恋愛アレルギー男子×強面方言男子の胸キュンラブストーリー。

臆病者にアイラブユー

okubyoumono ni i love you

臆病者にアイラブユー
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神2
  • 萌×211
  • 萌3
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
65
評価数
18件
平均
3.7 / 5
神率
11.1%
著者
 
媒体
コミック
出版社
KADOKAWA(エンターブレイン)
シリーズ
B's‐LOVEY COMICS(コミック・エンターブレイン)
発売日
ISBN
9784047303614

あらすじ

強面のせいで大学入学以来ボッチだった勝吾。しかしひょんなことから、同じ大学のヒナと親しくなる。
イケメンで誰にでもやさしいヒナと友達になれて舞い上がる勝吾は、
ヒナが好意を向けられると蕁麻疹が出てしまう「恋愛アレルギー」だと知り――!?

表題作臆病者にアイラブユー

三好雛太(ヒナ),親切なカフェの店員,大学の先輩
岩崎勝吾,上京してきた大学1年生,コンビニでバイト

その他の収録作品

  • その後のふたり(描き下ろし)
  • カバー下:漫画

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レビュー投稿数3

君はともだち

見た目はやんちゃなヤンキー受けなのですが、この子が非常にかわいいです。最初は攻めも受けもかわいくてどっちが受け??という感じなんですけど、この主人公が単純に攻めだったらここまで好き!って思わなかったかも。

主人公の勝吾は田舎から上京してきて、都会に慣れず方言も丸出しで寂しがり。外見が怖いからか友達もできず…そんなとき優しくしてくれたカフェの店員、ヒナに一目ぼれしてヒナに会いたくてお店に通います。
一目ぼれと言っても恋愛でなく「都会の中のオアシス」という感じです。
なんとかヒナと友人になったものの、彼は人から好意を向けられのが苦手な恋愛アレルギー、おまけに接触恐怖症という厄介な体質をしています。

勝吾が本当にかわいくてかわいくて、初めて出来た友達に全力で一生懸命で、ヒナを守ろうとするところや、ヒナの幼なじみに嫉妬してもっと近づきたいと押せ押せでいくけど拒否されボロボロ泣くところなどかわいくて可哀想できゅんとしました。
感情に素直で大泣き出来るキャラが大好きです。

ヒナは見た目はさわやかイケメンなのにトラウマを負ったキャラ。
でもこの恋愛アレルギーや接触恐怖症の原続き因がそこまでのものともあんまり思えず、どうしてこんな厄介な体質になったのか、まわりから腫れ物のように扱われているのか、ちょっとしっくりこなかったです。
そんなヒナを次第に好きになっていくものの恋愛としての「好き」は伝えられない。
「恋愛の好き」を伝えた瞬間ヒナに拒否されるとわかっているから、ずっと友達でいなきゃという思いを抱え、叶わない恋だと落ち込む様子はせつなかった。
この、好きな人が恋愛アレルギーだというジレンマは良くできていると思いました。

でもヒナのこのアレルギーのオチがあっさりしすぎていたのでちょっと物足りない気もします。最初が丁寧だっただけに、最後が急スピード。
もっとヒナの葛藤や、「恋愛アレルギーの人と恋ができるか」というところに重点を置いて欲しかったです。
あまりにもあっさりヒナが「勝吾なら大丈夫」という感じで受け入れてくれたので拍子抜けしました。
ヒナの2人の幼なじみもある意味主役の2人より個性的なのにちょっと色々説明不足というか、この2人は今後どうにかなるのかな?
素敵な脇キャラだっただけに消化不良なのが勿体無い気がしました。

でもやはりよかったのは、かわいいくさわやかなイケメン攻めとヤンキー系のやんちゃ受けという、反対でもいけるんじゃないかなというベッドシーン。こういうの大好きです。ちょっと駆け足な気もしましたが、きゅんとしっぱなしのお話でした。

3

誰でも怖いのよ

人が人を好きになること、
好きになって、深く関わることは、ちゃんと真面目に考えちゃったら、それは、怖くなって、臆病になっちゃうのは当然。
でも、本当にその人を好きで、もっと一緒にいたいと思うなら、
勇気を持って、もう一歩
踏み出してみよう。

コミックス一冊をまるまるたっぷり使って、いろいろ悩みながらも、恋に踏み出す、若い二人。
年齢設定が絶妙。
高校生じゃ子ども過ぎ。
社会人ならこんな色恋に悩むほどヒマじゃない。
経験値的にも、大学デビューって設定がすごく自然。
過不足なくよかったです。

3

雀影

セルフツッコミ
にしても、このキャラクターって、生もの系二次っぽい。
ちょっと探った位じゃ引っかからないって事は、逆に家の中の薄い本を捜索すると結構持っていたりするかもしそう。

もう少しキャラの個性が活きてればな…

佐倉リコさん、初読みです~
1冊丸ごと1CPのお話でなかなか読み応えがあり、
キャラは皆イケメンで可愛いです。

福岡から大学進学で上京してきた受け(表紙右)は、
眼つきが悪いせいで、なかなか友達ができず馴染めない。
そんな時に、
フラリと入ったカフェの店員(攻め・表紙左)の笑顔と優しさに癒され、
そのカフェに通うようになり、絡まれているのを偶然助けたりもして、
ふたりはすっかり仲良しに。

イケメンで愛想がよくて優しい笑顔の攻め、
モテるのに彼女がいないのは、恋愛アレルギーという体質だと知る。
人からの好意を意識すると、蕁麻疹が出て気分が悪くなってしまう。
友達としての好きは大丈夫だけど、恋愛になるとダメ、
それでも受けは徐々に惹かれていって…


最初は、柔らかい雰囲気のイケメン攻めと、
眼つきが悪いけどちょっと天然で前向きな受けで、
ちゃんと個性があったのに、
受けが恋心を抱いて悩みだすと弱気になって、
それを見て攻めも悩んで…で、
だんだんふたりが似てきて、ふたり共が臆病者になってる感じで、
最終的には百合っぽいCPに…。

続きおまけに、
攻めの友人たちも見分けはつくけど、これまたイケメンふたり。
なんだか、どれもみんなあんまり個性の差を感じなくて、
だからか、せっかく長いお話なのに愛着を持ちづらくて、残念な気分。

恋愛アレルギーも、意外とあっさりクリアできるし、
最初は面白かったんだけど、
進むに連れて話に引き込む波が足りない印象でした。

受けが方言で話すのとか、
柔らい雰囲気のイケメン同士が照れながらイチャイチャする様子は、
とても微笑ましかったんですけどね。

7

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