皆に幸在れ!

晴れときどき、わかば荘 まあまあ

hare tokidoki wakabasou maamaa

晴れときどき、わかば荘 まあまあ
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神120
  • 萌×214
  • 萌6
  • 中立0
  • しゅみじゃない4

--

レビュー数
14
得点
674
評価数
144件
平均
4.7 / 5
神率
83.3%
著者
 
媒体
コミック
出版社
大洋図書
シリーズ
H&C Comics<大洋図書>
発売日
価格
¥648(税抜)  ¥700(税込)
ISBN
9784813030690

あらすじ

駅から3分風呂トイレ付き。女装ママが管理するアパート『わかば荘』
202号室の鮎川要は、真面目な顔して頭の中では卑猥な妄想遊び、妄想で足りなければ男をひっかけ遊んでいた。けれど、謎の隣人・澤村に修羅場を助けられてから鮎川は澤村のことばかり考えてしまい……?
わかば荘に暮らす男たちと、彼らを見守るママのもどかしいまでの恋愛模様を羽生山へび子がお贈りします!

表題作晴れときどき、わかば荘 まあまあ

澤村亮,29歳,203号室
鮎川要,33歳,202号室,高校英語教師

同時収録作品小田島翔×101号室~そわそわDEAD☆OR☆ALIVE~

小田島翔
千葉晃太

同時収録作品小料理屋わかば 春野わかば~HARD LUCK WOMAN~前・中・後編

春野ケンジ,36歳,板前
春野わかば,小料理屋のママ

その他の収録作品

  • ところにより、花吹雪

評価・レビューする

レビュー投稿数14

人生イロイロ

《あらあら》《まあまあ》2冊まとめてのレビューになります。

読後に言葉が出てこない自分の語彙力の無さが憎い!
面白さを伝えたいのに、上手い言葉が見つからない!
という作品でしたヽ(;▽;)ノ

すごく萌えて心があったかくなってキュンキュンして。
読んでる間、良い時間が過ごせたなぁ…。

最初は表紙を見てなぜかギャグ漫画だと勘違いしてまして…。レトロな作風は個人的にはあまり好みでないのも重なって、読まず苦手をしてたのですが、持て余した時間で開拓しようかなーと何と無く試し読みをして、今まで読まず苦手をしてた自分を殴りたかったです。自ら入り口を狭めるのは良くないですね。反省。

内容は姐様方の素敵なレビューを参考にしていただいて…これから読む人に伝えたいのは1点!
読み順を間違えるコトなく、《あらあら》→《まあまあ》を強くオススメします。オムニバスなので逆順でも問題なく読めます。私は間違えてるコトにも気付かずまあまあを読み終えてですね。失敗したーと後悔。
ママさんのお話は最後に読んだ方が作品が生きるとおもう。。。

青春の甘酸っぱさや夢がキラキラしてる《あらあ続きら》
色んな経験を乗り越えた大人の憂いがキュッとくる《まあまあ》
人それぞれ人生があって、挫折があって、良いコトばかりじゃなくて。それでもその中で小さな幸せを見つけて、恋して、生きていく。そんな姿に心が温まる作品でした。

2

初恋孝行


ママもとい春野わかばちゃんが幸せで…幸せになって、本当に本当によかった……。
これに限ります。
泣ける泣けるとは伺っていましたが号泣でした。あとがきで一番初めにできた〜と仰られていましたが納得!
あらあら含め冒頭でなくまあまあになった「今」、この話ーーママの話を出したことが上手いなぁと。

ケンちゃんはイイ男で。
ママと出逢ったからだということ、それから素晴らしい初恋孝行だなぁとも思ったのですがケンちゃんの立場に立ってみてもやっぱりママを愛する理が充分すぎるほどわかるので、凄い。
この場合、ママがケンちゃんを愛するのは一の次に来て。再会した時点で好きじゃなくたっていいんですよね。ただ元気でいてくれたことが一番だったんだから。

最高の(年の差)ふたりでした。

他はいつもの面子に新たな面子(二階組)も加わって、個人的には前作のあらあらで一番好きだった大輔のところが出てきたことが嬉しかったです!初回封入特典の小冊子も最高でした。


もっともっと、ケンちゃんとママのいちゃいちゃも読みたい…!

次回作はぜひ、晴れときどき、わかば荘『いちゃいちゃ』で。
続き

4

疲れてしまった心を癒したいときに。

前作「あらあら」も切なさと温かさが同居した素敵な作品でしたが、「まあまあ」ではとうとう読みながら泣いてしまいました。切なさも温かさも更に強く深くなっていて、疲れてしまった心を癒したいときに読みます。

澤村さんと鮎川先生のカプは、切なさに加えてエロかったです。大人の付き合いという感じ。
澤村さん、鮎川先生、二人とも色気がありました。
ストーカーになりかける(なってる?)キャラがいたり、澤村さんの背中に刺青があったりすることで別れそうになる二人。
けれど、最後には改めて気持ちが通じ合って良かったです。
澤村さんの関西弁も魅力的でした。ときどき見え隠れする純情なところが可愛かったです。

わかばのママとけんちゃんの話には胸が締め付けられました。現実には無さそうで有りそうで、やっぱり無さそうで。
二人の支え、支えられ、という優しい関係が温かいです。
わかばのママとけんちゃん、二人がそれぞれ抱えている過去や背景は重く悲しく辛いものですが、それがあったからこそ二人は出会えて今の関係になれたのだと思うと、必要で大切な想い出なのだろうと感じます。
二人で生きていて、今が幸せだか続きらこそ、辛かった過去も大切にできる。昔の自分を認めて愛しく思える。
これからも幸せな日々を過ごしてくれそうで本当に嬉しいです。

わかば荘、是非近所に住んで住人たちを見守りたいです。
小料理屋わかばにも通い詰めさせていただきます(笑)
皆に幸在れ!

2

色恋人情そろってます。

色っぽさと切なさがアップしてます。
101 翔と晃太の話。
恋人になるまでは晃太が笑っていればそれでいい。
笑っていれば別に何でもいい。そういっていれば良かったのに 恋人になったら別にいい、と言えなくなった。
友達と恋人とでの気持ちの持ち用の違いが
甘酸っぱくて可愛かった。

202 鮎川要の話。
恋に溺れるのが怖くて、傷付きたくなくて、相手が本気になったら自分から身を引いていた鮎川。
そんな臆病な鮎川が心地良い人、心地良い場所を見つけてしまった。
けれど相手は教師という立場の自分とはかけ離れた世界の人で…
幸せを掴んだ瞬間、教師という立場から手を離さなくてはならなくなる。今までのように『ふつう』に過ごすだけ…忘れる、忘れられる。と思っていたのに…
『ふつう』の幸せがこんなにも貴重で素晴らしいことだと改めて感じる一作。
羽生山さんの作品の中でかなりHが多い作品だと思います。エロっていうより、お色気!!美しかった…。

ママ、わかばの話。
女装趣味があった春野がまだサラリーマンだった頃隣にすむ小さな男の子と出会う。
関わってはいけないと思えど手をさしのべ続きてしまった。
悲しい別れを経て10年。
自分は強いと、自分は大丈夫と強がっている姿がもう(涙)
いま、自分は幸せだけれど、若いケンちゃんを見て
年寄りの自分で良いのかと不安を隠せない。
でもケンちゃんにとっては手をとってくれた一瞬のぬくもりが自分を生かしていて、その幸せを手をとって返したいという。
愛や恋の根底にある人情と絆。
その素晴らしさが二人の関係からあふれでている。
揺るぎない二人の愛のお話でした。


1

涙が止まらない。。

『あらあら』の続編。
『あらあら』が良かったら読んでみようくらいの感覚だったんですが、『あらあら』が余りにも良すぎて慌てて買いに走ったという逸話あり(笑)

『あらあら』では語られなかった、2階住人のアダルトな関係と、わかばさんのお話がメインです。
アダルトな澤村と鮎川のお話がとにかく色っぽくてエロかった☆
常にエロ妄想してるようなビッチ教師の鮎川先生。
とにかく佇まいがエロい(笑)
店改装中で休業中のバーテンダー澤村。
男の色気ムンムン(笑)
2人の貪り合うような野性的なセックスにはかなり萌えました!!
本気で惚れて求め合える相手なのであれば、過去なんてどうでもいいよと思わせてくれるお話☆
鮎川先生のいいところは、ケツとうなじ…わかります(笑)

もう一つのメインはわかばさんとケンちゃんのお話。
やっとケンちゃんが姿を現してくれました!!
このお話は涙なしでは読めません。
2人の過去には読む度に胸を締め付けられ、涙が溢れます。
まるで親子のように見えるケンちゃんとわかばさん。
でもそこには血の繋がりを超えた愛と絆があります。
本当に幸せになってほ続きしいと思わせる、感動のエピソードを是非たくさんの皆さんに読んで頂きたいです。
押しつけがましくなりたくはないんですけど、そこまで思わせてくれる素敵な作品なのです。

へび子さん、本当に素晴らしい作家さんですね!
この幸せな読後感を是非味わって頂きたいです☆

3

涙が後から後から止まらない。

ママの過去話に、自分でもびっくりするぐらい涙が後から後から溢れて止まりませんでした。

絶妙な色香と絶妙な笑いを漂わせる素晴らしいセンスの作家さんだなぁ、と思っていましたが、今回はほんとやられた。

自分のことよりも他人の幸せを祈れる人間でありたいです。

2

ありがとうございます

羽生山へび子作品が好きすぎるあまり
レビューなど書けないと思っていたのですがちょっとだけ。

ぜひ「晴れときどき、わかば荘 あらあら」と一緒に読んでください。

この気持ちは自分の中で大切にしたいけれど
誰かに、なるべく多くの人にプレゼントしたいとも思う。
読んだ人はきっと、誰かにやさしくありたくなる。
読んだ人が増えれば、日本中にほかほか気分がもっと、もっと広がるはずです。

4

切なくも幸せいっぱい!わかば荘

こちらの作品ももう3作目ですね。
長く続くとだんだん飽きてきてしまう私ですが、
オブニバス形式のため、こちらは飽きもせず読めております。
むしろ楽しみで、続きが出るのを待ってました。

さて、今回は主に鮎川先生の話と管理人さんのお話が入っています。
あのヤンキー高校生二人組の話も最初に入っておりましたが…。

いや~それにしても鮎川先生変態!
エロすぎwww
いつもエロ妄想してるし、どうしようもない人ですねw
まさか背中にモンモンしょってる人とお付き合いするようになるとは。
この刺青背負ってる男、澤村との激しく求め合うようなHに禿萌えてしまいました!
二人は全く違う世界に生きていながら、
惹かれあって求め合ってしまう。
純粋に惚れてしまった、ただそれだけで。

いいですよね~、
男同士の何が良いって、
「惚れた!」
これ以外に何にもいらないでしょ?
だって男女だったら金が~とか生活が~とか嫁姑が~とか、ものごっつい現実的に考えちゃうじゃないですかw
そういうものを考えずに、ただ求め合う姿にいいなぁ…と思うのです。

そして、管理人わかばさ続きんの過去。
泣かせますね~…
この人にこんな過去があったとは。
同居人の男は過去に世話をしてやったあの坊やだったわけですね。
再会、そして同居。
年が離れているし、わかばさんにも色々思う所はあるようですが、
ケンちゃんと二人で幸せに暮らして欲しいです。
本当、この二人は切なかったです。

人と人とのつながりが温かくて、昭和風のこの雰囲気、いいな。

1

大人組のお話

アパート・わかば荘を舞台にしたオムニバスストーリー。
前のコミックス「~あらあら」の内容はほとんど覚えてないけど、特に問題ない。
一つは高校教師と、一見ヤクザ、実は…な、お隣同士、大人の二人のお話。
高校教師・鮎川がビッチでエロくて最高。

そして、いよいよ、大家さんの、女装のママ・わかばさんのお話。
わかばママがまだ若くて、スーツのサラリーマンをしつつ、家で一人こっそり女装を楽しんでいた頃、ネグレクトされていた隣家の子どもに、つい、手を差しのべます。
お姉さんと呼ばれて、慕われて、ホットケーキに、秘密のおもちゃ箱。
少しでも温もりをと過ごした日々は、ある日あっけなく終わりを迎えます。
この理不尽さを、しっかり描いている所がいい。
子どもネタは落涙必至ではありますが、その後、わかばを探し当てて来た当時の子ども、ケンジの言葉でグッとくる。

気持ちよく涙が流せて、とても幸せな読後感の本でした。


0

人情BL漫画で右に出る人なし!

前作のレビューで、出てこなかったケンちゃんと眼鏡とリーゼントの話も読みたいと書いてたけど、叶って嬉しい。ケンちゃんとの出会いがあんな形だっただなんて。うまい!へび子さんは最高のストーリーテラーだ。そしてなんでこうへび子さんの攻キャラって男前なんだろう。澤村さんがまためっちゃカッコイイし。前作でも笑ったけど、OKADAドーナツ「WAO!」っての。端々の小物にも一切の手抜きなしなへび子さんの作品、ほんと大好きだ。今いる住人の誰かが出て行ってもまた、新しい人が入ってきたりしてさ~いつまでもこの話を続けてほしい。

5

こういう下町アパートに住みたい。

前作未読なので何とも言えませんが、今回のストーリーにだけ関して言えば、いろんな人間模様が見れて再読しまくりです!! やはりこのお話のメインとなるアパートの大家でいいのかな?その女装ママと彼氏の過去が、たぶん同情の気持ちが多と思うのですが、かなりクルものがありました。 そして現在、彼氏がママに対して問う「今日、いまの幸せ」…。 そしてママが読者に対して問いかける「あなたはどぉお?幸せかしら」…。 に無意識に涙出てましたよ。   

1

「あなたはどぉお? 幸せかしら」

この本のレビューを書きたいがためにちるちるの会員登録をしたという…(笑)
羽生山先生大好きなんです。初レビューです。

【小田島翔×101号室〜そわそわDEAD☆OR☆ALIVE〜】
「あらあら」に出て来たヤンキーカプの男前な攻め・翔やん視点のおはなし。
もう超微笑ましい。短い中に互いへの愛が溢れてます。前作読んで「惚れてまうやろー‼︎」と心の中で叫びまくった人も多いかと思いますが、これでまた翔やんに惚れ直すこと間違いありません。

【202号室 鮎川要〜あすなろ〜】
ゲイの高校教師・鮎川視点のおはなし。
彼は妄想しまくったりセフレとイチャイチャしたりと奔放そうに見えますが、過去の経験から本気の恋に臆病になっていて、それがとっても切ない。攻めの澤村も背中に重いものを背負っていて、後ろ暗いところのある者同士の大人の色気ムンムンなカプ。
ガッツリある濡れ場と眼福な裸体は必見です!

【小料理屋わかば 春野わかば〜HARD LUCK WOMAN〜】
わかばママと板前のケンさんの馴れ初め。
このお話は恋愛に限らず「愛」とは何か、「幸せ」とは何かについて考えさせられ続きます。
このお話はわかばママの「あなたはどぉお? 幸せかしら」という言葉で締められていますが、羽生山先生が全てのコミックスを通して伝えんとしているのはこの事だなと感じます。
どのキャラも大事な人と一緒に美味しいもの食べて、笑って、懸命に生きてるじゃないですか。日常の中に幸福を見出すことの大切さを重視してるからこそ、部屋の中や街並に至るまで恐ろしいくらい細やかに書き込まれてて、ギャグも忘れないで、それがレトロな絵柄とあいまってこんなに素敵な作品に仕上がるんだと思いました。

7

読むほど味があります

前作【晴れときどき、わかば荘 あらあら】から引き続いての2巻(といっていいかは微妙ですが)前作を読まずともこちらの作品だけでもおいしくいただけます。

独特の絵柄と世界観で自身をドツボに嵌めていただきました。
ごちそうさまです。
今作のまあまあはどちらかというと大人のお話をしっぽりと書き上げていただいてます。
前作が❝あらあら❞で今作が❝まあまあ❞とついているのがなんだか話の内容といいますか年齢的なものを言い得て妙な感じで表しているのが素晴らしいと思いました。
むしろこのあらあら、まあまあはわかばママから漏れた声なのでは?と思っています。
内容についてはあまり触れないですが一つだけ言いたいことは鮎川先生の腰つきが艶めかしいです。(褒め言葉)

絵柄が凄く特徴的なので好き嫌いが分かれてしまうかもですが気になってる方はぜひ読んでみることをお勧めします。

6

待ちに待ってた第2巻!

この先生の独特な絵と世界観が大好きなんです~。

今回の主人公は『わかば荘』の202号室にお住まいの鮎川要さん33歳と203号室にお住まいの澤村亮さん29歳のお話です。

鮎川さん(受け)は高校教師で妄想ビッチ。同僚の先生や生徒で妄想してます。私生活も乱れてますが・・・。
澤村さん(攻め)はバーテンダーで只今お店が改装中で休業中。ちょっと大阪弁っぽいしゃべり方です。
このお二人はエロかったです。

しかし私は『わかば荘』の大家さんのわかばさん?歳と一緒にお住まいのケンジさん36歳のお話がよかったです。
二人の馴れ初め話でなんと、とうとうケンジさんのお顔が拝見できました~。想像していたよりは優しい感じでした。

後は101号室にお住まいの千葉くんのお話がちょこっとで他の方々はチョロっと出て来るだけでした。残念!!

もう続編は無いのかな~。他の住人の続き読みたいな。



8

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