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未来から・・世界の果てからやって来た銀髪でイケメンでチ●コがでかいシモン。
3000年の未来からシモンが現代にやってきた理由は・・
借金のために売りをやっている昴。
その昴の前に現れたのは未来からやって来たというシモン。
そのシモンに惹かれ始める昴だけど
二人の時間には限りがあって、自分の気持ちに嘘をついてシモンを未来に返してしまう昴。
昴には辛い過去があり、そのために大切なものをすべて取られ
数えきれない男に抱かれ借金を返していた。
昴が過去を思い出すシーンにはじーんと来てしまいました。
騙された昴が甘かったのかもしれないけど、あまりにも可哀そう。
そんな昴を大切に守ってくれたのが
未来人だからか天然だからか、ちょっとおかしな言動はあるけど
自分では気づいていない昴のことが大好きなシモン。
そんなシモンを昴も大好きなのに、シモンは抱いてくれなくて・・・
途中、本当にシリアスな感じになったんだけど
最後は思いきり笑えました。
あんなに昴を抱くのを拒んでいたシモンが2週間も部屋から出てこない・・
て、2週間ぶっ続けでやりっぱなし・・?すご過ぎ!!
昴が「イクっ!」て言ったら「きみをもう二度と離さない」とか真面目に言うシモン。
シモンはどこかに行くと思ったの?「そういう意味じゃなくて・・」
というちっちゃい文字良いわ~
未来のお話だけに、いろんな未来の道具が出てきます。
まるでドラ●もんのように。
そこもまた、楽しめましたね。
そして最後のHシーンは、エロい上に愛も充分感じられて充実した内容でした。
そして、キラキラした王子様のようなのにちょいおバカなシモンと
ひねくれツンデレなのに夢を追い続けた昴が
すごく良いコンビネーションで、楽しませてくれました。
表紙買いでした〜!!!いやぁこれは結構私的には高得点な作品でした☆
面白いし少しジーンときましたねw(感じ方は人それぞれです)
物語は30××年から1人のバカ・・・失礼・・・天然な皇子(攻)が現代にやってくるところから始まります。彼は未来から1人の人間=「シモンへ プレアデス」とう文字とオルゴールの素敵な曲を作った人間を探してやってきたのでした。
出会うのにそう時間はかかりませんでした・・・もう言葉通りフラフラ〜っとw
売りをやって意識が朦朧としている主人公(受)を四次元ポケット〜的な秘密道具を使い助けますがまあ目が覚めたら・・・もうお約束ですよね〜☆w
ピピピピピ
シモンの腕輪が滞在時間の終わりを告げます
実は過去への渡航は結構な重罪だったのです(´・ω・`)
やっぱり何度も来ちゃうわけですがwww
しかも2回目の渡航で半月も地球に滞在するという荒業にw
主人公には暗い過去がありましたが、時が経つにつれて明るいシモンにだんだん心動かされていきます。
そんな幸せな二人ですが、ついに未来から部下が呼びに来てしまいます。そして主人公は心を鬼にして突き放しシモンは未来に帰ってしまい!?
この後の展開が気になる方は是非お手にとって見てみてくださいw
あ!エッチィシーンは適材適所にあります!
綺麗に描かれてました☆☆
切なくって、でもちゃんと笑えるとこもあり、読んで本当によかった作品でした。
ストーリーの内容は他の姐さん書かれてますので詳しくは書き込みませんが、シモン(攻め)は宇宙人でオルゴールを頼りにタイムトラベルしてきます。
昴(受け)の生活環境は最悪で二人が出会えたのが本当に奇跡だったんだと思います。
何が切ないって、シモンは所詮帰る場所があって昴の未来に関わってはいけない。自分以外の人と幸せを見つけてもらわないとと思って昴を抱かないところですかね~~。
二人の気持ちがすれ違ってとっても切なかった。
しかし、シモンの昴に対しての過保護っぷりは読んでいて笑える所でした。ご飯もよく分からない物作ってたし・・・。
最後は二人なりの幸せを貫いたのだな~と思い、これで良かったんだと思います。
猫野さん作品の初めましてが、おもしろくて全体的に微笑ましい感じの『ナルキッス』でしたので、今回も楽しげな感じかなと思ってました。が、しかし不意を突かれました。笑いありつつのきゅんと切なく愛おしいなんともハートフルなストーリーでした(*^^*)
個人的に猫野さんのキラキラ・ラブラブな作品大好きで(シリアス作の雷鳴とふたつ星はまだなのでそれ以外の作品を読んだ上で)、主役キャラが毎度毎度めんこいです♪
そして猫野さん作品は線が濃く、絵柄が結構かわいい系だったりするのに反してえっちも結構濃いめだと思います 笑
今回の作品は、30XX年から現れた銀髪巨根(?)の未来人シモンと、辛い境遇の中を生きていた昴のお話です。
音楽の道を目指して家を出たけれど人に騙されて借金を背負い、そのために身体を売ってお金を稼ぐ昴。その日客に酷いプレイを強いられ薬まで使われ道に倒れていたところをシモンに助けられ、二人は出会います。
シモンは幼い頃に出会った「シモンへ プレアデス」と刻まれた素敵な音を奏でるオルゴールの作曲者を探しにこの時代にタイムリープしたのですが、そこで実はその作曲者が昴なのだとわかります。
時間が来てしまい一度は戻るも再会し、東京を観光したり、果てにはシモンが安心して未来に帰れるまで共に暮らすことになって…。一緒に暮らす中で色々あるけど二人での日々は温かくかけがいのないものになります。
しかし二人の本来住む世界がそれぞれ違うために離れることになってしまい、そこはすごく切なかったのですが、最後はちょっぴり切なくも素敵なハッピーエンドなのでほんとよかったです(´_`。)グスン
一つのオルゴールが結ぶ二人の運命、非常に心温まりました!!
また全体を通してシモンがいいキャラで最高です^ ^
天然でズレてたり、変な未来道具使ったり、監視ロボに昴をつけさせたり、「〜のだ」がかわいくて、おもしろいです(笑)
「私の中の煌めくコスモが君だと告げているから」なんてセリフが似合うのはシモン位です(笑)
その上昴のことが大切で包容力が半端ないです。
そんなシモンに昴が出会えてぬくもりを知ることができてとーってもよかったなと思いました(*´艸`)
あと、お話の合間にある星が敷き詰められたモノクロのイラストが個人的に好きでした。
タイムリープに関してループ的にも矛盾がないように思うのでSFファンタジー好きな方にはぜひおすすめです!
ヲイヲイそれは果たして外国人なのか?とヤジが飛んできそうですが、攻めは一応欧米人がモチーフのようなのでギリセーフ?
「天然入ってる未来人(宇宙人)xツンデレな売りセン現代人」のSFファンタジー。
ふとしたキッカケで談話室で本作をオススメできたので、
「ならばレビューも書かねばならぬッ!」と思い筆を取りました。
言われるまで全然気づきもしませんでしたが、本作の受けはどっちかというと美人な方なのに美人タグが付いてないんですね。
2015年発売の本作、数字だけで見ると著作の中では人気が高い方ですね。
今読んでもこんなに色あせず、いつものように笑いあり感動ありですっごい面白い!
さすが猫野センセ・・・守備範囲広すぎない・・・?
しかも著作の中でここまでのロン毛イケメンが拝めるのは本作だけなので激レアです。
(でも翻訳機の精度が悪くてときどきバカ○ンのパパ口調になっとるw)
受けも適度に男らしく、えろもがっつり。
ちょいちょい出てくる未来の便利道具とその名称がオモロイw
タイムパラドックスにもきちんと言及されていて、時空警察との折り合いや受けの境遇、音楽への道、オルゴールの謎など、ストーリーがすごくしっかりしている。
オルゴールの歯車と体が合わさる時の描写を言葉遊びで掛けるなんて相変わらずお見事。
謎が明かされた瞬間は涙が出ました。
めっっちゃくちゃオススメです。