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恋するインテリジェンス 2

koisuru intelligence

恋爱中的谍报机关

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表題作恋するインテリジェンス 2

針生篤,外務省の主任分析官
戸堂眞御,同期の室長補佐,色任務のバディ

同時収録作品恋するインテリジェンス(2)

武笠亮吾,外務省分析官で針生の部下
深津秀一,攻の色任務のバディになった同期

同時収録作品愛と狂気のラボラトリー 前編 / 後編

岩倉圭祐,厚労省麻薬取締部在籍麻薬取締官
奥名治広,国立医薬品衛生研究所勤務,高校大学の先輩

その他の収録作品

  • 恋するインテリジェンス class:rookie 001
  • 恋するインテリジェンス operation 001
  • Iwakura's Counterattack(描き下ろし)
  • Mao's Counterattack(描き下ろし)
  • カバー下:漫画「果たし状1枚目~パパと土門はメールともだちになりました~

あらすじ

人気沸騰中・官僚シリーズ第2弾!N国外務省の針生と戸堂は超ラブラブ。しかしある日、色仕掛け任務をした戸堂に針生は嫉妬し……。

作品情報

作品名
恋するインテリジェンス 2
著者
丹下道 
媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
バーズコミックス・リンクスコレクション
シリーズ
恋するインテリジェンス
発売日
ISBN
9784344833890
4.5

(684)

(530)

萌々

(88)

(33)

中立

(7)

趣味じゃない

(26)

レビュー数
54
得点
3108
評価数
684
平均
4.5 / 5
神率
77.5%

レビュー投稿数54

描き下ろし必見!!!

針生×眞御ちゃん編、
雑誌既読分も素晴らしかったけど
21ページもある描き下ろしに
全てを持って行かれました!!!

針生に下手くそと言われたことを
引きずる眞御ちゃん、
「酒の力を借りて針生を誘惑しろ」
との先森のアドバイスを受け、
ワインを一気に開け泥酔。
針生は、眞御ちゃんからのキス&悩殺ポーズだけで
フェラされる前に顔射w

「針生を誘惑してやった」
とドヤ顔で精液を舐める
眞御ちゃんのエロさプライスレス!!!
煽られてガツガツ攻めまくる
針生の気持ちが痛いほど分かりますw

Hしながら、本編での喧嘩について
改めて仲直りする二人にもキュンときました。
ひどいこと言ってごめんと針生が謝れば、
あなたのために傷つくのは
全然構わないけど
浮気だけはしないでほしいと
微笑む眞御ちゃん(天使!!!)。

ラストの延々キスするシーンとか、
その前のトマトの口移しをめぐる攻防戦とか、
もう末永く爆発しろ!!!と言いたくなる程の
バカップルぶりに胸が一杯になりましたv


新作「愛と狂気のラボラトリー」は
描き下ろし14ページで、
岩倉のねちっこいHに泣かされる奥名w
実験椅子に座らされ下半身をジュポジュポされ
涙目になるけど…
怒ったら拳が出るところに
年上受けの強さと男気を感じましたw
それにしても岩倉、あんな殺し屋みたいな風貌なのに
実は年下攻めで
実は学生時代から奥名にメロメロで
実は奥名にだけ早漏(?)だなんて
すっごい萌えキャラかもw


この他、一話だけあった外務省の武笠×深津編も
もっと読みたいし
脇でチラチラ出てくる柳と先森の話も
読んでみたいな~。
特に先森は、女装もこなす
色任務のエキスパートのようで
かなり気になるキャラです。

全体を通して感じたことは
どの話もイケメンたちが集団コントでもやっているようなシュールな可笑しさがありながら
知性や品も感じさせるバランスの良さが絶妙だな~ということです。
絵の美しさや、台詞回しのセンスの良さ、舞台設定・キャラ立ての緻密さ等が、そのバランスを支えているのだろうと思います。
前作にも全く劣らない面白さに、丹下さんの今後のご活躍がますます楽しみになりました!

29

任務とエロス、ところにより狂気

官僚シリーズの第2巻。
といっても、官僚シリーズ「恋するインテリジェンス」と、医薬品研究所を舞台にした「愛と狂気のラボラトリー」の半々くらいです。


「恋するインテリジェンス class:rookie 001」
1巻の脇で良い存在感出してた針生の部下・武笠×深津の実習のお話。
武笠はしっかり顔を描かれたらイケメンだったw
しかも実習中の髪を下した時の色気が…!
丹下先生の描く男達は色気がダダ漏れだな~。
そして深津は美人さん。ツンデレ美人さん。
最終実習の前に行う実習で、服を着たまま体位の練習(笑)とかするのが、何そのご褒美!みたいな感じでしたw
続きを描いてもらえるなら、深津に武笠の巨●を受け入れてほしいです。
大丈夫、お前ならできる。

少し余談ですが、小さな吹き出しとか吹き出し外の文字を見て、「あれ…こんな可愛くて整った字だったっけ…?(失礼)」と思ったらフォントだったw
いや、いいんです。全然いいんですけど、1巻で良い味出してた丹下先生の独特の手書き文字が好きだったので、本当にちょっとだけ残念でした。


「恋するインテリジェンス operation 001」
1巻メインの針生×眞御のお話。
何が嬉しいって、任務が描かれてたこと!
1巻では実際にどんな任務をどんな方法で(どこまで)やるのか描かれてなかったので、がっつり読めて満足。
「色仕掛けで行う諜報活動」という設定が完璧に活かされていて、ハラハラ手に汗握りました。
針生を助けるために、眞御ちゃんがアラブっぽい王子に色仕掛けして色々やられちゃうんだけど、いつも攻め以外の相手とのエロとかアラブはそんなに好きじゃないのに、これは何故か萌えたw
別の話で王子×スパイって設定だったら絶対、いいぞ王子もっとやれ!と思ってたと思います。
でも当然ながら針生に助け出されて、ブチ切れしてる針生に責められ、泣きながら別れたくないと言う眞御ちゃんの健気さに結局針生が降参。
降参ってかメロメロw「かわいい」が止まらない。
シリアスからの、ページをめくった瞬間のハートのあまりの大きさにびっくりしましたw
その後は前半の任務の話から一転、怒涛のエロでした。
丹下先生のエロは細かい喘ぎ声と擬音で埋め尽くされていて、それが攻めの筋肉とか言葉責めとか受けの表情とかと相まって、とっても良いエロスですねありがとうございます!
この二人は是非また読みたいです。
そしてできれば二人の同僚の、ヤバめな見た目の柳×ドSっぽい先森も読みたいです!


「愛と狂気のラボラトリー」
麻取の後輩×医薬品研究所に勤める先輩で前後編。
まさかの搾乳プレイでしたw
搾乳っていうと、個人的には非現実的な変態設定というイメージだったのですが、丹下先生が描くと何故か理系っぽくて萌えになるから不思議だ…。
ギャグと恋愛のあれこれでテンポ良く読めた作品でした。


驚いたのは、描き下ろしが35ページもあること。
やけにいっぱいあるな~と思ってたら、最後のあとがきに、「描き下ろしページ数を欲張ったために時間がなくなり、あとがきの文章を書く時間がなく、申し訳ありません」というようなことが書いてありました。
(それでも1ページに細かい文字で、丁寧に色々書いてあったけど)
ゆる~いあとがきで3~4ページとか普通だし、そういうのを読むのも好きなので気にしたことなかったけど、1ページでも多く漫画を読ませてもらえるのはやっぱり読者としては最高に嬉しいです。
土下座で感謝申し上げたいくらいです本当にありがとうございます!
正直、評価は「恋する~」が神、「愛と狂気の~」が萌と萌×2の中間くらいだったのですが、先生の漫画家としての心意気に「神」一択でした。
次も心待ちにしています。


22

満足~!

発売楽しみでここ数日ずっとそわそわしてました~!
相変わらずデ●ノート並の文字の多さ!笑 でもそこが読みごたえたっぷりで素敵です


メインの針生✕戸堂は、ほんとバカップルになってました。主に針生の頭のネジが数本行方不明なくらい。だけどお互いがお互いを好きすぎて切ない展開になります…針生に危険が及ぶのは嫌だから、別れることになってもいざという時に針生を守れる色任務は断らない眞御ちゃんと、眞御ちゃんには絶対に他の男の指一本でも触れさせたくない針生。眞御ちゃんは針生のために色任務をしたのに、ターゲットと眞御ちゃんのキスシーンを見た針生はブチギレ。まじでブチギレです。ひーーーっ

嫉妬で狂った針生は眞御ちゃんを泣かせまくるわけですが、結局眞御ちゃんの可愛さに勝てなくて完敗。とりあえず、針生にどんな酷いこと言われても嫌われたくなくて謝ってばかりの眞御ちゃんが健気で可哀相で泣けた……!!針生酷いって思ったけど、ここで眞御ちゃんにお礼を言ったら、また眞御ちゃんが危険な色任務する可能性があるから言えないのか……ほんとお互いを好きすぎて凄いとしか言えない…このあとお仕置きと仲直りを込めたHシーンですが、文字にするのが不可能なのでコミックで御確認下さい(笑)
描き下ろしはお酒の力を借りて針生を誘惑する小悪魔眞御さまが楽しめます。おかげで針生が野獣化。


今回初登場の麻取・岩倉✕研究員・奥名もまた、トンデモ設定でした。受けに母乳が出る薬を飲ませ7日間研究室に軟禁です(笑)こちらもまた長い長い片思いの切ない設定…奥名が健気で美しい。それでもって岩倉が年下でかつ硬派な顔の下でずっと奥名を思っていたっていうのがたまらんです。


そしてずっと待って武笠✕深津!
武笠はほんとこの漫画の唯一の良心とちゃうやろか…髪をおろしてる武笠はかなりイケメンです。そしてツンツン通り越してツンツンツンツンな深津。本当に素直じゃないけどそこが可愛いくて、武笠も同じように思ってくれていて良かった…。この二人は今回Hは無いです。次巻が楽しみ…!


今回土門✕円の話は無かったのですが、カバー下に円パパと土門の大人気ないやりとりが見れます(笑)土門に挑発されメル友になった円パパ。けど土門のアドレスを“害虫”と登録するパパ(笑)そして裸で自分の胸に体を預けて眠る円の写メをパパに送りつける土門(笑)あーーこの二人のやりとりもっと見たい!


柳✕先森も気になるし、ほんと続きが楽しみ…!

20

無限大の可能性

最初に手に取った印象は「厚ッ!」でした。
期待を裏切らずボリューミーな内容で大満足!
個人的には1巻より面白く感じました(=´∀`)

◆針生×眞御
任務遂行中のお話が絵の雰囲気に合っててドキドキハラハラ!
色仕掛けの任務って1巻のノリを見て気軽に考えてたのですが、緻密な計算と命がけだったとは、、、( ;´Д`)
そして任務遂行中の針生の危機を救う為に色仕掛けで危機回避をして手助けする眞御。色仕掛けも色んな使い方があるのね、、、実践に強い眞御が素敵でした!

で。針生のためとはいえ、他所の男にイロイロされちゃったのを見てしまい
ブチ切れた針生がものすっごーーーーーーーーくカッコ良かった(///∇///)!!あのお顔でキレると迫力が増しますねー!!!

もう2度と任務はしてほくしないからと、別れをちらつかせ意地悪を言う針生に、震えながらも健気な気持ちを伝える眞御の言葉に貰い泣き(;_;)
…をしながらページを捲った瞬間、一気にぶっ飛びましたよー。
この落差も魅力のひとつですね。
それからのお仕置きHがもうもうもう、、、(///∇///)ですよ!
私は針生の底意地の悪〜い攻め方がツボで大・満・足!です(^v^)♪
やー!素敵に面白かったー!!

◆武笠×深津
なるほど、こうやってバディが決まるのね!
てか、特訓に体位の実習って、、、!!!
パーテーションで仕切られた小部屋?に各CPが入って、服きたままバックや正常位の練習をするというシュールさwそして裸実習もしちゃおうってwインテリジェンスの世界ならではの光景で面白かったー!設定が無限で美味し過ぎますッ(//∇//)
武笠は1巻ではパッとした印象がなかったけど、髪を下ろしたらイケメンでした(喜)tnkは規格外すぎて!深津くん大丈夫なのか、、、?
まだ始まってないこのカップルの続きが楽しみです!

◆岩倉(麻薬捜査官)×奥名(研究員)
最初外務省じゃなくてガッカリしたのですが、読んだら面白かった!

研究施設にて(なんだかんだ理由をつけられ)研究の実験台に閉じ込められた研究員と麻薬捜査官。実験は男でも授乳を可能にするお薬の治験です。
ホントにインテリジェンスの世界は何でも有りの無限大の可能性が美味しすぎますねー(///∇///)

岩倉と奥名は高校生時代からの先輩後輩。
お互い気持ちはあるものの、勘違いしたまま時は流れ両片思いです。
で、治験をしていくなかで、身体の距離が近くなって、、、、というね。
私はすれ違いの両片思いが大ッッ好きで、その上無表情攻めとか、受けの一途さとか、傷ついてるとことか、萌えツボ設定山盛りでギュンギュンきましたよー!

そしてここのカップル、攻めが先にイッちゃうw受けが慰めるw
「いやいや、俺はこんなもんじゃないよ!?」と更に行為に及ぶの繰り返しが面白かった。インテリジェンスはスーパー攻め様!って感じが多かったので、後輩らしくムキになる岩倉が可愛かったです(≧∇≦)

◆土門VS父
カバー下に土門と義父の攻防戦が繰り広げられてましたー!
(攻防といっても、父の圧倒的劣勢ですがw)
続きが見れて嬉しい!土門のメンタルの強さとふてぶてしさ最高です(^O^)/

18

これが、2巻ですね。

表紙の目元を紅く染めている眞御ちゃんヤバイですね。
恥じらい眞御ちゃん麗しいです。
針生にナニされんてるんでしょうね。

わぁー、針生と眞御ちゃん…ちょーベタベタ甘々ですね。
読んでるこっちが恥ずかしいです。
(あ、褒めてます。自分もこの作品にベタベタです)

合同実習……眞御ちゃんにもぜひやってもらいたいですね!
恥じらい眞御ちゃん可愛いのに残念です…。

恥ずかしくて泣いちゃう深津も可愛い。
武笠の凶器と書いてロケットランチャーには笑ってしまった。
柳と先森のバディも気になります。

王子も惑わしてしまう眞御ちゃん。ヤバイですね。眞御ちゃんの色気もヤバイですが、針生の顔が恐いです……。

ひとつケチをつけるなら、アナルに舌を挿入したままだと上手く喋れないと思います。
そこは、訓練の賜物なんでしょうか。

針生が眞御ちゃんに食べさせたトマトを返してと良い、眞御ちゃんは返せない状態だからと断りますが……針生に負けて針生の手の中にトマトを出します。
そして、針生がトマトを食べちゃうというね。
このトマトプレイには感激しました。
針生と眞御ちゃんだから問題ありません。どんどんやってください。


「愛と狂気のラボラトリー」白衣美人さんがいっぱいです。

麻取の皆さんと研究室の皆さんとの温度差が良いですね。
裸にホルスター。そんなポスター欲しいかも知れません。

搾乳か……眞御ちゃんでもぜひやって欲しいな。

萌えまくりで心臓持たないかと思った。
ギャグとエロスの融合ですね。

この作品だけは何があろうとどんなプレイが来ようと覚悟は出来ています。

萌え愛で受け止めてみせます。

16

この作品が収納されている本棚

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