甘い恋

amai koi

甘い恋
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×22
  • 萌3
  • 中立0
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
3
得点
17
評価数
7件
平均
2.7 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
シリーズ
リンクスロマンス(小説・幻冬舎コミックス)
発売日
価格
¥870(税抜)  ¥940(税込)
ISBN
9784344832503

あらすじ

甘党をひた隠しにしている悠が出会ったのは、強面で無口なパン屋の店主。第一印象は最悪だったけど、彼が作るパンは絶品で…?

表題作甘い恋

石森弘毅,パン屋の店主,25歳
平岡悠,インテリアコーディネーター(大の甘党)29

その他の収録作品

  • 甘く、して
  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数3

タイトル通り「甘い」お話でした

初読みの作家さまでしたが、木下さんの優しい表紙と、可愛らしいタイトルに惹かれ手に取ってみました。

見た目からクールなイメージを周囲の人に持たれるため、本当は無類の甘党であることをひた隠しにしている悠(受け)。ある日匂いに釣られ偶然立ち寄ったパン屋さんは非常に美味しいのに店主(弘毅・攻め)が無愛想で。
けれどおまけのパンをもらったり、そのお返しにコンビニ弁当を渡したり、と二人の交流は少しずつ進んでいくのですが。

なんていうか、よくあるストーリー展開なんですよね。初対面の印象は最悪だったけれど、弘毅の仕事に対する真摯な態度に好感度が上がっていく様とか、パンは美味しいのに接客や立地・店構えで損して売れないのをなんとかしようと奮闘するとか。王道といえば王道なのですが、何のひねりもなく先までするんと読めてしまう。

ストーリー全体を通して悠視点で話が進んでいくのですが、初めはスイーツ大好きな自分を知られたくない、とか、見た目のイメージに反してちょっとオッサン臭い、というキャラだったのに、弘毅に対する気持ちが恋愛感情かもしれない、と思い始めたころから徐々に乙女化しちゃっていくのも続きちょっとなあ…、と思ってしまいました。

ノンケの弘毅に、自分の恋愛感情を知られたくない、というあたりはいいのですが、後半の当て馬の女性が出てきたところは立派な乙女になってます。好みの問題だと思うのだけれど、どちらかというともう少し男っぽい方が好きなのでちょい残念でした。

無口ではあれど、弘毅の悠に対する好意は初めからダダ漏れですし、全体を通して甘々な空気が流れています。ちょいちょいとアクシデントがおきたりはしますが特に大きな問題点もなくさらりと進んでいくストーリーなので、さっくりと甘々なほのぼのなストーリーをお探しの方にはピッタリな作品だと思います。

2

パンが

食べたくなる。

2

ふんわり甘いベーカリーラブ

挿絵が木下けい子さんで
舞台は町の小さなパン屋さんという
女子受け間違いなしの可愛いお話。
出てくるパンが美味しそうで食欲をそそります。


インテリアデザイナーの悠(受け・29歳)は、会社ではクールなキャラで通っているが、実は無類の甘党。
会社の帰り、ケーキ屋に行く途中で
古びたパン屋を見つけるが
そこの店主・弘毅(攻め・25歳)の態度は最悪で…。


弘毅は無愛想だけど根は素直な青年で
客に冷めたパンを売りたくないという職人肌の人物。
売れ残りのデザートパンをタダで貰ったお礼に
悠が弁当を差し入れたことで仲良くなります。

パンは美味いのに
店の立地&古びた外観のせいか客が入らない。
このままでは店は閉店、
美味いパンが食べられなくなることを
危惧した悠は、店の改装を提案。
カフェ併設によりパン屋は徐々に話題を呼び
それに伴い弘毅との仲も…という展開です。


作中に出てくるクリームパンのように
とにかくふんわりふんわり甘く可愛いお話。

インテリアデザイナーとしての悠の優秀さや
亡き両親のパン屋を継いだ弘毅の頑張りなど
続き
仕事描写もしっかりあるのが良いです。


一つだけ気になったのは、後半の悠の乙女化。
最初の設定では、スマートな外見に似合わず
自宅のカップは100均、休日の日はヒゲも剃らない、
そんなギャップが原因でよく女性にフラれるというごく普通のノンケ男子だったのが、弘毅に恋していきなり受け受けしくなってしまうのが少し違和感でした。

こっちが本来の悠なのかもしれませんが
個人的にはもう少し男っぽくあって欲しかったです。


恋人編「甘く、して」では
パンの食べ過ぎで3.5kgも太ってしまった悠が
弘毅に黙ってダイエットを開始。
女子か!と思いきや
弘毅と口論→押し倒されるシーンでは
ジム通いの成果でみごとに弘毅を押し返しており
意外とやるじゃん♪と感心しましたw

作者の星野怜さんは本書が初の新書とのこと。
これからの作品にも期待しています♪

5

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