不器用で甘い束縛

bukiyou de amai sokubaku

不器用で甘い束縛
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌2
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
12
評価数
5件
平均
2.8 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
シリーズ
リンクスロマンス(小説・幻冬舎コミックス)
発売日
価格
¥870(税抜)  ¥940(税込)
ISBN
9784344834057

あらすじ

住んでいる家を追い出されたフリーターの佐倉井は、バイト先の常連客だった人気俳優の熊岡に拾われるが、怪しい条件を出され…!?

表題作不器用で甘い束縛

佐倉井幸太,カフェ店員
熊岡圭,人気俳優

その他の収録作品

  • 不器用な二人の未来

評価・レビューする

レビュー投稿数2

相手の気持ちがちょっと分かりづらい

デビュー作ということを一切考慮していないレビューです。

表題作と続編の中編2本が収録されています。

「不器用で甘い束縛」
佐倉井(攻め)の目線です。
恋人ができたからと部屋を追い出された佐倉井は、バイト先のカフェで先輩に事情を話していたところ、常連客の人気俳優・熊岡(受け)に拾われます。同居の条件として、熊岡の用意した男を、熊岡の目の前で抱くというバイトをします。一月で3回そんなバイトをした佐倉井は、熊岡を知れば知るほど、真面目で努力家な熊岡の性格と、佐倉井へのバイトがつながらず腑疑問を抱き…という話です。

「不器用な二人の未来」
熊岡(受け)の目線です。
恋人同士になったものの、同居しているにも関わらず、互いに多忙でなかなか会うことができません。プレゼントは喜んでもらえず、豊中との長期ロケに行くと告げても、佐倉井はあっさりと送り出してくれる。熊岡が寂しい中、佐倉井が自分に内緒で調理師学校に通っている事を内野と話していることを聞いて…。お互いに相手を想っているという話でした。


あらすじでは想像していなかったのは、佐倉井は熊岡と同じ芸能界にいた過去があ続きるというものでした。序盤に露になるので、その当時に熊岡は佐倉井を見初めたのかなと想像できますが、そう簡単に告白されることもなく、熊岡の元彼氏で先輩俳優の豊中も登場しますし、桜井の先輩・内野への嫉妬もあったりして、面白かったです。

ただ、相手の気持ちが分かりづらかったです。
表題作では熊岡、続編では佐倉井、それぞれの心情がつかみづらいです。
現実では相手の心情が手に取るように分かることなんてないので、リアリティがあるとも言えますが、登場人物には分からなくても読者にはそれとなく示唆をしていた方が良かったと思います。

主人公と一緒に振り回すことで感情移入をさせたかったかもしれませんが、あっと驚く理由があったわけでなくベタなオチでしたので、拍子抜けでした。

こういう作品は、傍からは気持ちが透けて見えるのに、当事者には分からず擦れ違ったり悩む姿が読んでいて楽しいのにな、とちょっと残念でした。

熊岡と豊中の過去も気になりました。先輩後輩という上下関係のある二人が、何がきっかけで付き合い出して、別れたのか。熊岡が真面目で、豊中がよりを戻したがっているからこそ、気になってもやもやしました。熊岡目線の続編でそこのところに触れていてくれたら嬉しかったです。

冒頭からエッチシーンですし、設定はもっとエロくも切なくもできる良い感じで、登場人物も魅力的という申し分のないものにも関わらず、どうにも中途半端というか、ありきたりな印象に終わってしまったのが、惜しいと感じた作品でした。イラストも良いなと思ったのですけれど。

文章は読みやすく、ストーリー展開も良かったです。ただ、私にとってはパンチが足りず、作者様のカラーが感じられない作品でした。

2

心の声

どうしようもない中途半端な攻め様目線からの始まりですw
住む場所がないと言っていたところに
受け様のお誘いですが・・・・変なアルバイトもあって
攻め様が他の男を抱いているのを受け様が見るという・・・

初っ端、攻め様目線なので「なんだ!??」と
受け様の事をどうなんだと思っていたのですが
後半は受け様の目線から・・・こ、これは!!
思っている好き好きな気持ちを、あまりにも表現できていないし
言葉数が足りなさすぎる!と判明w

2人の気持ちが通じた!??感じからは自分なりに
やっと話に入り込めた感じでほっとしていましたw
前半は自分好みじゃないな~(;´∀`)と思っていたので・・・
すみません

あの受け様の態度で好き過ぎる気持ちを表現するのは・・・
難しいですね(;´∀`)

3

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