんだ・・・署長さん。オカルトちっくなの好きだしいいかもなんて思ってたら、そこそこシリアスに始まりそれをすっかり忘れて読んでいたら、出たよ!破廉恥幽霊!
もう笑っちゃいました。思わずふふって声出してw
怖い方の幽霊じゃなかったヨ・・・

署長さん、よりによって嫌いな元同級生で今は管理官として同じ職場で働くオトコに抱かれるという試練。なぜかと言うと、えっちに未練がある幽霊くんを成仏させるため。
犯人逮捕を手伝ってくれたお礼なのですが、いや、幽霊くんに脅されてなんですけどねw
なんと強引なんだけれど、署長さんもよく決心されましたなな展開。

ベースはありがちで、学生時代の出来事は誤解で溝ができたけれど攻の管理官はずっと受の署長さんのことを好きで、最後は誤解が解けてハッピーエンド。
そんな二人を破廉恥幽霊くんがあれこれかき回してそして手助けにもなってるわけです。そこがなんとも面白い。
とにかく幽霊くんはえっちがしたいので、すごい要求をするわけですが、お堅い署長さんが自ら進んでそれを求めるわけですから、きっと管理官もなんで?!と思ってい続きるはずです。ですが、もうエロに突き進んでいるので、その辺はスルーでいろんなバリエーションでいたしておりますw
とにもかくにも署長さんも自分の気持ちに気づき、なんとか破廉恥幽霊くんも成仏させてまるっと収まったのでした。

ファンタジーな部分をきちんとまとめているところがとてもイイです。
楽しくて笑えて萌えて、これでもうちょっとホロっとさせてくれたら満点でした。
でも「神」つけちゃいますw

2

擬音が新鮮でしたww

お堅い署長がエロ少年の霊に憑りつかれるとは
正直思えないみずかねさんの表紙に惹かれましたw
大人のシリアスな恋愛ものかと思う色香が!!
更に帯には〝お前のここ、お前と一緒だな。
美麗で、つんつんしてて、硬い。〟
エロ度も期待して読ませていただきました!!

美人署長の秋森は、めったに感情を表に出さない為
マネキン署長とも揶揄されていて
誰にも言えないけれど霊感がありました。
捜査の一環でラブホテルに潜入した際、
20歳で未練を残したまま亡くなったという美しい少年・湊に
憑りつかれてしまいます。
27歳でいまだに童貞なのをバラされたくなければと
交換条件を出されたのが、
「一度でいいからイイ男とHすること」。
ゲイでもない自分がそんな事出来るわけないと突っぱねますが
湊は譲らず、秘密も守りたい秋森は渋々了承するのでした。
まさかその相手が、大学時代の親友・桐ヶ谷になるとは…!!

秋森が、本当に真面目で、疲れちゃわないかな?ってくらいの人物でした。
霊の湊に、水族館をタダ見するなとか言うんですよww
でもその真っ直ぐさが魅力で、悶えるギャップが続き楽しかったです!!
桐ヶ谷を親友だと思っていたのに
噂で嫌なことを吹聴されて以来、付き合いを断ったのですが
桐ヶ谷がキャリア管理官になっていて
再会するとは予想も出来なくて…。

どこの誰からみても男前過ぎるその姿に
湊がかつての想い人を重ねて、お相手としてご指名するわけです。
秋森の体にはいっていやらしい言葉を口にしたり
淫らな要求を桐ヶ谷にしたり、
秋森もたまったもんじゃなかっただろうなww
でも、桐ヶ谷の熱を帯びた愛撫に溶かされて……。
挿入時はローションじゃなくて、
一度桐ヶ谷が達したモノで濡らすというのもエロかったですw

最中の擬音がもう可笑しくて!!!w
ぴゅろぴゅろ、ぬっぽぬっぽ、びゅろっびゅろっ、びゅしゅり、
ぐちゅんぐぽんwww
何かの漫画ではもしかしたら目にしたかもしれませんが
小説で読むとなんか凄い!!w
思わず、次はどんな音がくるのかと待ってしまいましたよww

冒頭だけだと秋森を自分から遠ざけたのと同じような桐ヶ谷ですが
そこには当時の事情があったり
恵まれているような今の環境はありながらも
彼自身にも様々あったようで。
何より、桐ヶ谷の一途さが好ましかったです。
嫌いになったはずの桐ヶ谷に秋森が惹かれるのも無理はないなー。
Hは気持ち良いしね♪w

秋森は鈍くて真面目過ぎて童貞だから色々融通がきかず
破廉恥幽霊の湊に振り回されっぱなしでしたw
その湊が、随分と勝手だったわ!!w
最初は1回だけって言ってたのに
まだまだやりたいプレイとかあるからとか
後半では桐ヶ谷を傷付けるような事を言ったり!
そうでなければお話が進まないし
最後にハピエンにならないのはわかるのですが
「こいつは───!!」って思ってしまった私でした…すみません;
いやでも、ホント湊が強引でなければ
二人はちゃんと結ばれなかったのでね、結果オーライですねw

みずかねりょうさんのイラストが麗しかった…!!!
スーツ脱ぐとコレですか!!!とムラムラしましたよ!!

憑りつかれるお話といえば、某淫魔を思い出しますが
あちらよりはリアル寄りな感じがしました。
あちらはあちらでギャグが強めで楽しかったですけども
こちらのちょっとシリアスの中の〝ぴゅろぴゅろ〟を
是非ご一読なさってはいかがでしょうかww

3

あまあまテンプレだけど読ませます

やっぱり私は鳥谷さんの作品が好きなんだなあと思います。

主人公はキレイ系の警察署長、秋森。純情なツンです。攻めは同じ職場にいる桐ヶ谷。鳥谷さんお得意の包容力高いSキャラ。
今回の設定は、ユーレイにとりつかれるファンタジーものです。秋森が捜査中、DTを捨てられなかったユーレイにとりつかれ、成仏してもらうために大嫌いなはずの桐ヶ谷とエッチするはめに。
基本あまあまなんですが、警察のお仕事描写あり、二人の過去のエピソードあり、ユーレイさんの事情ともしっかり絡んで、読み応えありました。

特に、ちりばめられたコミカルな場面に、度々ぶばっと吹いてしまいました。
すきだなあ、こういう作品。

1

幽霊くんが一番の変態w

鳥谷作品とくれば童貞受けと
相場は決まっている昨今。

本書の受けで、主人公の秋森も
美人のエリート警察署長で
もうすぐ28歳になるというのに
人を好きになったことがなく童貞。

ある日、逃亡犯を追跡中、
美少年の幽霊(ガチゲイ)に取りつかれ、
童貞だとバラされたくなかったら
カラダを貸してセックスさせろと
脅される。
仕方なく、幽霊に言われるまま
大学時代の友達で、ある誤解から今では犬猿の仲の
捜一管理官・桐ケ谷(攻め)に
誘いをかけ、セフレのような関係に。

イケメン変態×美人の童貞という組み合わせは鳥谷作品お馴染みだけど、本書の二人は比較的オーソドックスにラブラブなカップルだと思います。
幽霊くんが一番の変態で、それに振り回されつつ愛を深めていく二人が可笑しくも可愛いw


桐ケ谷は、ボンボンかと思いきや苦労人、ゲイの遊び人かと思いきや学生時代から秋森に一途というギャップの人。

クールビューティな秋森にいきなり
自分を抱けと言われたり
誕生日プレゼントに
バイブをリクエストされたりしたら
驚くと同時に嬉しくもなりますよねw続き

乳首責めと、いきなり挿入はせず
先端から液だけ流し込むところに
変態の片鱗を感じるものの
好きな人を大事にしたいという愛情を
ベースに感じるため、
そこまで嫌らしい感じは有りませんでした。


それに対して、秋森は
仕方ないとは言え、
あまりに幽霊の言いなりで
自分から発言したり行動したり
というエピソードがあまりないため
やや印象は薄いかも。
しかし、ラストで幽霊が成仏し
晴れてラブラブになったあとの
デレっぷりは可愛くて良かったです。

攻め受けともに
今まで読んだ鳥谷さんの作品の中では
一番好感が持てました。
鳥谷作品入門書としてオススメ。

5

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