ずっと憧れていた、でも……

青の華燭

ao no kashoku

青の華燭
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×23
  • 萌2
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
18
評価数
5件
平均
3.6 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
講談社
シリーズ
X文庫ホワイトハート(小説・講談社)
発売日
価格
¥600(税抜)  ¥648(税込)
ISBN
9784062868501

あらすじ

空和は特別な子だから――。
幼い頃に両親を事故で亡くした蓮見空和は、大きな屋敷に暮らす人嫌いの洸仁の庇護の下、宝物のように大事に育てられた。地味で目立たない空和にとって、ずっと変わらない圧倒的な美貌を持つ洸仁は憧れの存在であると同時に、いくつもの秘密を感じさせる人だった。 洸仁のためならなんでもできる、そう思っていた空和
だが、いくつもの知らなかった事実が露になっていき!?

表題作青の華燭

蓮見洸仁, 空和の養父で大企業の顧問
蓮見空和, 大学一年生

その他の収録作品

  • あとがき

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レビュー投稿数2

一人は寂しい

表紙は青くてキレイだが、まさかそれだけでgetしたのかなあ。
手にした理由がまったく不明。
高岡先生、ちょっとおどろおどろしいお話を書かれるイメージがあって
さけていたので、読みながらドキドキ。

1.ニライカナイほど 痛いとか怖いはなかったですが、
少々リアルに怖いところがあったぐらい。耐えられました。

2.大切にされてきた受けさんが一人になった時の描写が心にしみました。
一人という空気が、ひんやり周りから浸み込んできて、寂しすぎて、
読んでるこっちが泣きそうでした。
この部分の描写だけで 萌。

3.二か所ほど地雷ポイントがあったので、盛大には萌えられなかったです。
(おトイレと、どろどろ・・・)

おトイレ話と、ちょっとオカルトチックでも大丈夫な方ならよいのでは?
健気な受けさん、頑張るお話です。

0

深窓のお姫様 反抗期とはじめてのおつかい編

神秘的な謎を秘めた会社役員×超箱入り深窓の令息
年の差溺愛カップルです。

最近の高岡さんの作品はVIP以外相性のいいものに出会えなくて残念に思っていましたが、久しぶりに萌える作品に会えました。

可愛いひと。の高根みたい年上のなんでもできるかっこいいひとにべったべたにまやかされる受けを見るのは結構好きです。

両親亡きあと引き取り育ててくれた遠縁の洸仁のことを敬愛し、いつか大人になたら洸仁の役に立ちたいと願っているファザコン気味な男の子です。
でも、何にも知らない守られているだけの弱いい子じゃないっとこがいいです。

いつまでも若々しく年を取らないような神々しい美貌という設定から、もしかして洸仁は吸血鬼では?なんて思ってしまいました。

大学生になってちょっと遅めではありますが、とっても従順でいい子な空和が人として迷ったり悩んだりしながら成長していきます。
空和が育ての親のいうままだったけれど、それに疑問をもったり自分の意志で行動しようとしたとき、感情を持たないような洸仁が確かにだんだん人間臭くなっくるという二人の変化によって止まっていた時が動き出したようで続きした。

後半、誰もいなくなってしまった屋敷で一人朝食を食べ出るシーンが悲しくて涙を誘いました。
家事などできない空和が頑張って焦がしながらもトーストだけの食事をとりながら「フルーツやサラダも食べないといけないよ」と諭すような洸仁の声が耳に蘇ってくると泣きそうになるけれどそれでも泣かずに踏ん張っている姿に打たれました。

華燭の儀のイラストが美麗でした。

風早・鳴守の従者コンビもこの物語の見えないところで何やらやっているらしく二人の関係も含めて気になります。

続編が見たいです。

4

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