恋情の雨音

renjo no amaoto

恋情の雨音
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×25
  • 萌5
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
41
評価数
12件
平均
3.5 / 5
神率
8.3%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
シリーズ
幻冬舎ルチル文庫(小説・幻冬舎コミックス)
発売日
価格
¥580(税抜)  ¥626(税込)
ISBN
9784344833760

あらすじ

2015年2月17日(火)⇒2015年3月16日(月)発売となりました。

田舎でひっそりと暮らす貴文は、特殊な能力で時折東京の刑事・大瀧に協力していた。いつしか体の関係を持つようになった二人だが…。

田舎でひっそり暮らす貴文は、普段は秘密にしている特殊な能力で東京の刑事・大瀧の捜査に協力していた。いつも突然現れ、翌日には東京に戻っていく大瀧。いつしか体の関係を持つようになった二人だが、恋人になったわけではなく微妙な距離感を保ったままで―。でも、大瀧が帰る日には貴文の気持ちを映したかのように必ず雨が降っていて…。

表題作恋情の雨音

大瀧哲雄,東京の刑事,34歳
霧野貴文,田舎の薬剤師,特殊能力者,29歳

その他の収録作品

  • それからの村で
  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数2

遣らずの雨

雨が印象的で雰囲気がとてもよかったです。しっとりしたラブストーリーでした。切なめでしたが、切なすぎる感じでもなくて読みやすいと思います。物足りない感はあったかも。
それと、濡れ場では受けが女性的で戸惑いました。言葉遣いが女っぽいです。

受けが特殊な能力持ち、攻めが刑事ということで、読む前に勝手にミステリっぽいのかなと思っていたのですが、ミステリではありませんでした。事件を解決していくってストーリーではないです。

0

ミステリアスな設定は好みですが……

村の薬剤師・貴文(受け)は
写真から死者の声を聞くことのできる特殊能力者。
東京の刑事・大瀧(攻め)の捜査に協力しつつ
彼が村へやって来るたび身体を重ねている。

お互いの過去や人となりを知るにつれ
惹かれ合っていく二人。
幼い頃両親を殺されたトラウマで
自分の命を省みない傾向のある大瀧を
貴文が救おうとする中で、
貴文の能力の秘密も明らかになっていく…という
サスペンス+ファンタジーです。

真面目で硬派な二人のキャラクターは
決して悪くないのですが
様々な事件の概要がちょっとずつ出てくる感じで
サスペンスとしての盛り上がりに欠け、
貴文の能力の秘密についても
掘り下げが浅いように思えました。

特に、貴文の出生の謎については
オチが非常にあっさりで驚きました。
夢魔は貴文の言葉一つですんなり退場するし、
母親が父親との性交なしに
貴文を出産した~という伏線も
"何があったにせよ自分は両親の子どもだ"と
貴文が勝手に納得して終わるしで
何だかスッキリしない読後感でした。

また、これは個人的な好みですが
貴文の口調が29歳の続き男性にしては
やや幼く(というか女性的?)
濡れ場のたび気になってしまいました。
「だって、ただ寂しいだけだもの…」
とか、
「こんなのはいやっ」
とか。
性的経験が少なく、濡れ場のときだけ
淫乱っぽくなる受けなので
多少幼くても違和感はありませんが
個人的にはやや苦手なタイプの口調でした;

水原さんは新刊を楽しみにしている作家さんの
一人ですが、今回は萌には一歩及ばず…で
すみませんが中立評価とさせて頂きます。

6

Krovopizza

あやちゅけさま

こんばんは~、コメントありがとうございます!
ヤマダサクラコさんお好きですか!
この表紙イラストも大人っぽくて素敵ですよね。
レビューが参考になった なんて嬉しいお言葉ありがとうございます!!
私もあやちゅけさんの丁寧なレビューを楽しく読ませて頂いております(*^^*)

あやちゅけ

Krovopizzaさま

実は気になっていた作品でした。
挿絵がヤマダサクラコさんというところから気になりだして、
あらすじを読んでもっと気になって……
って感じでしたが、Krovopizzaさまのレビューを見て
「あ、これは私には合わない。買う前でよかったー」
とか思っちゃいました。
レビューを見てとても参考になりました。
有難うございます。

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