鳴かず飛ばずの元天才子役が掴んだ役は「ゆるキャラ」の中の人!?

金のリベンジ!

kin no revenge

金のリベンジ!
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×23
  • 萌2
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
23
評価数
6件
平均
3.8 / 5
神率
16.7%
著者
 
媒体
コミック
出版社
マッグガーデン
シリーズ
uvuコミックス(ウブコミックス・マッグガーデン)
発売日
価格
¥618(税抜)  ¥667(税込)
ISBN
9784800004185

あらすじ

天才子役として一世を風靡していた春日ミヤビは、現在あらゆるオーディションに99回落ちまくる鳴かず飛ばずの俳優。
100回目を前に自棄になっていたところ、怪しげな風貌の芸能プロダクション社長・金山字に「新プロジェクトの主役」としてスカウトされるが…!?

表題作金のリベンジ!

金山字銀地,芸能プロダクション社長,39歳-40歳
春日ミヤビ,元天才子役,19歳-20歳

その他の収録作品

  • 巻末&カバー下:描き下ろしオマケまんが

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レビュー投稿数2

少年漫画のよう♪

半分過ぎまでBL本だって忘れて読んじゃってました!
特に最初は、芸能界でのし上がるコミカルなサクセスストーリー☆
まるでそんな少年漫画のような本でした~

セリフは1回で覚えられるし、
涙は一瞬で溢れるほど出せるし、
ダンスだってバック転だって誰よりも上手いし、
イケメンだし、
そしてなにより、元天才子役として一世を風靡した経歴あり!
だけど、
「156㎝の身長」がいつもネックになって、
オーディションにことごとく落ちていた主人公。

でも、
99回目のオーディションが落ちた時、運命の出会いが!
芸能プロダクションの社長からのスカウトされ、
新プロジェクトの「主役」に! そう言われるのです~
だけど、
それは主役は主役でも、
実は市のマスコットキャラクターの中に入るお仕事で…w

この、
燕のマスコットキャラクター「ツバさきくん」が、
またすごくカワイイ~特にお腹の辺りが♪

その中に入って奮闘する主人公も、単に頑張ってる!んじゃなくて、
しっかりオーラがあって、俳優としての魅力が感じられるのがいい。
そして、そんな彼を支える芸能プ続きロダクションの社長も、
どこか謎めいていて引き込まれるキャラでした。

そんな2人によるサクセスストーリーのような始まりで、
途中、その社長に恋愛感情を持ってる俳優の男の子が登場して、
グッとBL色が出てきます…

結局、メインのふたりによるBL要素は薄めで、
後半になってやっ~と、ふたりの恋模様が描かれて、
あっという間にくっついちゃった!という感じなんだけど、
でも最後にはなんだかストンと納得させられてしまう、
そんな不思議な本でもありました。

ただ、触りっこのシーンさえも描かれてはいないので、
(「後日、無事Hできました」とはあるんだけど)
エロいシーンでのふたりの表情も見たかったなぁ~~
主役くんの恥ずかしがる顔がすごく可愛いだけに、
あんな事やこんな事をされたらどうなっちゃうのか、見たかったw

萌え×2寄りです☆

5

チビッ子受けが苦手でも大丈夫!

年の差20歳、身長差30センチ超!
ショタっぽい受けはあんまり…という方にもオススメしたい、とても楽しく読めるデビューコミックです。

元天才子役と元敏腕マネージャーがタッグを組み
シビアな芸能界で再浮上していく様が爽快。
切なくかつコミカルな展開、メリハリある画面作りなど、読者を惹きつけるのが上手い作家さんだと思います。


受けのミヤビ(19-20)歳の、さすが元天才子役と言うべき才能とプロ根性が良いです。
156センチの低身長&運動神経の良さを見込まれ
着ぐるみアクターにスカウトされ
火の輪くぐりやバンジーなどの無茶ぶりを
気合いでクリア→それを糸口にドラマの仕事をゲットしての演技のシーンには痺れました!
少年マンガの主人公のような元気っ子で
仕事ではカッコいいのに、金山字の前ではウブで
可愛くなっちゃうギャップも良かったですv

ミヤビをスカウトし再プロデュースするのが
芸能プロ社長・金山字(攻め・39-40歳)。
元大手プロのマネージャーで、担当俳優を記者から守って顔を負傷→退職という経緯のある優しい人。
現在はミヤビのため毎日のように続き接待で苦手な酒を飲みまくる日々。
ミヤビの仕事が増えたのは金山字のおかげでもあり
二人三脚で頑張る二人がとても愛しく思えます。

ライバルの若手俳優・縁も良キャラです。
天才肌で明るいミヤビに対し、努力型で繊細な縁。
元マネージャー・金山字への恋心と、彼を失ったことをずっと引きずっている姿が切なかったです。
しかしミヤビに負けを認めての退場は潔く、
ライバルキャラとして大変魅力的でした。


惜しむらくはHシーンがないこと。
描き下ろしの後日談で一応致したらしいことは伝わるのですが、その詳細を知りたかったです!
しかし照れるミヤビと、何とかそういう空気に持ち込もうとする金山字とのやり取りには萌えました。
キスや膝抱っこなど、年の差&身長差設定が
生かされたイチャイチャシーンも良かったです。

作家さんへの今後の期待も込めて萌×2。
いつかミヤビたちの続編や、縁くんのスピンオフなど
読めたら嬉しいです。

5

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