クズ男に惚れた罰でしょうか――

やじるし

yajirushi

やじるし
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神207
  • 萌×278
  • 萌17
  • 中立16
  • しゅみじゃない21

168

レビュー数
37
得点
1414
評価数
339件
平均
4.3 / 5
神率
61.1%
著者
 
媒体
コミック
出版社
リブレ
シリーズ
シトロンコミックス(コミック・リブレ)
発売日
価格
¥638(税抜)  ¥689(税込)
ISBN
9784799724996

あらすじ

新歓で慣れない飲み会と酒で圧倒されていたところ
声をかけてくれたのは見るからに好青年の同級生。
「このあとフケねえ?」と誘ってくれたが…。

下衆、屑、変態、ドM、鬼畜、社畜、ラブコメ、切ない系など、
あらゆる“はらだ”節の良いトコロをつめこんだ読み切り作品集。
あの「変愛」の続編&描き下ろしと、歪みシリーズも収録。

表題作やじるし

好青年に見える大学の同級生(作中に名前記載なし)
人付き合いが下手な大学生(作中に名前記載なし)

同時収録作品ひきずる音

駿一郎,子供頃の怪我で足をひきずる専門学校生
優馬,攻の怪我に責任を感じている幼馴染

同時収録作品歪みはじめ

現代語の教師
出席番号25番の生徒

同時収録作品痴漢されてる彼を偶然発見して、的な展開で

痴漢(モブ複数)
モテるイケてる高校生

同時収録作品れいの男 / 残業の男

突然オフィスに現れた見回りの人?
夜遅くまで残業をしていたリーマン

同時収録作品変愛 間男変 / 変愛 カキオロシ変(描き下ろし)

フリーターの恋人,配達員,警備員
シチュエーションフェチの恋人,ネトラレ客,塾講師

その他の収録作品

  • カバー下:キャラ説明

評価・レビューする

レビュー投稿数37

はらだ好きは買って損なし

はらださんの作品が大好きなので本屋で見つけて衝動的んい買いました。
表題作をはじめ、6つの作品があるのですが、基本的にどれも特殊です。そしてどれも非常にエロいです。ゲスいです。

こんなこと書くのもアレなのですが」、はらださんはとても局部の描写が素晴らしいです。
男前くんがモブ姦される話があるのですが、あれは本当にただのエロです(笑)。

そして、はらださん初の単行本の短編集の『変愛』の表題作、シチュエーションフェチ先生と元教え子の「変愛」と愛に飢えた醤油顔根暗男子(とてもかわいい)とその先生の「教室の歪み」の続編又はスピンオフが載ってます!!

はらださん好きの方は買って損はないです!

1

はらだワールドが大好きです

「やじるし」ですが、とても素晴らしいと思いました。
王道の展開なのに飽きないです!
攻めが受けに嫉妬し、恋をしていることに気づいてしまったというような内容ですが、はらだ先生の言葉や見せ方で王道でも、オリジナリティがあって素晴らしいと思いました。

六作品ある中で、好きなのは「れいの男」です。
コミカルで明るい作品なので読んだ後も楽しい気持ちになります笑。

はらだ先生は文字数が多いですが、なぜか飽きずに最後まで内容の濃い作品を読めるので大好きな漫画家さんです。

0

はらだ先生、ここにあり。

コレは……好き嫌いが分かれますね……!

僕のように「クズ人間」や「下衆BL」が大好物な方には、全BL作品の中から最もオススメしたい作品です。
始終興奮しっぱなしで読了出来るとお約束します!!

『痴漢されてる彼を偶然発見して、的な展開で』
この作品が僕一番のお気に入りです。
「えっ、ウソ……まさか……!?」
な展開に、思わず発狂してしまいました(笑)

是非、貴方もはらだ先生の鬼才(?)希才(?)に酔いしれてください!!

0

今さら読んでもやっぱり斬新

今さら、の「やじるし」ですが。やっと読みました。
皆様の評価から、クズ攻めって分かっちゃって読んでるんで。
コレ全く予備知識なしに読んだら「こんなの初めて読んだ!」の行き先は神か趣味じゃないかの両極端になるとは思う。

「やじるし」
ま〜腹たつ男だね。お前、痛い目見ろや。
とゆー感想になりますが。この終わり方、こういうBLは正直後にも先にも読んだことはありません。故に、オリジナリティ賞を進呈したいです。

「ひきずる音」
歪んだ共依存って感じ?縛る方も縛られる方もそれで満足なんだから…いーんじゃないの?

「歪みはじめ」
コレは嫌いです〜。強い立場の教師が生徒を犯す。嫌悪感しかない。
でもゲスを描き切るという意味で、アリです。

「痴漢されてる彼を偶然発見して、的な展開で」
これは展開が分かっちゃった。可愛い顔して…この二人はこれからどういう流れになるのかなぁ、という所は大変気になります。

「れいの男」「残業の男」
ノンケ男が掘られ願望あるかどうかがまずハテナ。この「やじるし」においては重みも意外性も足りない一編。

「変愛 間男変」「変愛 続きカキオロシ変」
この二人、いいよね〜!二人イメクラ。妄想Hを実際にヤる。時折温度差がありつつもヤる。パートナーと一緒にHを追求できるっていうのは物凄く幸せなコトですよ。末長く仲良くしてね!

カバー下。やじるしの意味がより深く、よーくわかった!
この一冊、面白かったです。

3

衝撃的な1作

短編6(7?)本と描き下ろしが収録されています。最近はらだ先生の作品にハマったので他の作品も読んでみようと思って購入。もっと早く読んでおけば良かった!と反省しました(笑)

登場人物の下衆さやクズっぷりが凄い。エロも激しい描写が多くてさすがはらだ先生!という感じの濃い1冊。ひきずる音と痴漢の話が好みでした。

痴漢の話はラストが予想出来てしまう所が少し残念。この2作はこの短編集の中で特に好みが分かれそうな感じです。

「変愛」のお話も入っててこちらはアホエロな感じで変愛は読んだ事無かったけど楽しめました。タイトルが恋愛だと思っててよく見たら変愛でした(笑)はらだ先生の描く明るい感じのも好きなので気になります。

あんまり暗くないお話も何作か入ってるおかげで後味が悪い…とはならなかったのとタイトル通り(?)表題作でやじるしが音を立てて一方通行じゃなくなったり、人物紹介の所のやじるし等演出が凝っていました。

1

好き嫌いがはっきり別れる作品

好き嫌いが激しく別れる作品だと思います...

ほのぼの、シュールなものが好きな私にとっては
読んでいて苦しい話ばかりでした。
一番最初の話と電車の痴漢の話が特に苦しかったです....

これでエロ度が標準的なのですね.....
ちょっと驚きです。
私としてはかなりキツかったです.......


歪んだ恋愛、執着、鬼畜ものが好きな方には最高の作品だと思います。
逆にそういったものが苦手な方には本当におすすめできません。読んでいて辛くなって本を投げたくなります。

3

はらださんにハマったきっかけになった作品

やじるしを読んでからはらださんにハマるようになりました!!
やたももや好きな人ほどなどの長編は個人的に萌えなかったので、この作者さんの作品は自分には合わないのかな?と過去に思っていたのに、やじるしや変愛などの短編集は自分でも驚くくらいハマりました!!!

「やじるし」では攻めの身勝手さにイライラしながら読み進めていましたが、やじるしの向きが変わる最後のどんでん返しに激萌えしました!!
でもやっぱりあんな性格悪い攻めは嫌いですけど(笑)
「引きずる音」の攻めと言い、はらださんは下衆キャラを描かせたは本当上手ですね
「歪みはじめ」もそうですが仄暗い雰囲気の作品が続く中、イメクラプレイを楽しむバカップル(笑)の「変愛」は明るい作品で和みました(((o(*゚▽゚*)o)))
ギャグも冴えてて初めて変愛を読んだ時は笑ってしました(≧∇≦)

イケメンで一見女子にモテそうな好青年なのに、イメクラプレイ好きのビッチな塾講師の受けが可愛すぎだし面白い!!
文句を垂れつつもそれにしっかり付き合う年下のフリーターの攻めも、なんだか微笑ましいです(^_^)
これからもこのバカップルの活続き躍に期待してます(笑)

0

はらだ先生の真骨頂を見せられた気がします

歪んでました!ゲスいですね!はい。
はらだ先生の本の中で一番お気に入りです。 短編集ですが、最後から二つのギャグ物を除けば全て先生お得意の下衆BLです。私が特に好きなのは表題作のやじるしと、二番目のひきずる音です。
やじるしを始めて読んだ時は衝撃を受けました。受けの不憫さ、それに惹かれ始める攻めの掛け合いに萌えます。
最後の最後に受けの服を顔までめくり上げてその布越しにキスをする攻めにゾクっとしました。そしてその時の攻めのお顔に萌えました。この後時間をかけて付き合っていって欲しいです。
そして二作目のひきずる音。事故で足を怪我させてからずっと攻めの世話をし続ける受けとそれに依存している攻め。受けは自分のせいで攻めが怪我をしたと信じ込んでいるから彼との性交渉さえ引き受けてしまいます。でも、受けにそう信じ込ませているのは攻めで、受けを手に入れるためにもう完治した足を引きづりつづけるっていう。執着が凄い。また別のお話になってしまうけれど、受けに新しくいい人が出来て、そのゆがんだ関係を断ち切れるようにしてあげたい...

2

もっと歪んでほしい

以前読んだはらだ先生の作品が好みではなかったので避けていたんですが、これは面白かったです。
他の方のレビューにもありますが、王道の甘々やハッピーエンドが好きな方にはおすすめできません。メリバ、報われない、救われない系が好きな方には買って損はないと思いました。

短編6本、各タイトルを覚えていないのでざっくりとした内容で書きますが、個人的には2番目「交通事故のトラウマと依存」のお話と、5番目「幽霊はエロで対抗」が好きでした。
ちなみに明るめのストーリーの部類に入るのは5番目と6番目のお話だと思います。万人受けするとは言いませんが、読みやすさで言えば5番目が一番かな。

ただ1~4番目の短編も「これからこの二人はどうなるんだろう」等続きを考えるのが好きな人には非常に面白いと思います。いいネタを貰ったような気分になりました。特に何か書くわけでもないんですが。

傲慢で最低な男が恋に気付いてどう変わるのか、依存はもっと危うい方向に発展していくのか、性的悪戯をされた男子生徒はどう大人になっていくのか、痴漢の恐怖で彼は人間関係も変わっていくのか、読者自身でメリバ、ハッピーエンド、死続きネタ、悲恋好きなエンドを選べるので考えるだけで楽しいです。

1

眉間にシワがよりっぱなし

まさに、趣味じゃないです。
これはもう嗜好なので、私みたいなあまーい王道で癒されるタイプの読者にはキツイ。
それでも、後半の三作品は、ギャグもありの単なる変態ものなので、楽しめました。
最初のお話は暴力とか、精神的な痛め付けシーンが眉間のシワをさらに深くしてしまうし、足の悪い子の話も暗すぎて萌えると言うのとはちょっと違う。系統としては中村明日美子さんの「薫りの継承」みたいな歪んだ愛ですかねぇ。痴漢の話に至っては、男の人の妄想って感じで、女性としては気持ち悪さしかないです。

でも、ほんとこれって個人の嗜好なので、こう言うのの裏を読んで、深い!と感じられる人もいるんだろうなぁと思います。

2

​ 私→→→→はらだ先生。やられた

​ 好きではなかったのに『変愛』での個性に惹かれたはらだ先生。「教室の歪み」の教師の気味悪さが強烈で、彼らのはじまりが読めると言うことで購入して、更なる下衆沼にハマりこむことになりました。

・『やじるし』
 攻めのゲスな台詞にゲスな視線、対照的な受けの健気な顔。オチはすぐに読めるから、やじるしが進路変更する瞬間が楽しみで楽しみで、攻めが下衆ければ下衆いほどワクワクしました!

・『ひきずる音』
 共依存の幼馴染。病みっぷりが恐ろしいほどに描かれています。だけど私はこの先を想像してしまった。だって二人は共依存、恐ろしいことを考えているのは一方だけではないはずだと・・・。続編希望。

・『歪みはじめ』
 「教室の歪み」(『変愛』に収録)の続編というか、彼らのはじまりの物語。期待していた少しは愛のある展開と、全然違うはじまりに驚愕です。なんて一方通行なんだ!この先生、ゲス過ぎるよ。こうなったらすべてのやじるしが進路変更するまで見届けたい。

・『痴漢されてる彼を偶然発見して、的な展開で』
 本作で一番無害そうで可愛い顔したこの子が、まさかここまで下衆だったとは!愛が続きあっても許せません!永遠にやじるしが動かないという罰を与えたい。

・『れいの男』『残業の男』
 「れい」がひらがな・・・成程!大人同士だし、どっちもどっちなので、今作の中では比較的軽く読める作品です。

・『変愛 間男変』
 「変愛」のシチュエーションカップル。変愛ではあまり愛情が感じられず面白くなかったのに、今回は最高に面白かった。声に出して笑っちゃいました!お互いに大好きなのも伝わったので、買ってよかったです。  

 『やじるし』とは、なんて出来たタイトルなんだ!やはりはらだ先生は只者ではないですね。それぞれのやじるしの変化が楽しみで、追いかけてしまいたくなる。まさに奇才と呼ぶにふさわしい作品です。

2

鬼才,奇才と呼ばせてください!

やたももからはらだ先生を知りこちらへ流れてきました。

他レビューで言い尽くされた言葉ですけども、もうとにかく下衆!!!
どの下衆も甲乙つけがたいですけど、特に引きずる音、歪み始め、痴漢のやつはもう人間として、(私自身が)これに欲情してはいかんと思いながらもそれを禁じ得ないという。自分の中の非道徳性とか非倫理性とか、普段は鍵かけて心の戸棚の奥の奥へしまいこんでおかなければいけないような性(さが)に気づかされます!だから、読後感はなんか言ってはいけないことを人前で言ってしまった気まずさみたいなものが残って、正直あまりよくないですね。
男性が痴漢ものとかレイプものAVを見ているときってこんな心境なのかな?
最後に変愛 間男変、を持ってきているのは読後感を少しでもライトにしようという作り手側の意図もあるのかも。変愛シリーズは、主人公たちに、自分達がやってることがくだらないっていう一歩引いたメタ視点があるところが笑えるポイントなきがします。一人二役のくだりは笑えましたねー(笑)

自分の中の汚い一面をえぐりだしてくれる1冊。
えぐりだされたものをどう扱うかは読者個人に託されます続きね。
なんか難しいこと言ってしまったけれども、とにかく
はらだ先生、本当に尊い作品をありがとう(合掌)

1

歪み具合がたまらない

変愛から引き継がれたものもあり、とても嬉しいものが多かったです。
歪みシリーズが好きです。はらだ先生の魅力が詰まってます。
教師×生徒に知性とSMを加えた神のバランス。
開き直ったクズの恐ろしさと色気がすばらしいです。
痴漢もののゲス具合がたまらないです。展開はほぼ読めるものでしたが、やっぱりとなったときの興奮が忘れられない…
社畜ものはもう一捻りあってもよかったですが、ギャグの中にある官能が魅力的でした。
共依存ものはあまり得意ではないのですが、お互い違った方向に歪み凹凸のできた二人は見ていてハラハラするものでした。そしてとても興奮しました。

1

ちょっとしんどかったです…

薄々感じてたんですけど、ヤンデレってやっぱり苦手みたいです。

歪み過ぎた愛情、執着が強すぎる愛情、一方的すぎる愛情表現がこんなにも後味が悪いなんて、本当に読んでいてしんどくなる作品が多かったです。

歪んだ愛情を向けられた受けが可哀想と思ってしまったら、この手の作品は読んじゃダメですよね。
変愛 間男変 とかはアホエロで大好きなんですが☆

はらださんの奇才っぷりは認めるところですが、この作品は私には合わなかったようです。
好きな作品もあったので、評価は中立ということで。


1

鬼才で奇才。これぞ下衆の極み

今回はエロより、いろんな下衆、クズな男達を集めたような素晴らしい短編集でした。
はらだ先生特有の切なさ、ダーク感が漂うけど最後に救われるような愛が書かれています。
私の大好きな変愛の二人も、前作品「変愛」の書き下ろし?のポソッと書かれたひとコマをホントに再現してくれています。
歪みのはじめも気になっていたところ書かれていたので個人的に大満足ですが、甘ラブ、ラブコメ好きな若い方などにはもしかしたら合わないかもしれませんね・・・

1

ゆがんだ執着ラブ

雑誌掲載時に読んでいた作品多め。
雑誌の中だと本当にいい意味で浮きまくっているはらだ作品。
一冊にまとまるとより濃厚だなあと改めて。

0

色んな下衆がいるもので

下衆短編集。。。ってことで良いのでしょうか?

■やじるし
比較的王道な下衆ですね。
自分に好意を持つ相手を良いように使っている内に、自分がハマってしまうという。
王道すぎて、意外性も感じなければ、あまりゲスとも思わなかったくらいに感想が薄いです。

■ひきずる音
今回、一番好きな話です。
下衆というより、歪んだ愛情。
こういう歪みは好きです。攻と受、どちらが本当に依存しているのか…受視点でも読んでみたい話です。

■歪みはじめ
前作未読で、こちらはアンソロジーで既読です。
アンソロジーの時にも思いましたが、これは前作を読まないと、なんとも判断つきにくく。個人的には先生×生徒は美味しくいただけるのですが。

■痴漢されてる~
痴漢されてない方の愛情が歪んでなかったら、受攻はどっちなんだろう?と気にならずにはいられない、そんな自分は可愛い攻の方が好きな少数派。

■れいの男
こちらも王道、ですかね。
今までのはらだ作品的には、もう一捻り欲しかったところ。

■変愛~
変愛未読なので、これだけ読んでいると普通のBLだなぁと思ってしまう。
続きんな自分が変なのでしょうか?

個人的に「やたもも」よりは楽しく読めましたが、でも萌たかというとちょっと微妙でした。
自分、はらださんの作風は合わないのかも知れませぬ・・・

2

クズ攻め最高すぎる

やじるし:神評価はひとえにこの作品へ向けたものです。好みすぎる。
クズ攻め(飲みサーでごりごりしてるタイプの黒髪イケメン)×非リア受け(大学デビューで見た目はちゃらいがコミュ障のゲイ。つり目でかわいい)。ひたすら困り汁飛ばしながら汗かいて赤面してる感じの受けがうっかりクズい攻めに惚れてしまって性的におもちゃにされ続けるも、傷付きすぎて距離を置く。しかし、攻めがそのことに逆上して受けをレイプし、その最中、自分に向けられていた受けからのやじるし(カップリング表記で使われるアレですね)の一部が反転してしまっていることに気が付く、というクズ攻め王道ストーリーですねすばらしい。あ~~~単行本1冊まるまるこの話読みたかった……。こういう、受けが一途にクズ攻めを愛し続け、その愛に攻めがほだされるという展開は、その数年後、受けがひどい振られ方をする不幸の予感がしてだいすきです。別に攻めが改心して受けちゃんだいすきちゅっちゅみたいなのも嫌いではないですけど……。
そしてなにより「呼んだらすぐくるちんぽしゃぶりマン」というぜひとも日常会話で使いたい語感の良すぎるフレーズを生み出したはらだ先生の言語感覚続きヤバすぎてる。
ひきずる音:事故の被害者×事故の加害者(と思い込んでるだけ)。交通事故で足に後遺症が残ったと詐称してる人が、幼なじみの受けの責任感とメンタルの弱さにつけこんで肉体関係を持つ話です。特大丸ゴシックのモノローグこわい。
しかしうーん被害者が受けの方がより頭がおかしい感じがして萌えたかもしれない。
なお特定の誰かに似てるというわけでもないんですがなぜか2人のビジュアルに平成ガンダムっぽさを感じた。
歪みはじめ:先生×黒髪おかっぱの日本みたいな学生。う~ん受けが全く好みじゃなかったので真顔で読み終わってしまった。先生はむしろゲイバーで男漁りする方が欲望が満たされるんじゃないだろうか……。被強姦願望ありそう……。
後述の変愛はすごく好きな感じだったんですけど、単行本『変愛』にはこの短編の元のお話が入ってるそうなので、『変愛』の購入は考え中です……。
痴漢されてる彼を偶然発見して、的な展開で:これはほぼミステリじゃないだろうか……。展開が全く読めなかったので純粋におもしろかったですし、攻めのフェチへの正直さも、受けの子の素直さも好きです。でもこの2人はこれ以上進みようがないと思うので(痴漢被害者の子がメンタル病んで手首切って終わりそう)、特に続編を読みたいとも思わない希有な例。
れいの男・残業の男:社長の息子×社畜。なんかシチュエーションAVっぽい。インスタントな感じで読後に何も残らないんですけど、2人とも二次創作っぽい顔立ちなので似てるカップリングが好きなら萌えそう。ちなみに飄々とした黒髪無表情×へらへらしたベタなし髪眼鏡です。
変愛 間男変・カキオロシ変:コスプレシチュエーションセックス2編。特にストーリーはない。
自分、ギュネイ・ガス系の黒髪短髪V字前髪年下攻め(きつい顔)に目がないんですけど変愛の攻めがツボすぎます。まあ正確にはアシメなんですけどしばしばV字前髪に見える。あと受けのちょっと長めのべたなし髪もかわいすぎるしエロいことに探求心旺盛なところもビッチかわいい。
「先生まじクール♡シャイなんだよ♡」「ゲイなんだよ」にはさすがに笑った。

ちょいちょい左右逆だな…っていうのがあったんですけど、「やじるし」という神作品が入ってましたし、ビッチ成分、年上受け成分は「変愛」で補充されましたし、はらだ先生の本来の好みとは合う気がするので、買って良かったです。

2

「変愛」以上のゲスさ&面白さ!

これはもう「神」付けるしかない!って即決出来るレベルで面白かったです。
狂ってる感がとにかく半端ないです。
収録作の4つが普通じゃない!
(他2つは普通か?と言われると全然普通じゃないけどw)

表題作の『やじるし』もかなり良いんですが、『ひきずる音』と『痴漢されてる彼を偶然発見して、的な展開で』が、全部面白かった中でも特に面白かった!
トンデモない歪み愛…気が触れてます…
こういうのこそが本当の意味での「不健全」図書じゃなかろうかと思うのですが。(有害図書に指定されろって意味じゃないですよ)

「変愛」であまり好きじゃなかった二つのお話(変愛と歪みシリーズ)も今回の収録分を読んですっかりハマりました。
特に二人の始まりが読めた『歪みはじめ』。
先生のゲスっぷりがハッキリ分かって、一気に面白く感じてしまいました。

『れいの男』と『変愛 間男変』は、はらださんのギャグセンスにツボります。
思わず声出して笑ってしまった…
これだけ病んだ短編集読んで後味が全く胸糞悪くならないのは、こういうのもしっかり入ってるバランスの良さかなと。

病んでるところは振り切続きれるほど病んでて、笑えるところはしっかり笑える、とてもバランスのいい一冊だと思います。

1

なっなんじゃこりゃー!

ゲっっっ!ゲスいっ!!
下衆いよー(笑)(笑)(笑)

8(6)作中4作がメーター振り切れた下衆のお話です(笑)
途中までなら似たような話はあるけれど、それらはどれもモラルという名の一線は踏み越えていない、倫理的にみて「どこかには人として救いのある」お話。たいていは下衆になりきれずに最後は自爆(ネタばれ)して、相手も「変態だけど好きだから許してやる」で大円団、とかね。

しかーしっ、これはははは…っ

完全犯罪の匂いがプンプンする…っ
「お前が手に入るなら罪悪感なんぞクソくらえー」「秘密なんぞ墓場までヨユーだぜこんちきしょー」的な?

お下品でごめんなさい、つい…。

はーげすい(笑)
はーーーステキ(笑)

これくらい、モラルを踏んづけてたら、も~何も言うことは無いです(笑)
清々しい。いっそ、神々しい(言いすぎ?w)。

モノがモノがだけに、人間が今一つ踏み込めない(深層心理で興味があろうとなかろうと、表面的には生理的に受け入れがたい)インモラルな世界をここまでぶちかましてくれるはらだ先生、大好きです。よくぞやってくれました。神以外ありませ続きん。どこまでもついていきます。

2

「歪んだ愛」がいっぱい

個人的に痛い話とか好きじゃないんです。なのではらださん作品もいつも手に取ろうかどうしようか悩みます。しかもこれは痛い話が多そうだったので読むのをためらっていたのですが、「変愛」の二人が出てるというので読んでみました。

いや~、今回もはらだ節炸裂ですね。痛いし、歪んでる。しかし萌える。どのCPも根底に愛が溢れているからでしょう。その愛情のベクトル(やじるし)が、通常とは異なった方向に向いてるんですね。はらださんならではの感性で読ませてくれました。この方の作品は好みが分かれるんだろうなあ…、といつも思います。万人受けする作品では決してない。しかしこの作風を貫くはらださんには完敗です。

元々読みたかった「変愛」の二人は相変わらずでした。あのCP、大好きです。丸々一冊でコミック出してほしいですw

はらださん作品て不健全図書の指定を受けましたよね。「ストーリー性に乏しい」でしたっけ。どんなお偉いさんが「読んで」判断してんのかな。はらださんにストーリー性がないって…。せめて「エロすぎだから!」にしてほしい。それなら白抜きの修正も仕方がないって思えるんですけど。

まあとにもか続きくにも、文句なく神評価です。

4

すごい人が出てきましたよねー

と思いながら、続々と発行される単行本を読んでます。二次創作をされている方だと、どんなに面白いものを描く方でも興味のないジャンルだと巡り会う機会もなく、こうしてオリジナルを描いてくれて始めて出会えるのです。ありがたい!

普段ほのぼの系ばかりを読んでますので、久しぶりに毒のある作品を読んだなーという感じです。それがいやな気分にならないのが不思議。歪みまくった愛なのに。自分の基準で、嫌いになるすれすれのラインかも。

これからも楽しみです。

0

良い意味で背筋がゾクリとしました

元々私自身 共依存 や 依存 モノが好きで、この作品のレビューを見たときに絶対買おう!と決意しました。

どの作品も良作だったのですが、中でも一番 ゾクリ としたのが
「ひきずる音」。
自分が置いていったことで交通事故に遭い、上手く歩くことすら出来なくなった駿一郎(攻)への償いの為に事故以来ずっと尽くし続ける優守(受)。側から見れば確実に優守(受)が依存しているようにしか見えない関係。
情事が終わり眠る優守(受)に「かわいそうに」と声をかけ、普段はひきずっている方の脚を何でもないかのように動かして歩く駿一郎(攻)。
「あの事故はユウマのせいじゃない」と伝えれば優守は自責の念から解かれ自由になれる、これでお互いに依存から脱け出せる…と分かっていながらも『でもぜっっっったいに言ってやらない』と言い放つ駿一郎(攻)。(このコマの表情がこの作品の中で一番好きです!)

傷こそはあるものの、完治している脚をわざとひきずることで優守(受)罪の意識に漬け込み、ずっと自分だけのものにしようとしていた駿一郎(攻)の 「独占できるなら いくらでもひきずってやる」という台詞で本当に背筋がゾ続きクリとしました。この場面で 私が読みたかった「依存」はこれだ、と確信しました。

表題作も、同時収録作もとても読み応えのあるお話でしたが、「ひきずる音」が一番印象深く、読み応えのあるお話でしたので こちらをピックアップしてレビューを書きました。

4

萌えてしまいました・・・!

私は一番やじるしが好きでした!下衆い、歪んでいる!けど愛がある!
シーツ越しのキスにブワっときました。なにこれイイ!

確かにこれは新たな扉というか、あ、自分こんな展開に萌えるんだ。
こんなところにスイッチあったのかと。新たな発見がたくさん見えて驚きました。
読み終えた感想も私は後味悪くなくむしろすごい力作の1冊読んでしまった・・・!
と達成感?に浸りました。
短編で終わってしまうにはもったいないような作品ばかりです。

下衆、屑、変態、ドM、鬼畜、社畜、ラブコメ、切ない系~

とあります。3つくらいピンときたら絶対はずさないと思います!
購入を迷っている方は是非読んで欲しいです。
すごいですよ



2

もうどっちかしかないけど

「神」にするか「しゅみじゃない」にするか、もう、どっちかしかない短編集。
収録作品は、「萌(ハァト)」的な、ふんわかした評価にはそぐわないし、
個人的には、下衆いエロは大好物だぜ!滾る!漲る!みたいな性癖じゃないし、
でも、作品的には、凄いなって、よくここまで書ききるなって素直に感嘆するし、

短編だけど、短編なだけに、これだけ連打を叩き込まれちゃうと、ダメージが結構きつかったです。
こんな短編を作れるって凄いって感心したし、こういう病んだ感じは嫌いじゃない、ただそれを「萌」って言葉で表現するのは自分としてしっくりこないので、ここは「中立」かな。

7

矢印の方向がせつない

なるほど、そういう意味のタイトル。収録された6編のそれぞれの思いの矢印方向がカバー下に描かれてあり、読後に納得いたしました。一番好きだったのは、そこはかとなく銀●的な「れいの男」だけど、やられた!となったのは「痴漢~」。はらださんの作品は、どんでん返しが用意されていて、読めないラストがとても面白い。『変愛』の二人は、あれ?これ『変愛』に収録されてなかったっけ?と戸惑ったけど、雑誌で読んでたんだった。思えば、これが私が初めてはらださんを読んで衝撃を受けた作品だったんだな。は~新作が出るたびに唸ってしまうはらださんです。

2

どこかレトロなエロと下衆

色々なテーマの濃度の高い6つの作品の納められた短編集。

モノトーンに差し色の赤が効いた表紙がまず秀逸。
シンプルで澄んだ切ない印象の世界が、
帯を外すと表情まで違って見えるゾクッとする驚き!
カバー下には、登場人物達の愛情関係が矢印で示されており
このザックリ核心をついた説明が非常に面白く
その「やじるし」というのが本全体のタイトルにもなっている。

短編としての割り切り方やタイトルのつけ方は
舌をまくほどに上手いが、
こういう世界自体はBLじゃあなければ別に新しくもないし
むしろ昭和の香りを感じるのだけれど(絵もね)、
その料理の仕方がなんともはらだ節。
思いもかけない方向にスッと捻りが加わった着地で
こんなドロドロなのにさっぱりした読後感なのが
個性なのだろうと思う。

個人的に一番好きだったのは、「痴漢発見」。
自分の中にこういう萌があるとは、これは発見!
変愛の続編短編は愛おしい。

一番過激なのは下衆さでもエロさでもなく、
修正だというのはなんということだ!(怒)と思うのだけれど
神評価が続くのはよく分かる短編集だった。
続きだし、好みかと言われると長編の「やたもも」のような方が
ユーモアの感覚や突き抜けた新しさを感じて好き。
そういう意味で☆一つマイナスです。

6

色んな意味で「うわぁああ…!」w

はらださん、ノッてますね…素晴らしいです。
「やたもも」も「好きなひとほど」も
1冊まるっとキャラがブレないままお話が進んで
とっても“らしい”〆方ですごく楽しませていただきました!!

しかし、個人的に私ははらださんをあえて
〝短編エロストーリーテラー&ファンタジスタ〟とお呼びしたい…!!
エロストーリーテラーもエロファンタジスタも
言われていたはらださんですが〝短編〟は特に!!!
ここを強調させていただきたいw
短編なのに、物足りなさをまるで感じさせないのです!!
普通、短編だと駆け足感が否めなかったり
もう少し読みたかったなぁ…になるのですが
その「もう少し読みたい」という感想が
面白かったから是非!お願いします!!と言うか。
一話一話の設定やキャラの性格に無理が無く
すっと世界観に入っていける気がします。

そして私が普段好ましいと思えないタイプも
それはもうはらださんにかかれば魅力的に…!!
『やじるし』の攻めなんて、自分勝手で最低だな!なのに
(まぁ下衆BLに収録された作品なので当然ですけども)
最後の最後で!やられるわー…。
続き『ひきずる音』のシュンも、そこまでしてか!?と
ぞわわっとくるのに、ハンパない執着心で
納得させられてしまうんです。
どのお話も狡猾な攻めがたまらない!!
受けはその罠にずぶずぶ嵌ってしまうんですものね…。

しかし特に私は『れいの男』がとても大好きです!!!
ユーモアとエロのテンポが!!w
おバカさ加減までもいとおしくなるw
残業ドンとかチューハイ噴きだしそうになりましたww
『変愛間男変』も
相変わらずだね君たちは…になりつつ
お似合い過ぎて言葉もない!
もういい加減普通のHじゃない方が好きって認めても良いよね?w
『変愛カキオロシ変』なんて
たったの2ページでこれだけ面白いってなんなんだー!!!
なんの設定でもお互いが好きだからイイんでしょうね…。
最高だ……。

はらださんはタイトルの付け方も秀逸ですね!!
シンプルなのに的確に作品の内容が表わされていて
すごくセンスが素敵だといつも唸ってしまいます!!
ますます今年も素晴らしい作品をどうか!!
わくどきしながらお待ちしております♪

6

ぞくぞくする

バラエティに富んでます。
実に様々なタイプの作品がてんこ盛り。
はらだ先生の作品、最初は苦手だったのに
徐々にはらだワールドに引き込まれていく自分がいる・・・

どの作品も、どこかゾクゾクして怖いもの見たさな気分になるような
不思議な魅力のある物ばかりです。
決して明るいハッピーエンドなものでなく・・
好き嫌いが分かれるのかもしれません。
本来明るくてハッピーエンドで幸せいっぱいのストーリーが好きな自分が
なんでこんなに惹かれるのか・・・
どこか闇があるような、それでいてゾクゾクするエロさがあり
それぞれに魅力的な作品がそろっている短編集だからなのかな。

どれもいいのですが・・
特に惹かれたのは
「ひきずる音」
「痴漢されてる彼を偶然発見して、的な展開で」
このふたつ、エロいのに恐いです。
恐いけどどこか、その歪んだ愛情とそこまで追い込まれた気持ちに
なぜか同情めいた気持ちになってしまいました。

「れいの男」「残業の男」
単純に笑えました。
先輩可愛くて、単純で憎めないです。
そして新入社員のご子息なかなかやりますねぇ。
さんざん続きエロいことしといて、
無表情のソリティア超ウケました。

3

今回も素敵でした、、!

こういうの待ってました、、!
変愛のお話のスピンオフ見れて幸せでした。

歪んだ愛最高ですね。

最初の短編のお話はパシリとか便利に使ってた受けの男子にいつの間にか攻めの男子が知らない内にハマっていたというお話し。
最後のセリフの「気づきたくなかった!」
がとても印象的でした。

2つ目に衝撃を受けたのが
【痴漢されてる彼を偶然発見して、的な展開で】
最初はなんだこの長いタイトルは、、って思ってたのですが
読んでみて納得のタイトルでした。
まさかこのお話にはこんな裏があったなんて、、!
本当に衝撃でした。
無理矢理犯されてる時にそれを見てるあのおかっぱくんの顔が頭から離れなくなりそうです(笑)

この一冊でたくさんの、歪み愛を見れました。
束縛恋愛、依存恋愛、洗脳恋愛様々な愛し方があるんだな~と思いました。
ぜひこの歪み愛を沢山の人にみていただきたいです。
本当におすすめの一冊です

1

最上級の下衆エロス。

各話読み切りです。
やたもも、好きな人ほど、のような甘さは皆無ですが、まさにはらだ先生ワールドです。
登場人物皆不完全、歪み、トラウマなど抱えています。
読んだ後の胸に引っかかる後味の悪さ…………堪りません。
はらだ先生の作品はBLマンガの枠を超えていると思います。
決してハッピーなエンドではないところが好き嫌い分かれそうですが、本当オススメです!!!!!!

1

全体的に腐健全度パワーアップ!

何作か読んだことのあるアンソロ作品も入っていて、一冊のコミックになるのを楽しみに待っていました。

前作「変愛」に入っていた作品の※続編も何作か入っていまして、「変愛」ファンにも嬉しい内容になっています。
(※変愛の続編「変愛 間男変」、教室の歪みの過去(出会い)編「歪みはじめ」)

前作はどエロい中にコミカルさを持った、どちらかと言うと明るいトーンの作品が多めだったと思うのですが、
今作はというと、下衆エロく、精神的に病んでいるキャラクターが多めに収録されていました。

端的に収録作の内容を表すと、
・「やじるし」…攻めが下衆、受けが可哀そう。
・「ひきずる音」…攻めも受けも病んでいる。共依存。
・「歪みはじめ」…攻めが下衆、受けは病み度の入ったM
・「痴漢されている彼を偶然発見して、的な展開」…痴漢、モブに襲われる、ネトラレ、攻めがキ○○イ。何も知らない受けが可哀そう。
・「れいの男」…コミカル・エロ
・「変愛 間男変」…変態シチュ萌えエロ

…とこんな感じで、全体的には不健全度パワーアップ!!!
ちなみに「やじるし」の下衆攻めは下衆にアホが入って続きいる人なので、ちょっと笑えます。攻めは自分が優位なつもりでいるけれど、受けが他の人間と付き合いだしたと聞いて嫉妬心をむき出しにしてキレるとか、お前はもう落ちている!!アータタタタ!でした。
全体的にクセの強さも上がっていて、商業でここまで暴れてくれているのは気持ちいいです。

いや~それにしても修正の酷さもパワーアップしてます。
もう原型すら見えない個所もありましたね。
いくら心の目で見ようと思っても限界がありますから;

正直、「チ○コを白くする」=「健全な本」って図式が意味分らんです。
内容の不健全さは変わってないのに。
こういう内容のものを少々見たからって、男を捕まえて集団痴漢する腐女子が現れるとは思えないっていうかそんな腐女子は100%出ないと思います。仮に変なことをする人が出たとしても、それは本のせいではなく、その人の育成歴、環境・遺伝要因が原因なので、本は関係ないと思います。
誰を、何から、守っているの???
意味不明な価値観の押し付けに耐えてる出版社と読者はもっと怒ってもいいと思います。

と言いつつ商業作品の修正に関してはもうあきらめています(早っ)
できれば白抜き一般版と、修正のゆるい18禁版と出して欲しいですねぇ。特にはらださんのようなエロエロ作品はそういう売り方も有りなんじゃないかと思ったり。
あれです、同人で18禁ばっかり買っている(笑)私は、18禁を買うことに抵抗がないからそう思うのかもしれません。というか同人って、激エロじゃなくて微エロでも18禁になってる作品多いですし、自然に18禁を買ってしまっている…という感じです。

はらださんにはこれからもアグレッシブな活躍を期待しています!

17

ボリュームたっぷりの短編集

タイトル見た瞬間、下衆BLのやつキタ!と心底喜びました。
はらだ先生はいろんなアンソロでお見かけするので、単行本になるのが早くてファンとしては嬉しい限りです。
ただアンソロとかも追っかけてる身としては、コミックスの修正を見ると本当にげんなりします。興奮が半減します。切実になんとかしてほしいです。マジで真っ白tnkはヤメテ。

『やじるし』
下衆男が新歓で見つけたぼっちクンを体のいいパシリとして利用し、ぼっちが自分を好きだとわかったらシモの世話もさせるように。
ぼっちが自分から離れようとして、下衆男が自分の気持ちに気づくお話です。
アテクシ的見どころは…
⚫︎下衆男の超絶ゲス顔
⚫︎受が無理矢理犯されながらやっぱり好きと告げる泣き顔
⚫︎なんといってもTシャツ越しキス‼︎
⚫︎冒頭は一方通行の矢印が、ラストで下衆男が自分の気持ちに気付いたときに方向がカタンと変わるとこ
ゲスいけどキュンとくる、さすがはらだ先生!な作品です。

『ひきずる音』
幼い頃、交通事故で攻が足を怪我して以来、受はそれに責任を感じて常に一緒にいて、攻が望めばセックスもする。
ハタから見続きれば、受が攻に依存しているように見えるけど、実は攻は受を束縛するために、足が完治してからもわざとひきずるようにして受の罪悪感につけこんでいます。
受を手に入れれるなら足一本くらい安いもんやと思ってる執着ヤン攻でした。
コワい!怖いけどものすごい愛を感じます!

『歪みはじめ』
『変愛』の先生と生徒のやつの、ロストバージン編です。
先生が生徒に目をつけてから、落とす過程、そして初セックスが描かれてます。
生徒が先生にオチた(堕ちた)ときの表情で終わるラストが秀逸です!はらだ作品はほんとオチが最高!大好き!
シリーズ化するなら、次は乳首にピアッシングの詳細ゼヒお願いします!あとはらださんの伝家の宝刀尿道責めもっっっ!!

『痴漢されてる彼を偶然発見して、的な展開で』
モテ男が電車で痴漢されていたのを偶然クラスメイトに見られ、それをきっかけに仲良くなるが、痴漢もエスカレートしていき…
電車のなかでモテ男がモブ複数に犯されます。金を使ってそうなるよう仕向け、それをトモダチ面して心配しながら、実はそれを見て興奮するキチガイDKがおそろしい…

ここまでゲスやらヤンデレやらキチガイやらダークな話が続いて、後半はコメディ路線です。

『れいの男』
社畜リーマンが、残業中の夜中に自称見回り中の若い男にオナニーの現場を見られて…。
まず、夜中のオフィスで幽霊がこわいから「そうだ、オナニーしよう」てwww
この社畜リーマンがいい歳していろいろアホで、会社のPCでヌコパコ動画(爆)やら見るし、しかもそれがゲイのAVだし、見知らぬ男に言いくるめられて尻を許すし、何より実は掘られたい願望があっただなんて…実にけしからん…‼︎‼︎
攻は超マイペースで、以前から気になってた男のオナニー観れて据え膳食った、実は社長子息です。
なんだかんだいって息ピッタリのふたり、シリーズ化してまた続編書いて欲しいです。

『変愛 間男編』
変愛のふたりだー!!あいかわらずのシチュエーションフェチww
今回も、
①間男NTR強姦プレイからのお清めセックス
②警備員の処理係を楽しむ色ボケリーマン
とぶっとんでました。
①は攻が一人二役なのにワロタww
②はバイト中の攻のガードマンの制服見た瞬間、受の目がキラッキラになたのにワロタwww
受の変態な性癖に文句言いながらもノリノリで応えちゃう攻と、そんな攻にメロメロな受。このバカップルが愛しすぎるので、また別シチュで続編期待してます。

はらだ先生の作品は、どれも続編の可能性があるので、リブレのアンソロは要チェックですね。
メシア様が今回ひとつも入ってなかったということは、次回一気に載せてくるのかな?メシア様だけで一冊出してもいいくらいです!
そんときはtnkの修正改善おねがいしたいものです。白tnkだと、せっかくのはらださんのエロさが3割減だから。

7

すごいしかないです

短編集は内容を気にしてしまって若干敬遠してるんですが…
はらださんの短編集は「恋愛」もすごく楽しめました、今回もとてもよかったです。なんていうかいつも思うんですが、マニアックというか笑 自分がいつも読んでるものとは一味違うというか、だからなのかなすごいハマるんですよねー、痛い、狂気的、キチガイ、ギャグ系 幅広く心をキャッチされました。たくさんの作品が読めるのにどれも本当に面白い。内容重視、物語性に欠ける物は読めないって人にはあまりお勧めできないかもだけど… 内容重視でも意外と雑食で結構広い範囲許せるって感じの人はすごいハマる、これ((自分のことです汗 

今回のは

キチガイが多かったですねー 最初から飛ばしていましたし

暴力的短気野郎(1作品目)と執着系腹黒ヤンデレ(2作品目)の話がもう辛すぎて笑えてくるレベルで面白いっていうか私はツボでした笑

3作品目は「恋愛」の教室の歪みの出会い編みたいな感じのお話でした。受けの溺れ具合がいいですね、先生へ心酔しすぎてて見てて本当に美味しかったです。

4作品目はもう… なんだろう、これ 頭おかしいよ(褒め言葉
こうい続きう形もありだなーって思った、人を使って痴漢させてされてる相手(好みのターゲット)が目の前でヤられているのを見てるだけ、しかも近づき方が卑怯だし、攻めの思うつぼになってる受けも受けだけどいい作品だなー笑

5作品目はこんなにおかしなやつばっかだったのにここでギャグもってきたかーっていい意味で裏切られた&読みやすくてよかった。受けが憧れの男との行為(残業をしているオフィスで)ですごい可愛かった、しかも結構無理矢理な感じでヤられてて若干悪意を持っていた受け、でも会社の社長の息子っていう… なんとベタな落ちでしょう、それが逆にいい

最後が「恋愛」の恋愛の二人のお話でした、またまた素敵なシチュエーションで笑 宅配のお兄さんに無理矢理なんて美味しい展開ですね、でもこれはちゃんとシナリオが決まってるんですもんね笑 逆にいいですねb その後の攻めの制服姿で結構自然?笑 な流れで行為にもっていったのがすごくいい感じって思いました、いつもは受けが結構主導権握ってるけどしてる時に若干強引になる攻めがちょっとSっ気があるのがたまらないです。

今回もとても面白かったです、ありがとうございました。

3

「愛」が溢れてます。(´д`|||)

またまたハズレなしの短編集でした。

…と言っても、かなりとんでもねぇ下衆ヤローのオンパレードで読後感はかなり胸クソ悪リィので、ハピエン好きな方や落ち込んでる(特に失恋で)方には薦められません。
そうゆう作品集です。

それでも「このはらだ作品読みたい!」のなら、とりあえずはお互いに楽しんでる感がある「残業の男」「変愛 間男変」「変愛 カキオロシ変」だけにしといて、後日調子良い時に(どんな時だよ。(^o^;))読んだら良いと思います。

既存の商業コミック「やたもも」「好きなひとほど」は前半下衆ヤローを後半は気持ちよくハピエンに昇華させた作品でしたので、はらだ先生が本当に下衆しか描かない作家さんだということではなく「いろいろな愛のカタチがある」…と表現された…という事です。
そうゆう作品集です。

ひとことで「愛」と言えば=「美しいモノ」「尊いモノ」「素晴らしいモノ」と思いがちですが、この作品集は「執着」「歪み」「利用」等といった愛の影の部分に敢えてスポットをあててますので、読んだ後には何かこう…開眼…というか…悟りでもひらいた様な…なんかすごい苦労をしてきた様な気続きがしてしまいました。

「愛」とは…「独りよがりなモノ」よのぅ…。( ̄― ̄;)

そんな感じです。
…と言っても、決してはらだ先生が独りよがりになっているのではなく、読み手に向けてかなり分かりやすく表現されたクオリティの高い作品でした。

しかし残念な点がひとつ…。
前記してらっしゃる方も居ましたが、tnk白抜き処理は残念ですね。エロい意味でなく、あーゆー事されると残酷さが伝わり難くなるのです。良い作品なだけに残念。
全く規制する側は野暮チンばかりです。

カバー下に各CPの「愛のやじるし度」が描かれていて、これは作品を読む前に読んでも後に読んでも楽しめる解説となっております。はらだ先生、意外といろんな顔のキャラクターを描き分けているのだな…とも思いました。痴漢被害にあうDKや「ひきずる音」のユウマはかなりのイケメンで…萌え…。二人共とてもかわいそうな子だけどね…。( ̄▽ ̄;)
はらだ先生の「キャラ愛」がこもったカバー下も必ず見てくださいね!

3

痴漢発見って略せばいいのね

はらだ先生の読み切り集大好きです。
『変愛』でハマった身としてはまた読み切り集を出してくれるのはありがたいの一言です。

中でも電子書籍の頃から好きだった痴漢発見が収録されていてテンションが上がりました。
これ、題名が長くてずっとなんて呼べば良いのか分からず、痴漢 痴漢って連呼してたんです。なので、カバー裏ではらださんが痴漢発見って略しているのを見て、やっとなんて呼べば良いのか分かってすっきりしました。

個人的にイチオシのメシア様の次に好きな話です。良い感じにゲスくてダークでドエロくて、はらださんらしい作品だと思います。
はらだ作品の黒髪ショタは癖のある子ばかりですね。愛しい…逆に金髪のヤンチャっぽい子は掘られまくりな傾向が(笑)

教師の歪みの過去編。ずっと気になってたので読めて良かったです。少しは教師側にも恋愛感情があるのだと思っていましたが、まっったく無いんですね(笑)しかも過去に何人もいたのか??受の子が可哀想です。でもこの作品、すごく好き。

ひきずる音は初めて読みました。めっちゃ病んでてビックリしました。終わり方もダークだし、この話続編欲しいです。少続きしは報われないかなぁ

やじるしは雑誌で読んだことありましたが、なんで受の子チャラそうなのにこんなに地味なんだろうと思ってましたが、高校デビューだったんですね(笑)
はらだ作品ではよく思うことなのですが、この2人もちゃんと幸せになれるのか不安です。

個人的にお気に入りな読み切りだけ感想書かせてもらいました。今回は雑誌で読んだことある作品が多かったので、あまり熱い感想書けませんでしたが、読んだ当初は凄く滾った記憶があります。特に何度も言ってますが、痴漢発見。これ最高です。是非続編が読みたい!!!

6

号泣

早いスパンではらだ先生の新作が読めて嬉しいことこの上ないのですが。。。
何よりもモザイクが白抜きになってることに滂沱としている涙を禁じえません。。。
時代なの。。。これが時代の流れなの。。。うぅ。。。
でも、はらだ先生大好きです。

変愛に続きリブレ出版さんから出た二作目でまたもやオムニバス。
全体的に若干暗めの仕上がりですがそれでも根底にあるものは絶対愛であると自身は思っております。
下衆、屑、変態、ドМ、鬼畜、社畜などどうやってまとめればいいかもわからないような人種をおいしく調理されてるあたりさすがだとしかいいようありません。
個人的に前作の変愛の続編がツボ過ぎてたまんなかったです。
間男プレイもそうなのですが、ガードマンの制服もおいしすぎました。
メシアシリーズも入っていると思っていたのに含まれておらず若干残念です。
次回作の楽しみに置いておきます。

最後にこれだけは言いたいんですが。。。
やっぱりtnkは白抜きよりカケアミもしくは棒線で処理していただきたかっ…ry

4

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