DOUBLE HOUND

double hound

DOUBLE HOUND
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神28
  • 萌×215
  • 萌10
  • 中立6
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
10
得点
236
評価数
62件
平均
4 / 5
神率
45.2%
著者
 
媒体
コミック
出版社
フロンティアワークス
シリーズ
Dariaコミックス(ダリアコミックス・フロンティアワークス)
発売日
価格
¥648(税抜)  ¥700(税込)
ISBN
9784861347535

あらすじ

麻薬密売グループの重要人物・シードルを追う刑事・リーガーは、窮地をコールボーイのヤクモに救われる。情報を得るためシードルの贔屓であるヤクモに目をつけ、捜査の協力を頼むが一枚上手な彼に翻弄されるばかり。次第に心を通わせていく二人だが、ヤクモにはある秘密があって…!?期待の新鋭・ハジのデビューコミックス!!

表題作DOUBLE HOUND

リーガー,カフェ店員に扮した捜査官
ヤクモ,コールボーイ兼、暗殺者

その他の収録作品

  • HOUND & STRAY DOG(描き下ろし)
  • ROUND HOUND VACATION(描き下ろし)
  • あとがき(描き下ろし)
  • カバー下:イラスト・漫画「メイクアップ・ヘブンズゲート」

評価・レビューする

レビュー投稿数10

作画のクオリティが高い

ハジさん初読みです。
ダリアさんで連載されていた表題作と描き下ろしで構成。
実はずっと気になっていました。
というのも、漫画描いてらした頃の高橋悠さんに絵柄が似てらして(こういうことを書くのはどうかとは思いますが、ご参考になればと)ファンだったわたしにはものすごく親近感がありました。

攻めは刑事のリーガー、受けがコールボーイのヤクモです。
ヤクモはコールボーイという表の顔の他に殺し屋という裏の顔も持っていまして、リーガーとは対極にいる存在です。
リーガーの方はかなりのお人好しで、性格的には最初から刑事に向いていたとは思えないのですが、反対に腕っ節は強い。
その辺りのギャップに萌えました。
対極にある二人ですが、きちんと最後はハッピーエンドになっています。
描き下ろしの方はひたすら甘々一話と、サブキャラでリーガーの相棒だったサヤのその後が描かれています。

コールボーイということでそれなりにエッチシーンはあるのですが、なんだかスポーツのような雰囲気がして、エロスとはまた別な感じがしましたね。
それもまた味なのかもしれませんが、体の描き方がひじょうに色気があるの続きでもったいないかなと。
修正の方は小さい白丸で、もともとあまり局部が描かれないのでそこまで気になることはありません。

1

想像してたのと違ったけど

イラストも内容も好みの物だった。

ヤクモ強い!
リーガーは先行き不安だな…。

もしかして、ヤクモさん攻め?と思ってしまいましたが…ち◯こ大好きの受けでした。しかも、殺し屋。

コールボーイ兼殺し屋がヤクモの他に2人いてカトリとシンカイ。
この、カトリも受けなんだろうか?
カトリとシンカイが良い関係に見えたけどカップルではないのかな。
仕事の依頼があり、カトリはコールボーイでシンカイはヒットマン。

シンカイにメイクされて「お尻痛くて動けないかもね」って言われてるカトリ。
受けですか?スパンキングプレイですか?

ヘタレだったリーガーが強かった。かっこ良かった。
捕まったヤクモを助けるシーンでヤクモなら逃れられたろうけど。
銃に真正面から立ち向かい壁を走り飛び蹴りしたリーガーかっこ良かった。

リーガーの相棒であるサヤの服装がなんかエロいです。
アンダーシャツは着ていて肌は見えないけど、その上にフード付きの胸の所が大きく空いたパーカーみたいなの着ています。(妻子持ちだったけど離婚してます。相棒の影響でゲイ街道まっしぐらのような気がします。)
続き

肌は露出しないけど露出系の服が好きだと書いてありました。

指の間を擦られて感じてるヤクモがエロかった。

2

いい感じに飛ばしている

カバーイラストだけ見て、なんとなく読んだことあったつもりで、すっかり放置していたのをようやく消化。
こんな風に、ちょっとSF入った、軽さと重さが同居している、裏社会物っぽいの、好物だった。
小動物の形を借りたモバイルとか、アンドロイドのウエイトレスとか、そういったところはSFなのに、ストーリーの本編は、いつの時代になっても一向に無くならない裏組織と、それを追う刑事や、秘密組織のあれこれを、アクションシーンも満載で、そこに、そんな中で芽生えた、コールボーイと刑事のピュアラブが展開。
かなり盛りだくさんだけど、上手いこと消化されて1冊のコミックスにまとまっている。
いい感じに飛ばしてておもしろかったので、もっと早く読めば良かった。

2

雀影

セルフツッコミ
作者さん、これはこれでこなれたお上手な絵だけど、たまに海賊の一味の二次っぽい感が見受けられるのが、ちょっと気になる。

単巻で終わるのは勿体ない世界観

クオリティ高っ!!

表紙で勝手にショタモノのエロ系かと思ってスルーしてたんですが、たまたまひとつ前のcrystさんのレビューを目にして興味をそそられたので買ってみました。

ショタでもエロでもなかった上に、これがデビューコミックスなの?!という、漫画としてのクオリティの高さにびっくり。
画力も素晴らしいですけど、それより何より世界観がスバラシイ。
この作品だけで終わらせるには惜し過ぎます。
最後がこれまたいいところで終わるんですよね。
この世界の住人達の話をもっとガッツリ読みたくなります。
読み終わったあと、すぐさま同じ世界軸の同人誌(「FETTERS」/電子化されてます)も買い揃えてました。
ハマってます。

内容は、SFファンタジー系少年マンガにBL要素突っ込んで恋愛部分に多めに焦点当てました的な、非常に美味しい感じです。
女性的な思考が挟まれなくて、ストーリーが終始痛快なのが読んでいてスカッとします。
攻の〔リーガー〕も受の〔ヤクモ〕もそれぞれにかっこいいんですよね。
表のヒーロー(刑事) VS 裏のヒーロー(殺し屋)ですからね。
中二病ホイホイ続きですよ。
ラストのバトルシーンでキリッとした男の表情を見せる二人がかっこいいのなんの。
滾ります。
というかそもそも【正義の味方になりたかった刑事】×【童顔のコールボーイ 裏稼業=殺し屋】なんて組み合わせ持ってくるあたり、この作家さん自体間違いなく中二病患ってる(笑)

一方、恋愛のターンは艶っぽくて!
このギャップがまた良かったです。
リーガーは基本ヘタレなんですけど、やるときはやる男なのでやたらエロくて、ヤクモはビッチなんですけど、リーガーの前では主導権を完全に委ねるスタンスなのがいじらしい。
出会ってすぐ仕事の駆け引きでエッチしてしまった後、ヤクモの提案で二人は半年間くらいごはん食べたり遊んだりするだけの普通の友人関係を続けるんですけど、要するにヤクモはじっと待ってるんですよね、リーガーが自分への恋愛感情をハッキリ自覚するのを。
健気!
リーガーが気持ちを自覚した瞬間ヤクモがニコッて笑うんですけど、これがめちゃくちゃ可愛かった~!萌萌萌
その後ようやく二度目のエッチです。
ヤクモはビッチなのに待てる子でした。

リーガーの同僚のサヤマ、ヤクモの仕事仲間のチバ店長、シンカイ、カトリの脇役キャラ4人もそれぞれにキャラが立ってて魅力的なので、この人達の話も読みたいなぁと。
続編やスピンオフへの期待がムクムク沸き上がります。

いやー良かった。ちるちる様々。レビュアー様に感謝です。

4

両立の壁を破る可能性

ひさびさに、いい意味でBLっぽくない漫画に出会った気がします。いろんなもののごった煮から生まれたオリジナル、といった感の世界で、こういうのってわくわくします。ビレッジヴァンガードのワクワク感みたいな。
デート中のエピソードが数コマずつ羅列されているシーンも、一つ一つのエピソードと描き方がかわいかったです。

これだけしっかりした背景があると、長編になったらもっとおもしろそうなので、続きが読みたい。10巻超えの長編になってほしいくらい。
この作品はBL要素はもちろんあるし、十分に素敵なんだけど、どちらかというとそれ以外の部分の魅力の方が大きかったです。
唯一心配なのが、これだけの世界を構築できる人だと、BL外の畑に早々に引っ張られてBL卒業~となってしまいそうなところ。BL抜きでも十分に面白いものが書けると思うので。

しかし!BL抜きで十分面白い作品に、さらにBL要素がしっかり入ったらもっと面白いじゃないですか!!今のところ、一般でもいけるクオリティで、BLもしっかり、というのに出会ったことが無く、「面白そうな匂いはするけど、結局ストーリーはBLメイン」か、「BLの匂いの続きする一般作品」にしかあたっていなくて、それらはメインの方のクオリティは満たしていてもおまけの方は今一つなんです…。そこはフィルターかけて読んでますが。

この作品には「両立の壁」を破れる可能性を感じました。ぜひ続編を書いて、この世界のもっと深いところまで見せてほしいと願います。
可能性に期待して、☆一つ多め評価です。

6

LOVEは、あるにはあるが

ザ・フィクション、として面白かったです。
作品タイトルも、いろんな意味が含まれている感じで素敵。

どうしても、軸は任務遂行ストーリーの方にあると感じてしまう。
けっこうドキドキを求めて読み始めてしまったせいか、頭の中がアクション方面に集中してしまうのがもったいないという印象です。
でも、仲間のやさしさを噛みしめたりちゃんと心に残る部分があって面白い作品でした。
Hシーンがしっとりしていてどれも好みだったなあ。
ヤクモの感情がわかりにくいのも進行を楽しませてくれるところかと。

個人的にはなにより口絵ネタバレ感が残念です。
あまりにかっこいいから、じっくり眺めすぎてしまったのはいけなかった。
完全に矛盾しますが、これが表紙でもいいのにと思うぐらい好き。

5

作品としては素晴らしいと思う。

身分を隠して捜査をしている刑事の攻め(表紙右)と、
平気で人前で美味しそうにフェラもするセックス好きのコールボーイ、
だけど実は冷酷な一面も持つ殺し屋の受け(表紙左)との、
犯罪が満ちた未来世界を舞台にしたお話です。


読んでいて、
手塚○サムさんや浦沢○樹さんの未来モノの作品が思い浮かびました。

キャラは結構サラリとした絵柄ですが、
背景の描き込みはしっかりでリアリティがあって、
安っぽさを感じない未来モノの作品だと思います。

よく喋る機械のペット(存在感大!)とか未来らしい描写もあり、
美しいばかりじゃない血なまぐさい現実も見える、混沌とした世界。
その中で、
刑事と暗殺者という相反する間柄なのに惹かれ合い、
それぞれの仕事を全うしようと真っ向から相対することになる、ふたり。
切なく緊迫感があり、残忍でもある展開なのに、
コミカルさとほのぼのとした空気も随所に挟まれ、読みやすいです。
それでいて、単なる未来の恋物語なだけでなく、
人の心の奥にある動物的衝動とか業とか、見えない奥底の感情とか、
人の内面もさりげなく見せて読み応えがある続きとも感じました。


ただ、これが発売されたのがちょうど、
日本人2人が外国で人質にされ殺害されたというNEWSが、
大々的に報道されていた時で、
人の命の価値って…と考えて心を痛めていたので、
躊躇なく人を殺せる受けに、わたしは萌え心が発動しませんでした…。
もう大丈夫かな?と、
久しぶりに読んでみましたが、どうもやっぱりダメなようです…
あと、描写はないのですが、
受けが攻めと付き合ってからも、
コールボーイを続けているような口ぶりで、それもちょっと嫌だなぁ。
作品としては素晴らしいと思うところが多いんですが。

変な言い方ですが、神寄りの中立です☆

3

光と闇から、闇と闇へ。

カフェの店員に扮する捜査官のリーガー。
デリバリーと見せかけて捜査対象を捜索中のホシには
コールボーイのヤクモが下半身に顔を埋めていた。
しかしヤクモはコールボーイ兼アサシンであった。
相反するはずの2人は出会いってしまった。
リーガーは自分の身分を明かし警告する。
2人は縺れながら互いの距離を縮めていく。
しかし”本来”の2人になって会ってしまったら…
リーガーは捜査官として?ヤクモを愛する者として?
どちらの自分を優先させるのだろうか。


リーガーと共にホシを追っていた同僚の方、一番ツボでした。
最後はヤクモたちを纏めている人のもとへ行きリーガーを陰ながら
手伝ったりと…可愛くて仕方なかったので彼のスピンオフを希望します!

6

ドラマチックなストーリー

ちるちるインタビューを拝見して気になったので購入させて頂きました。


攻めは、どこか頼りないけどやる時はやる刑事。
受けは、強かで一途な殺し屋。

一冊丸々このカプのお話です。


設定やストーリー展開、キャラの言動など、ドラマチックで、服や小物類にもこだわりを感じました。

特に、モバイルペットと言う動いて喋る携帯電話が出てくるのですが、ああ言った近未来的なアイテムが大好きなのでワクワクしました!


ただ、私としては、ハラハラドキドキ感に欠けるかな、と。

起承転結のしっかりとしたストーリーで、盛り上がり部分もちゃんとあるのですが、いかんせん先の展開が読めてしまう。

どんでん返しの一つでもあればもっと楽しめたのかなぁと思います。


とは言っても、絵は綺麗ですし、ストーリー展開も無理なく、脇キャラも魅力的です。

作者様のこれからに期待も込めて、このような評価とさせて頂きます!

3

読み応えあります

初コミックスだそうですが、かなりクオリティ高いです。
世界観が独特で、服装とかも和洋折衷な感じ。戦闘シーンや流血有りだしロボットなども登場してます。それらをハイレベルな画力で表現されていて、読み始めてすぐにグイグイ引き込まれました。

表紙の露出しまくりのショタっぽい子がヤクモというコールボーイ兼殺し屋で、躊躇なく人殺しをするセックス大好きのビッチ受です。見た目は子供ですが成人してます。

攻めはリーガーというあだ名で、身分を隠して麻薬捜査をしている刑事です。イケメンでヤクモ好みのたくましい体つきですが、ちょっとヘタレぎみなとこもあり、ビッチな受に翻弄されながらも、自分の仕事を全うしようとする優しい青年です。

麻薬密売の重要人物•シードルを捜査中にリーガーは大ピンチに直面します。それを救ったのが、コールボーイの仕事でその場にいたヤクモです。
それ以来、セックスをして、友達になって、デートをして、セックスをして、二人は距離を縮めて行きます。
リーガーはヤクモが殺し屋とは知らず、シードルのお気に入りであるヤクモに操作協力のため早い段階で自分の正体を明かしていますが、ヤク続きモは正体を隠しながらもお互い惹かれていくのを止められません。
そんな中、ヤクモの殺しのターゲットとしてシードルの名が挙がります。その任務の日に、リーガーもシードルを捕まえようとしていて、2人は敵のアジトで対峙しますが…。

わたしの文章だと、ありきたりなストーリーに見えますが、ハジ先生それをエロとギャグとシリアスとほのぼのを絶妙なバランスで交えて展開されています。

なによりキャラが魅力的で、とくに脇役がいい仕事してます。ヤクモが所属するデリヘル『ヘブンズ•ゲート』の店長•チバが渋くてカッコよすぎるし、他のコールボーイ達の存在もかなり気になります。明らかにタチ専門みたいな外見のカトリがなんとネコらしいので、そこんとこ詳しく知りたい!リーガーの相棒もいい味出しまくってます。

エロもなかなか汁だくでエロエロしててたいへん好みでした。最後もハッピーエンドで読後感も満足!
このヤクモが、もともと同人誌のゲストキャラだったらしいのですが、そちらは電子コミックで読めるのかな?そちらもかなり気になりますね。

6

この作品が収納されている本棚

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