あらすじ
近島との恋を引きずったまま、有籐は社会人として新たな道を踏み出した。幸い仲間に恵まれ、ハードな仕事内容も、振り払えない想いを抱えた有籐には、かえってありがたかった。ところが、ある仕事先で、有籐は偶然近島と再会。「俺には有籐さんしかいないんだ」『信じない…』「好きなんだ、有籐さんが」『そんなこと、言うな』もう1度、と請う近島に、有籐は追いつめられ、倒れてしまうが…。2人の不器用な恋の行方は…?未完の名作、ついに堂々完結。
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