キヨノのこと

キヨノのこと
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神2
  • 萌×23
  • 萌8
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
48
評価数
15件
平均
3.3 / 5
神率
13.3%
著者
 
媒体
コミック
出版社
新書館
シリーズ
Dear+コミックス(コミック・新書館)
発売日
価格
¥600(税抜)  ¥648(税込)
ISBN
9784403664502

あらすじ

千浩と清野は小学校からの幼なじみ。
社交的な千浩に対し、高校生になった今も清野のそばには千浩しかいない。
それが心配でもあり、うれしくもある。
そんな時、清野は千浩が好きなのではと友人に指摘され、
突然清野のことを意識しはじめる千浩だが……?

いつも視線の先にはキミがいた…
幼なじみ同士のセンチメンタル・ラブ!!!

表題作キヨノのこと

長池千浩、高校1年生
清野匡史、同級生

その他の収録作品

  • チヒロのこと
  • 大好きなキミのこと

評価・レビューする

レビュー投稿数3

綿菓子のように甘くエロい

線が細く綿菓子のようなホワホワした絵柄です。
癖があるので好き嫌いは分かれそうですが、個人的には中立かな。
カッコいい!可愛い!って思える角度と、ちょっと苦手かも…と感じる角度とありました。

内容についてはお2人の素敵なレビューが参考になるとおもいます。
繊細な絵柄と繊細なお話ですら、エロで読んでた私の目・・・。
お2人のレビューを拝見して、賢者タイム入りましたorz

というのも、この綿菓子のような甘く繊細な雰囲気の絵柄なのにエロシーンは汁多めでシッカリある!いろんなアングルで魅せてくれます(^///^)
イロンナ汁ですら甘い味がするんじゃなかろうかという絵柄イメージは保ったままなのが、アンバランスで余計にエロいんですよね。
んで、2人が気持ちを伝えよう伝えようと抱き合ってるのが良い!
高校生らしく(?)性急なエッチしてる割にはピュアで純粋、でもエロいよ!っていう爽やかなエロに癒されました+゚。*(*´∀`*)*。゚+

ストーリーの方では泣かされました。
家族の話とか親との確執の話にはめっきり涙腺が弱くて(⌒-⌒; )
いろいろ溜め込んじゃってる受続きけを、そばで大切に想って支えて吐き出させてあげて、攻めの懐の深さは男前です。

綿菓子のように甘く柔らかくフワリとした男子高校生、あまり読まないタイプのお話だったので新鮮で楽しめました(=´∀`=)

1

不器用さとピュアさに萌えます

1冊丸々、高校生の清野と千浩の、幼馴染み同士のセンチメンタルラブストーリーです。

清野は千浩のことが好きなのに、家庭に問題があることから素直になれず、冷たい態度をとるのが切なかったです。そして、そんな清野の態度に傷つく千浩も。
でも、清野の事情を受け入れて、清野のことを諦めなかった千浩が良かったです。そして、今の清野の元凶となった母親とも千浩のおかげでトラウマが解消して、泣きながら千浩にした熱い告白に感動します。
やっと素直になれた千浩と、やっと見れた2人のイチャイチャにニヤニヤしました。

1

ピュアさ全開の特別なキラキラ感

花村イチカさん作品に感じる抒情的でピュアさ全開の特別なキラキラ感。
今作品もまつ毛の先端まで、そのキラキラ感を存分に味わうことができました。
そんな花村イチカさん作品が大好きなので、苦手属性があったとしても読まずにはいられません。

明るく社交的な千浩と極めてコミュニケーション能力の低い清野。
共通点も見つからない真逆の二人。
心の距離の在り方、プロセスを少しずつ丁寧に綴られたセンチメンタルストーリー。
線の細やかさ、美しい繊細さはどこか女性らしさを彷彿させるけれど
男の子同士の葛藤や嫉妬をしっかり織り交ぜられているので全く違和感を抱きません。
その差異が花村イチカさん作品の魅力の一つであると私は思っております。

幼き頃から心を閉じ込めることで、自分と周囲を守ってきた清野。
清野の隣には、クラスメートであって幼なじみの千裕がいつもいて何かと清野を気遣ってくれます。
やがて千裕の中で清野が特別な存在であったと気付きます。
想いを伝えるも清野に拒絶されてしまって…。
清野も想いを伝えるには不器用すぎて上手くいきません。
両想いだと確信するも今度は意識しはじ続きめちゃって、不器用さがまたもや邪魔をして二人の心は思ったように重ならない。
片想いのときよりも両想いのほうが苦しいことに気付く清野。
清野の心に影を落とさせるしがらみを受け止め、共感することで二人の心の距離は近づいていきます。
清野が千裕によって心を開かれていくことで、失われかけていた家族愛、他者と調和する意味を見付けるのです。
人の心を開く希望は愛なのかもしれないと感じさせてくれるとても温かみあるお話でした。

メガネ男子キャラ苦手でしたが、ここまで綺麗に描かれてしまうとそれすら一瞬、忘れそうになります。
だけど、やはり無い方が断然好きですね(;´艸`)
「キミは甘い甘い…」の二人と思わしきカップル登場コマにはテンション上りました♪
茶道やってるってことは…間違いないですよね。でも違っていたらスミマセン。

7

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