なんたってもう、ジャケからして青城カラ―ですよ。
シンプルなタイトルと、二人の個性がすぐわかるようなイラストで
いっそ待ち受けにしたい程です。

それぞれについて既にレビューしてしまっているので
こちらであれこれ暑苦しく語ることもないでしょうけれど
一気にまとめて読める事で改めて
まちょさん及岩好きすぎて共感しすぎるー！！でしたｗ

やっぱり、二次創作ってそれぞれの作家さんの個性が出ますが
まちょさんの及岩本はブレない！！
及川サンの調子こきまろも岩ちゃんの漢らしいのに絆され具合も
ちょっとおバカさんな二人がいとおしくってたまりません♪
シちゃったからと言って、常にベタベタラブラブじゃないあたり
とても好ましいんです。
（及川サンは好き好き言ってても、岩ちゃんドライｗ）

描き下ろし7頁は
幼い頃、及川サンがこっそり持ってきたエロ本を
二人で押入れに電気スタンド持ち込んで読んだ事を思いだす及川サンのお話。
初めてのエロ本に小さいながらも興奮して
及川サンは「ち○ち○ムズムズしてきた」なんて言い出しますWAO!!!
きっと岩ちゃんもそうだったはずなのに
カラダの変化に驚いてしまうし、
及川サンに「見て！」とか「見せて！」とか言われるし
泣いちゃうあたりがぐうかわ…………。

あの頃のウブさはどこへやら…ｗ
及川サンの部屋で事後、生まれたままの姿の（ｗ）岩ちゃんは
掛け布団を抱きしめたままぐっすり。
（どんだけ激しい交わりしたの！？ｗ）
「ぱんつくらいはきなよ」と声をかけると
「いひひ」普段及川サンに見せないような幸せそうな笑顔。
でも直後の寝言は「おいコラ　クソ川ぁ」って怒鳴るあたり、一体どんな夢を！？ｗ

6編再録で描き下ろしもあるというのに
2000円ちょいというのは非常にお得です！！！
及岩に多少なりともご興味のあるお方には
きっと満足していただけるのではないかと私は思います！！

やっぱり及岩大好きッス！！ということで神とさせていただきます！！
まだまだまちょさんには愛の溢れる及岩本描き続けていただきたいな♡