狼コーチの桃色レッスン

ookami coach no momoiro lesson

狼コーチの桃色レッスン
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×23
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
3
得点
15
評価数
5件
平均
3.2 / 5
神率
0%
著者
 
媒体
コミック
出版社
オークラ出版
シリーズ
アクアコミックス(コミック・オークラ出版)
発売日
価格
¥630(税抜)  ¥680(税込)
ISBN
9784775523452

あらすじ

人気急上昇中の若手タレント・眞野流星。
爽やかな校正年として女性ファンから支持を集めているが、じつは遊び人のチャラ男…。
ある日、そのふしだらさが災いし、野外でエッチをしている写真をマスコミに撮られてしまう。
事務所が写真を買い取ってスキャンダルは防いだものの、社長は大激怒!!
けじめとして、タレントを目指す碧の面倒を見るよう命令される。
けれど、碧は極度の上がり症+人見知りで……!?

表題作狼コーチの桃色レッスン

眞野流星 売出中の売れっ子タレント
八千草碧 タレント志望 20歳

その他の収録作品

  • 幸せな休日

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レビュー投稿数3

甘ーい芸能界

芸能界が舞台の、先輩が後輩を指導するお話です。
わりと読みやすくありふれたお話かな?て感じでした。
や、タイトルと表紙から私が勝手にもっとやらしいお話を期待してしまっていただけなんですが・・・。

節操がなくて謹慎中の人気アイドル・流星が上がり症で人見知りな新人タレント碧を一人前のタレントとしてデビューさせるためコーチするお話です。
流星は狼コーチっていうほど悪くもないし、むしろ面倒みがよく碧に甘くて優しいです。
桃色レッスンていうようなアダルトなレッスンもないし・・・多少セクハラはしているものの全体的に至極真面目にレッスンしてました。なのでこのタイトルと表紙は中身と少しギャップがあるかもしれない…。

芸能界でありがちな新人いびりなど王道パターンをふんでいて、安心できる反面真新しい展開がなかったのがちょっと物足りなく感じました。
碧が流星には強気なんだけど、それ以外には人見知りで純情で可愛いです。
攻めが受けに甘い王道カップルがお好きな方にはオススメ。

えろいシーンは標準くらいあるんだけど、絵柄がシンプルだからかな、あんまりエロく感じられなかったです。

0

結構まじめ

芸能界の先輩後輩物。
あらすじの雰囲気だと「狼コーチ」の先輩タレント流星がかなりのオレ様みたいだけど、読んでみるとそんなこともなくて、意外と真面目。
当然、お仕事にもちゃんと取り組んでいるし、碧のことも、最初は邪魔にしているようでいて、ちゃんと見ているし、
碧に嫉妬して嫌がらせしようとする後輩君もすぐに改心したみたいだし
もっと傲慢だったり意地悪だったりする展開持って行こうと思えば持って行けるのに、全体に、根本のところでみんな真面目でちゃんとしているのは、やっぱり作者さんの性格なのだろうか。

0

私にとっても攻めにとっても思わぬ掘り出し物でした!

新刊チェックで粗筋を読み、粗筋を読んだ限りでは
可もなく不可もなくという印象を受けました。
表紙絵の2匹のヒヨコが ちょこっとだけ地味に気になっていたこともあり、
いつもの お店で特典ペーパーが付くということで、
予約をして購入しました。

攻めの流星さんの第一印象は、はっきり言って最悪でした。
予め粗筋を読んでいたので、流星さんが如何に好色かということは
分かっていましたが、マスコミに撮られた、女の人との野外プレイの
写真が想像していたよりも非常に破廉恥で際どくて、
物語の冒頭で、この写真を見た瞬間、この攻めの好感度が上がることは
絶対にないと強く確信して読み始めました。

しかしながら、流星さんに対して、絶対に好感を持つことは
無いと思っていたのに、流星さんの節操なさ以外は、
現場で碧くんをさり気なく誘導したりするなど意外と面倒見が良く、
仕事が出来る人で、いとも簡単に好感度が上がっていきました。

謹慎が解かれた直後は、さすがに直ぐに遊びに行きましたが、
それでも碧くんと出会う前のような羽目の外し方は見受けられず、
あんなに遊び人だった流星続きさんが、碧くんと出会ってから、
気づけば碧くん一筋で、心までは謹慎を受けていないのに、
無意識に他の人に目が行かなかったのは良かったです。

作中で碧くんは20歳の誕生日を迎えますが、
流星さんの年齢は、作品を何度も読み返して確認しましたが、
年齢の明記が見受けられませんでした。
流星さんの印象から、20代 前半から半ばだと思いますが、
何歳なのか、少し気になります。

受けの碧くんは、極度の緊張から、どもりを克服するため、
発声練習などの様々な本を常に持ち歩き、
本にはたくさんの付箋が貼ってあり、
克服する行動と努力に感心し、好感を持ちました。
また、どんなに流星さんからセクハラを受けても、
そんな流星さんと同じ貞操観念に染まらず、考え方まで淫らにならず、
どこまでも純粋な碧くんに好感を持ちました。
そんな碧くんには、流星さんと恋人同士になった後も、
いつまでも心が清らかであってほしいと思いました。

特に、描き下ろし『幸せな休日』の最後から3ページ目、
お風呂での碧くんの台詞に射抜かれました。
この碧くんのような子に、こんな台詞を言われたら、
どんな遊び人でも一瞬で改心してしまうほど威力があると思いました。

碧くんの、どもっている描写がとても良かったです。
どもる表現が中途半端に感じず、どもり具合で碧くんの
緊張の度合いが伝わり、違いも分かりました。
どもりを表現しているつもりが そんなに どもっていなかったり、
逆に軽度に表現するつもりが強くなりすぎたりするなど、
どもりの描写は不安定になりがちで難しいと思いますが、
今作では不安定な印象を受けず、初めから終わりまで安定していたと
感じたので、一貫して安定しているのは見事だと思いました。

流星さんは、これからも実力派俳優として
ますます磨きがかかるだろうなと思い、
碧くんは、穢れを知らない清純派のイメージで、
これから少しずつ実力をつけていき、
少しずつ人気が出ていくのだろうなと思いました。
流星さんと碧くんには、このまま末永く仲睦まじい関係が
続いてほしいと思いました。

この作品を読む前に読んだ他の作品と、この作品の後に読んだ他の作品に、
何の因果か、短期間のうちに立て続けに素股の描写に遭遇しました。
特に、この作品を読んでからは、素股は処女の受けに対する
攻めの最大の思いやりと、愛情と恋情が最大限に表れた行為だと
思い至りました。
受けが攻めに一番してほしいプレイを攻めが叶えたり、
受けが求めている以上のことをして受けを喜ばせたりすることが、
攻めが受けに対する究極の行為、究極の表現なのではないかと
考えていますが、その究極の表現が素股だと、
まるで悟りを開いたような感覚になりました。 f(^^;
この作品の素股の描写をきっかけに、素股の美学、素股の素晴らしさを
追究しようと思い立ちました。 f(^^;
まさか、あろうことか素股に目覚めるとは…。

今回の評価は、迷うことなく「萌×2」評価です。
物語の内容や展開、人物設定など、とても萌えました。
表紙絵の印象と違い、漫画の絵や画風は見やすくて読みやすく、
とても良かったです。
攻めと受けの対比が分かりやすく、軽快で楽しく読みました。
他にも二人のお話や続きをもっと読みたいなと思いました。

この作品を読む前までは「萌」評価になれば良いほうかな
という気持ちで読み始めましたが、
読み始めてから作品の世界観に、次第に惹き込まれました。
素股の魅力に嵌る きっかけになるとは思いもよらず、
読む前と読んだ後の印象の落差が激しいところが、
今回、強く印象に残った作品となりました。

流星さんにとって、碧くんは思わぬ掘り出し者(物)で、
私にとっても、この作品は思わぬ掘り出し物でした。

1

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