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悪魔な双子とアブナイ寮生活

akuma na futago to abunai ryouseikatsu

  • 紙書籍【PR】

表題作悪魔な双子とアブナイ寮生活

朝比奈 隼(寮長)
葉山 蓮也 (編入生)

同時収録作品悪魔な双子とアブナイ寮生活

朝比奈 昴(副寮長・双子の弟)
葉山 蓮也(編入生)

同時収録作品悪魔な双子とアブナイ寮生活

瀬南 蒼太(帰国子女)
葉山 蓮也(寮で同室)

あらすじ

どっちも好きで選べない!? レンヤ君の3P寮生活!
全寮制の高校に編入したレンヤ。オレ様ドエスの双子・ハヤトとスバルが仕切る男子寮で、入寮検査と言われて裸にされてしまい!? 双子の怒涛の攻めにイキまくりのレンヤの3P寮生活がスタート▼

作品情報

作品名
悪魔な双子とアブナイ寮生活
著者
芦原モカ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
KADOKAWA(アスキー・メディアワークス)
発売日
ISBN
9784048691512
2.4

(7)

(1)

萌々

(0)

(2)

中立

(2)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
3
得点
13
評価数
7
平均
2.4 / 5
神率
14.3%

レビュー投稿数3

「俺、恋に落ちました!」うわ…バカな子ほど可愛いとは、このことね♡

他のレビュアーさんも触れてらっしゃるように、安易に、それはもぅ、びっくりするくらい、簡単に⁈ 双子の手中に落とされてしまう蓮也。疼くカラダを恋と勘違いしたのか、
「俺、恋に落ちました!」と、おバカ発言をして、それからはもぅ!
めくるめくエチライフ‼︎ です。蓮也くんがスベスベで、お顔も小さく、常にされるがまま。
なので、そんな蓮也を前にしては、双子はたまりません‼︎
あの手、この手でエチを楽しみます♡
芦原モカ先生は普段、少女漫画を描かれてるようで、そのせいか全員が少女っぽい。
毛とか生えて無さそう…な感じ。エチばっかりしてる割にエロさは皆無です。
そういう意味ではダメな人はダメかも。
私も少女漫画と掛け持ちしてらっしゃる先生は避けがちなんですが。
頭を空っぽにして、バカだなぁ、可愛いなぁ、と思えたら、ちょっと楽しいですよ。
ちなみに私は意外と2巻のエピソードは気に入っている。

0

エロしかない。

編入した初日に3Pしているところを目撃したら、
代わりにといきなりエッチされ、そしていきなり好きになる。

という、噴飯物の話の導入です。
もともと携帯配信とわかってなるほど!ですが、基本的にエロ率9割のストーリーなしの抜き本です。
エロ味の薄い表紙と、見慣れないレーベルでうっかり購入しないように大事なことですので二度。これはエロ本です。

さて、語るような筋もなく、双子以外の当て馬?な同室になる可愛い子も単に双子よりさらに暴虐なエロなだけなんで本題のエロについてですが、
まるで肉食オタク男子がエロ漫画を実行に移したようなエロの連発です。コスプレ、媚薬、道具、裸エプロン、そしてすべてに共通する3P以上。
受けのレンヤが攻め二人が好きですからいやいやいいながら受け入れるんですが可愛いとカッコイイの真ん中くらいの感じで場合により色々インパクトはあります。

エロという意味では尖った部分はないにせよ安定したエロ漫画でした。
それ以外をちょっとでも求める人には間違ってもオススメできません。

4

えろいのに濃厚さは薄く感じる

えろえろなお話でした。
説得力のあるストーリーらしいストーリーは期待できません^^;

もちろんえろは大好きです。
ですが、特に濃いわけでもイラストが上手いわけでも(すいません)ない可愛らしいソフトなえろがただひたすすら最初から最後まで続くだけで、途中で飽きてきてしまう…。表紙はお上手なんですが、ギャグ色が強くて途中で絵がどんどん崩れていきます。

この表紙の攻めお2人は似ていないけど双子です。
3Pなんですが、3P特有の濃いプレイなどは特になくて、ただベッドでいちゃいちゃ仲のよい3人、て感じでした。
寮に入った主人公・レンヤはいきなり始まって数Pで「寮に入る前に身体検査をする」といって寮長の2人に身体をいじくりまわされ…というこんなわかりやすいえろ展開むしろ最近珍しくなったなあ~という感じでした。

そこまでは良かったんですが、最初は驚いたものの、身体が熱くなってドキドキしてしまったレンヤは、きっとこれは恋なんだ!と。そして三人でのお付き合いが始まります。
う~ん、さすがにこの思考回路や展開はあり得るの?
攻めの2人も、何故この主人公を可愛がって可愛がって可愛がるのかイマイチ魅力がわかりませんでした。

海でH、コスプレ、お道具、お薬など一通りのプレイはふんでいますが、とくに当たり障りのない程度でえろの回数が多いだけで中身がとくによかったということもありませんでした。
なによりテイストが途中から完全にギャグになっていて、この辺は人それぞれ感じ方が違うと思いますが私は古く感じてしまいました。
延々と読むのがけっこう辛かったです^^;

今後は同じ作者さんで似たようなテイストの本が出ても購入を控えてしまうなあと感じた作品でした。

0

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