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表題作 とじこめたいな

山中千尋 → 小野友樹

飯島直人 → 村瀬歩

その他キャラ
生徒[井之上潤]/ クラスメイト[高畑空良]/ 生徒[谷口淳志]/ 生徒[粟津貴嗣]/ 友人[大塚大輔]

同時収録作 春のメランコリック

鎌ヶ谷行広 → 興津和幸

由乃春人 → 成瀬誠

同時収録作 あした晴れるかな

安藤夢路 → 増田俊樹

池田修一郎 → 花江夏樹

その他キャラ
安藤愛爾[八代拓]/ 夢路の母[佐藤はな]

あらすじ

小嶋ララ子著書No.1の甘くてエッチな読みきり集が待望のドラマCD化! 真面目で堅物な風紀委員・直人がブルマー姿で体育館倉庫に閉じ込められてて……!? ちょっぴりエッチなハプニングと幼なじみ同士の恋を描いた『とじこめたいな』。 体ばかり求めてくる恋人の本心を知りたくて……、一生懸命背伸びする『春のメランコリック』。 コンプレックスを抱えた浪人生がピュアなオタク大学生に惹かれていく『あした晴れるかな』の 3編を収録したオムニバスCD!

作品情報

作品名
あまくてしんじゃうよ
著者
小嶋ララ子 
媒体
CD
作品演出・監督
立石弥生
音楽
CHRIS(Sound Libero)
原画・イラスト
小嶋ララ子
オリジナル媒体
コミック
メーカー
Ginger Records
収録時間
72 分
枚数
1 枚
ふろく
アニメイト:フリートークCD/コミコミスタジオ:描き下ろしペーパー
発売日
JANコード
4571453600100
3.8

(29)

(4)

萌々

(16)

(9)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
5
得点
111
評価数
29
平均
3.8 / 5
神率
13.8%

レビュー投稿数5

3CPの、あまく可愛い恋

原作既読(だいぶ前のことでうろ覚え…)で、
可愛い絵なのにエロエロだな!という印象を持った気がするんですが、
最近はすごいHシーンの長いCDもあったりするので、
比べるとコレはそんなにエロが多いようには感じなかったです。
3CPのお話が入っていますが、最後の1つはエロなしですし。

ひとつひとつのお話が短いので、
物足りないなぁ~と感じる所も多々ありましたが、
好きな声優さんが何人かいるなら、聴いて損はないんじゃないかな。
アニメイト特典のフリトCDは、
6名が作品ごとに2人ずつトークして計30分以上で、お得感大でしたよ☆

■「とじこめたいな」小野友樹×村瀬歩~~エロ多め
ずっと好きだった幼なじみの受けのブルマ姿を見て、
我慢できずHしちゃったら、無視されるようになっちゃって…

受け役の村瀬さん、風紀委員の真面目でキツイ性格の時と、
エロいことされて蕩けちゃう時とのギャップがすごくよかったです。
攻め役の小野友さんは、授業中にペンを見つめながら、
「なお(受け)の乳首の色に超似てね? さきっちょもこんな感じで…」
と思い出し妄想をしてるところが最高でした☆

ボーナストラックの短い文化祭編では、
受けが猫耳でふわふわワンピを着て「ニャー」を連呼してくれてます~

■「春のメランコリック」興津和幸×成瀬誠~~エロは普通くらい
遊び人の攻めにビッチなふりをして受けが告白するとOK!
でも、エロいことばっかりで好きって言ってもらえなくて…

受け役の成瀬さんの、背伸びした演技が可愛らしいんだけど、
もうちょいナチュラルな感じだとよかったのにな~と思っちゃいました。
攻め役の興津さんは、今まで聴いたCDの中で一番、
喋り方も話す内容もあんま格好よくないなぁ~こんな演技もするんだ!
と思っていたら、最後、ドカン!とイケメンモードきたーーー☆
相変わらずふり幅デカくて流石です!

■「あした晴れるかな」増田俊樹×花江夏樹~~エロなし
ネガな浪人生 × 隣人の純朴な化学オタクの温かなお話。
受けが女の子に襲われてしまったのを知って…

攻め役の増田さんの、自然体なイケメンぽさがよかったな。
でもなにより受け役の花江さんの変人ぶりが素敵!
蝿に名前付けて熱く語りまくるところとか、もう可愛すぎました♪


キャラの個性や印象的なシーンがちゃんと盛り込まれていて、
オムニバスでそれぞれが短い割には、楽しく聴けたCDでした☆

8

こっちがあまくて死んじゃうよ!

原作既読なんです。
小野友樹くんと村瀬歩くんは、本当に相性が良い。
他社で何作か聴きましたが、鉄板CPですね。

村瀬くんの演技力は本当にすばらしい!!
かなり原作を読み込んで自分の中に取り込んで演技されてます。
真面目モードとエロモードも使い分けもスタンディングオベーションです。
小野友樹くんは言うこと無しです(笑)

成瀬誠さんは私、ドラマCD初聴きだったんですが、声の高低差に少し違和感を感じてしまったんですが、エロは、素敵でしたよ!
興津和幸さんがお相手で良かったですよね。
興津さんも言うこと無しです(笑)

増田俊樹くんと花江夏樹くんのお話は、ほぼエロ無しで、もう少し突っ込んで欲しかったんですが、原作でね、無いから仕方ないです。
花江くんの喘ぎ声聴きたかったな。

私的に、特典トークCDがかなり面白かった。
おのゆーと村瀬くんのテンションの高さと言ったらある意味、こっちが引いちゃうぐらいでした。ララ子せんせにかなり失礼だったんですが、かなり笑わせていただきましたよ。
他のキャストさん達もテンション高めで面白かったです。

4

かわいい。可愛い。

なんだこれ...可愛すぎ...どうなってんの。。
受けキャラも攻めキャラも可愛すぎ...

「とじこめたいな」の二人は
とにかく両方可愛い..そんで安定感がハンパない...!
最初低音ボイスなのに、えええそんな高い声出しちゃう!?
ってなるぐらいには可愛かった。うん。(一息)
千尋の家でお布団を被ってる時点で何となく予想出来てたけど...
まあ、この展開、個人的にはベリーグッドでした!!!
そんでもって、すっとんきょな千尋がそれまた可愛い。

「春のメランコリック」は
興津さんに度肝抜かれましたね。いつもと違うフラットな演技、
かと思いきや、きました...とばかりに、ね。
春人の俺を見てほしい、って気持ちが伝わってきて、
それがまた可愛いのなんのって...素敵なカップルでした...!

「あした晴れるかな」は
とにかく出だしから衝撃的。
そして、冬眠前のリスって表現がツボ。可愛いじゃん。
花江さんが可愛いじゃん。
頑張っちゃってる夢路も可愛いじゃん。

全体的にどのカップルもかわいくて..見てて応援したくなるような
カップルばかりでした!!!
そして、受けの可愛さが尋常じゃない!!!!!!(大声)
負けないくらいに攻めの可愛さもちりばめられてて...
素敵なCDと出会えました...と心から思えます。
受けの反応が個人的にツボなので...
リピートしてしまうかも...しれません(確信)。。

3

あまくてしんじゃう

原作、多分既読。
しかし残念ながら、本が発掘できなかったので音のみ視聴。
この1枚のCDに、3カップルのお話が入っているのですが、どのカップルの受けちゃんも、いかにもララ子先生の小動物系の受けちゃんという感じでかわいかったぁ。
かわいかった。
そして、かわいかった。
お三方とも本当にかわいらしかった。
また、それぞれのカップルのお相手のみなさんも、バランスが良くて、
これ、原作コミック手元に置きながらきいてたら、もっと萌え萌えしちゃうだろうな。
あまいの、ごちそうさまでした

2

スーパートンチキ。小野村瀬のフリトが本編。

【とじこめたいな/小野友樹×村瀬歩】

幼馴染み、男気×優等生。
風紀委員の受けちゃんが体育倉庫で乱暴され…る前に攻めさんが助けにくる。

でもブルマ姿の受けちゃんに興奮しちゃうよ~♡
キスされて「幼馴染みだからって、やっていいことと悪いことがあるだろ~!」
「神様、いいよね?据え膳頂いちゃっていいよね?」

はあ~?お花畑だな!
それならそれで、こちらもそういうギアを入れますので!無問題です!続けて!

「勃ってんじゃん。抜いてやるよ。それ以上変なことしない。秘密にするよ」
「ほんとか?」
いや~チョロいね。この受けはチョロいわ。

しかも挿入までが早いし、トコロテンだし。
超展開にも程がある!これでは萌えどころがない!
ギャン喘ぎの村瀬さんは可愛いけど。

しかし!なんで服の裾を咥えさせるのよ~?!
せっかくの萌えを奪わないで頂戴!と思ったら速攻その設定は無くなったようで
普通に喋っているからトンチキBLは愛しい。

しかも手籠めにされている受けが、突かれながら「好き」と言うんですよね。
古の強姦されたのに告白パターンに近いものを感じますね。
スーパートンチキなのにある意味テンプレのアレ。
それを2015年に小野友樹×村瀬でCD化するとは…。

「もう1回してもいいよね」「いいわけないだろスカポンタン」
スカポンタン…昭和か…。確かにこのトンチキ具合は昭和だが…。
「委員長の鬼ー!悪魔ー!デビルー!」も昭和…。

受けちゃんのオ○ニー中に攻めさんがお部屋訪問してくるのもテンプレ。

【春のメランコリック/興津和幸×成瀬誠】

濡れ場(回想)から始まる。しかも公園の草むら。

場面は切り替わって、モノローグで受け→攻めへ片想いを吐露、
酔った攻め→受け「お前の身体ってやらしくね~?
エッロ~。やべー、なんか勃ちそう」の超展開。

成瀬さんが情感たっぷりに演じてくれているのでモノローグに引き込まれるし、
「俺の身体って超エロいの。ちゃんと触ってみる?」は健気でグッときた。
処女なのに背伸びをして誘う受けちゃんが可愛いよ~♡

行為を中断して、「大切にしてやっから、俺ら、付き合お?」
この流れでも台詞に説得力がある興津さんって一体…。

そして冒頭のシーンの続きへ。
可愛らしい原作ですが「気絶しちゃったんだよ、
気持ちよすぎてお○っこまで出たぞ」と言うのは珍しい。

興津さんの「好きだけどね!男だからね!」
「好きって思われてないと思ってたの?好きだよ」の言い方◎
うえ~ん!て泣く成瀬さんの匙加減◎

興津さんはデリカシーのない攻めでも嫌悪感を抱かせない。
他CPと同様に話は稚拙だけど場面ごとの演技を楽しめるし絡みが多い。
満足度の高いCP。

【あした晴れるかな/増田俊樹×花江夏樹】

攻めさんのオ○ニーは数秒。
もう少し長く聴かせてくれてもバチは当たらないと思う。

このCPはキスまで。
比較的心理描写が細かいので聴いていて楽しい。

嫌々行った合コンで女子にからかわれてキスされた受けちゃんが傷付いているのに、
「俺がずっと大切にしたかったのに、ムカつく」とキスするのはどうかな…。
付き合っていない段階だし、お清めセックスとも違うし。
「怖いよ…」と告げる受けちゃんに同情する。

母役があまりにもキャピったバカ女でキツい…。
初対面の隣人の母と弟に「友達じゃなくて彼の大切な人になりたい」
と言うのはさすがに意味不明…。

【ボーナストラック】

小野村瀬組の文化祭。村瀬さんのニャアが超絶可愛い。

総括→

3CPオムニバスにしても内容がないしトンチキ。
小野村瀬のフリトが本編。

3

この作品が収納されている本棚

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