最果てのアムリタ3

saihate no amrta

最果てのアムリタ3
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神3
  • 萌×22
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
23
評価数
5件
平均
4.6 / 5
神率
60%
著者
 
媒体
コミック(同人)
サークル
■BOX■<サークル>
ジャンル
オリジナル(ジャンル)
発売日
価格
ISBN
ページ数
48ページ
版型
B5

あらすじ

離島に住む少年・合(あい)と旅行社に勤める倉田はいわば恋人同士。だが、衝撃の事実が二人におそいかかる。
離島の美しい風景と合の素直な心を背景に紡がれる出会いと別れ

表題作最果てのアムリタ3

倉田 旅行社の企画
合(あい) 民宿の子供

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レビュー投稿数3

ショタ苦手の私が萌えまくった

ショタ地雷なんですよねえ…。けれど腐姐さま方のレビューを拝見して、つくも号さん作品がどうしても読みたくなってしまった私。しかもこの作品、1・2はすでに完売状態で手に入らない。それでもいい!と手に取った今作品。うん、すごかった。

1も2も読んでないですが、二人の出会いから描かれているのでストーリーは理解できます。二人の出会いから始まり、だんだん惹かれていき恋人にまでなり。そして倉田の結婚により二人の関係は終息を迎える。この短いページ数で、ちょっとしたしぐさや描写で二人の心理状態や関係が描ききれるって凄い作家さんだなあとまず感心しました。

合がちょっとずつ大人になっていく、その変化が分かるのもすごい。顔つきとか、体つきとか。画力も半端ないですね。

ストーリー展開もすごく良かった。親のために、世間体のために結婚するという大人の狡さを持った倉田さんもリアリティ溢れてたし、理解は出来るけれど、それでも気持ちが追い付かない合くん。見事な心理描写でエロいのに切ない…。最後の倉田さんを呼ぶ合くんにウルウルしてしまった。

ショタ苦手ですが、二人の間に育っていく愛情がしっかり見える続きので嫌悪感がなかった。そして最後の合くんの強さも良かった。ここで終わりっていうのが何ともニクイです、つくも号さん。

電子書籍は読まないし、同人誌って手に入れづらいので商業化してほしいなあ。年齢とか(ショタだし)、エロさとか、いろいろ制約があって難しいんでしょうか。

1と2、再版されないかな。と熱望しておりますです。

5

子供は強かった

倉田(攻め)と合(受け)との出会いから。
合の家は民宿を営んでいますので他人には慣れていたと思いますが、倉田という人間はその中でも異質な者だったと思います。
なんというか「倉田です、よろしくね」と言って握手をする大人というのは、合には初めてのことだったのではないかなあ。

合は倉田へ恋をして、それが体と共に叶えられ、倉田が島へ訪れてくれるのをひたすら待つ。
そんな毎日でも彼には満足で宝物だったはず。
ただそんな時間は、倉田の突然の結婚報告によって終わりを迎えることになります。
倉田は普段はスピードの速い都会暮らしで、大人の時間経過は子供のそれよりもずっと駆け足で。
島で暮らせれば良かったというのは倉田の本心ではあっても、それが叶わないことも大人だからわかってたし始めから諦めていたと思います。
合も仕方のないことだと理解しても、心はそれに追いつかない。
ただ子供というのは、大人が失くしてしまった柔軟さや純粋さを持っているのですよね。
それを失くしてしまっている倉田よりも、ずっとずっと合は強かったな。
あー、切ないけれど、子供の成長や自分が大人になって狭量になって続きしまっている様を見せつけられましたね。

6

切なさ120%

ついに完結編です。
「2」で、いろいろ禁断てんこもりな展開になりまして、
ついに怒涛の完結編。
まずは出会いの回顧からはじまるんですが、さすがつくも号、ショタの大御所だけあります。
なぜショタにハマっていくのかわかるような気がします。
うーん、ショタというよりはもはや子猫とか仔犬の領域です。
かわゆすぎてヤバいです。

つくも号の方程式からいったら、これ、わかっちゃいるんですけど
あまりに気持ちがなまなましすぎて切ないです、ハイ。小学校高学年~中学生ぐらいの、
二次性徴期での出会いや別れとかって非常に切ない。

注目は最後のほうのページです。
「写真集」が出てきますが、それ、vol.1の表紙につながっているんです。
vol.1からvol.3まで、なんだか永遠にループしていく暗示みたいで、それがまた切ない。

合くんはこれからどうなっていくんでしょうか。
新しい恋人を発掘するのでしょうか。
それとも、倉田さんを探し当てるのでしょうか。
もしかしたら、よりを戻すのかもしれないし、すっかりオッサンと化した倉田さんに幻滅するかもしれない。
あるいは、生活続きそのものが合わないかもしれない。

その後の物語は読者が作るものだということですね。

6

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