翼竜王を飼いならせ 暴君竜を飼いならせ 2

boukunryu wo kainarase

翼竜王を飼いならせ 暴君竜を飼いならせ 2
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神42
  • 萌×222
  • 萌18
  • 中立5
  • しゅみじゃない3

114

レビュー数
13
得点
357
評価数
90件
平均
4.1 / 5
神率
46.7%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
徳間書店
シリーズ
キャラ文庫(小説・徳間書店)
発売日
価格
¥600(税抜)  ¥648(税込)
ISBN
9784199007958

あらすじ

最強の恐竜・Tレックスの遺伝子を継ぐ高校生・可畏。
彼と結ばれた潤は、彼が生徒会長として君臨する学院で平穏な生活を送っていた。
けれどある日、5人の転校生が現れた!? 四人の美形恐竜を従えた、美貌のアメリカ人・リアム──
彼はティラノサウルスの血を引きつつ、翼竜でもあるキメラ恐竜!!
群がる取り巻き連中も意に介さないリアムだが、なぜか潤にだけ興味を示して近づいてきて……!?

表題作翼竜王を飼いならせ 暴君竜を飼いならせ 2

竜嵜可畏(高校生、T・レックスの遺伝子を持つ竜人)
沢木潤(18歳、ベジタリアンの高校生)

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レビュー投稿数13

今度はパパか 笑

安定の筆力。面白くて一気に読みました、が!
個人的に、2度も拉致されて脅されて、長々とパパさんとキメラくんの言い分を聞いてたのが、わりとストレスでした。笑
こいつら話通じないし〜あかんやつや〜、、、てなりました。パパさんに至っては、ママとあんま変わらないレベルで自分のことしか考えてない!どうも好きになれない人でした。怖すぎる脅しがなければ、マッドサイエンティスト面白い、とか思えたのかな。
私的好感度が低すぎて、最後の新しいカップリングには萌えられませんでした。ざんねん。

そして、すでに安定のラブバカップルぶり!
砂吐きそうな糖度!

私の萌えツボは前作ほどではなかったけど、ストーリーが面白かったです。

1

暴君竜は1人では眠れなくなったの巻…(^○^)

「暴君竜を飼いならせの」2作目です(^^)
潤にとっては、前作が海の時化(暴風雨)だったなら、今回は比較的に穏やかな凪ぎですね。前作みたいに、余り痛い目に会うこともなく。たまに荒れるくらいで割と穏やかです。

あらすじは、平和な日常を取り戻し、いちゃいちゃしていた2人の前に可畏の実父と翼竜王が表れて、2人を引き離そうとする。
可畏は、潤以外の者は必要ないと思っているけれど、潤には守るべき家族がいる…2人は別れを選択するが…と話は進んでいきます。

本を読み終えた感想は…可畏が潤を好きすぎる…うーん。
前作の前半ではあんなに酷い仕打ちだったのに、今回は、甘ーいですね。
本当に、潤がいないと、可畏はどうなるんだろうと心配なくらいに潤が好きで好きでと溢れた1冊になってますね(^O^)
イラストも、なんだか可畏がにやけてる…(^O^)

ラブラブな2人を堪能しました…
結果としては…翼竜王は、飼いならせていませんね~(^^)
潤は、可畏だけ飼いならせば良いんですよ。
翼竜王の恋も実れば良いね~。ちっちゃいのを私も見たい(^○^)

今月、3冊目がでるので、レビュ続きーを書きました。
まだ、読んでないので楽しみです(^^)
可畏の潤を好き好き度がどれくらい上がっているかな~(^○^)

2

金髪美少年っ///【翼竜王を飼いならせ】

ページを開いた瞬間『あっ///』と金髪美少年に心を奪わ・・・れそうになりました(*^-^*)彼の正体は読み進めて徐々にわかっていきます。血の繋がった家族より誰より、潤を大切にする、離さない、ティラノサウルスの遺伝子をもつ可畏は(読ませて頂いてるこちらが熱くなってしまうくらい)冒頭から潤を側に置き、抱き合い愛し合っています。彼だけでなく潤もかなり積極的で可畏の耳朶をよく触っては激しく乱れている気がいたします♡2巻から登場、可畏の父クリスチャン・ドレイクとキメラ恐竜リアム・ドレイク。潤と可畏を引き離すことまでする彼らの目的は・・・!!【軽くネタバレ】頭の中で想像していたものが丸っと逆転しました(>_<)可畏と可畏の実の妹と交尾をさせ子作りを・・・と現れるはずだったそこには◯◯◯が現れます!声に出して叫んでしまうくらいの展開となり最後まで夢中でした!とても読み応えある作品です!

2

風呂敷広げ過ぎちゃいましたか

待ってました!
な続編なんですが、勢い衰えてます。
出来上がったカップルなので仕方がないといえば仕方がないのですが。

今回はレア恐竜の転校生がやってきて、攻の父親も絡んできて、受の存在が邪魔だから家族に危害加えるぞ的な脅迫をされ、別れよう……となるんですが、なんつうか……。
もう完全に受が、DV妻の典型思考になっててヤバイ。
この人は私がいないとダメなのよ! 暴力ふるうけど、本当は心優しい人なの、みたいな感じです。
実際受がいないとダメな攻ではあるんですが、その手段がね、どうもね。
結局転校生と父親が絡んでドタバタ暴れ回った末に、何か丸く収まって
ハッピーエンド。ラブラブエッチな展開なんですが、何だか物足りなかったです。
トタバタが普通のトタバタならまだいいんですけど、なにぶんね、スケールがね……こう……割と迷惑だよね、受的に。

イラストは相変わらず溜息出るほど美しい。
表紙も前回に引き続き、BLと一見気づかないような絵面なんですが、よく見てみると、受の股間の絶対領域に目が釘付けに(笑)
ごちそうさまでした!

1

今度の対戦相手は父親と義弟(?)

どんな状況になってもあきらめない潤。
追い詰められても深刻にならない。
理屈が通じない相手を必死に説得したり、話してどうにかなるとも思えないのに声を枯らして語りかける潤のまっすぐで一生懸命なところがいい。

潤の心の広さに感動。
過去のカイと生餌たちとの関係やお世話する時の触れ合いについて許しちゃったり、まいいかと受け入れられる度量。

繁殖を強制されるカイに誰かとの繁殖行為か身内との殺し合いかを選ぶ場面で、潤はどちらか選ぶしかないなら一人死ぬより一人生まれるほうがいい(殺し合いするより誰かとエッチしてもいいから)という考え方が心に残った。

今回も笠井さんのイラスト惚れました。
犬飼さんに神、笠井さんに神で神×2です。
カバー絵には前作に引き続き人型の攻めの姿は出てきませし、今回は当て馬が登場してますがそれはそれで面白いし潤がカッコいい。
特にハワイのビーチで獣のように貪り合う二人のモノクロの挿絵はすごいエロいです。
弾け飛ぶ汁と乳輪が異常に大きくて膨れてる潤が騎乗位で恍惚とした表情で幸せそうでした。

段々カイも気持ちを口に出して潤を大事にするようにな続きってよかったです。
潤には心で思っているのはバレバレですけどやっぱりちゃんと声に出して言って欲しいものですから。

生餌の9人がジメッとしてなくてさっぱりしてて面白い。
仄暗いいじめや足の引っ張り合いなどせず、カイを気持ちよくさせたくて一生懸命な可愛さやカイ&潤の応援団的なノリが好き。

作者様、是非第三弾も恐竜で萌えさせてください。

2

翼竜王を飼いならせては…ないかな。

前作で無事暴君竜を飼いならした(?)潤ですが
今作では翼竜王を!ってことですかね。
結論から言うと飼いならしてはないですね。
それは可畏パパに任せたってことで。
そっちはそっちで まぁうまいことやってください。

前作よりも、可畏(攻)が丸くなってます。性格がね。
家族に恵まれてない可哀想な子で、潤(受)と出会ってなかったら
本当に孤独な暴君だったろうに…まったく大人になって…(ホロリ)
潤の嘘とはいえ、潤との交際の障害になると思った潤ママを
以前の可畏だったら えいっと一捻りだっただろうに
交際の許しを乞うとは…!お姉さん貧相な胸が締め付けられちゃったよ。
潤がいないと夜眠れないとか、潤ママに嫌われないように気をつかうとか
潤の家のお風呂のお湯が溢れちゃうから湯船に浸からずシャワーで済ます
とか、潤以外抱かない宣言とか…とにかくかわいい可畏がたくさん見られました。

前作では潤を毛嫌いしていた生き餌ちゃんたちも、今作では
可畏にとって潤はなくてはならない存在として認めてますね。
「迷惑だからもう別れないでね。」って。
やだちょっと案外カワイイじゃ続きないのよ。

まだまだたくさん感想(表紙の潤はブリーフなの!?とか)はあるんですけど
まぁ何が言いたいかというと、リアムが一番不憫でした ということで。

4

リアムさん、私は嫌いじゃないよv

前回ちゃんとくっついて、甘い恋人生活でも拝めるのかと思いきや
新しいキャラクター交えて結構ドタバタでしたね(●´ω`●)
両親を盾にとって~な描写が怖いわ。
攻の暴走っぷりが、制御されてきているシーンに関しては
お☆としか思えない。
私の中では結構不安定なキャラな印象が強い前回だったためか
受の両親がいなくなればっ・・・と飛び出しては見たものの
攻が見せた対応の紳士さにちょっとときめいた。
あの外見で、あのでっかい図体でなんだか子供っぽく、年相応な対応も嫌いじゃない。
少しずつ成長していく二人が面白い今作でした。
にしても、、攻の家族・・・相変わらずぶっ飛んでましたね。
あの環境の中で、この不安定な感じはまぁ仕方ないのかなとおもわなくもなく。

さて、もうひとカップル。
カップルと呼んでいいのかどうなのかですが(苦笑)リアムサイド。
まさかこの展開で来るのかwwというのが驚きでした。
あの見た目で雌とかww
あの父があんまり恋愛とかそいう面で面白くなさそうなのが
至極、、、、非常に残念ではありますが
小さい頃から育ててもらった大好きな父親(複数遺伝続き子の一人だから父親という設定での近親相姦感があんまり感じられなかったのが残念)に雌として子供を産んでほしいといわれて
思わず嬉しくなってしまったというリアムが素直に可愛かった。
そいういうの好きっっ!
激しい交尾を見られなかったのが心残りなので
そこのところをぜひ!ぜひ!ぜひ!

血みどろございますので苦手なかたはご注意ではありますが
たまにはこういうイロモノもおいしいかなと思いました。

4

恐竜ってロマンだなぁ

読みたかったラブラブが読めました~。よかった。

とはいえ、せっかくの蜜月は短くて、またしても邪魔が入ってしまいます。
前回の邪魔はオカンでしたが、今度は父ちゃん。
オカンよりはまともなのかと思いきや、父ちゃんもトンデモキャラでした。…親に恵まれなかった攻め様可哀相。
そしてもっとかわいそうなのが、リアムでした。気の毒すぎる。そんでまた、彼の選択が・・・(泣)わからんちんの父ちゃんの目が早く覚めますようにと祈らずにはいられませんでした。

潤や可畏の心理については、浅い印象を受けましたが、そもそも恐竜BLというファンタジーなのでそれもありかな?と思いました。潤もそんなに深く悩むタイプじゃないし、可畏もじっくり考えるよりは力で解決タイプだから、こんなものかなと。わりとあっけらかんとしてるので、血まみれの痛いシーンもさらっと流してしまいました。恋愛ものというよりも、SFアクションを楽しむ感覚に近いかも。

今度はハワイ近くの島が出てきて(ヤツら何個島持ってるんだろう)、某有名恐竜映画を思い出してたら、それをモチーフにされたそうで。確かにそんな雰囲気でした。
その映画のよ続きうに娯楽作として楽しめる作品でした。可畏がすっかり甘くなっていて、そこも満足できました。

3

スケールがいろいろでかい

本当に腐女子の萌は十人十色といいますか。。。
前作もすごい所に目を付けたなーと思っていましたが、今作品もさらにすごい。。。ついにキメラ恐竜まで出てくるとは。。。
とはいえ、話の内容は間違いなくBLなのですが如何せん自身には恐竜への萌はあまり無いようでどうにもこうにもいまいち萌えたりなかったというのが本音であります。
いや、面白いんですよ!
ただやっぱり萌えたりない。。。
自身の好き属性の問題なのでしょうか。。。?
ただ、これだけは間違いなく言い切れるのですが、笠井あゆみ氏の描く挿絵のエロさは半端ないですw
艶めかしというかなんというか。。。普段曖昧に隠れがちなtnkもおいしく描かれています。きっと、皆様の妄想のお手伝いになること請け合いです。

3

はぁ、ホッとしましたよ

前作では「しゅみじゃない!」の評価をつけた私。
(あっ、どーもスンマセン)

「前作のように酷くないらしい」との噂を聞き、
迷った末に予約購入することに。

いや、でも購入して良かったです!!
前回が最悪だったので(スンマセン)、
「お互いがお互いを思う気持ちが一途」ってところに
一番惹かれましたね。

やっぱり恋愛たるもの、「一途」が惹かれます!!(><)

-------------------

主人公の潤(受け)は、紆余曲折を得て、暴君竜である可畏(攻め)と
お互いなくてはならない恋人となります。
………と、いうのが前作のラスト。

前回、2号~9号までの愛妾をはべらせていた可畏(攻め)。
この愛妾さんたちがいなくなってくれればいいなーって
願っていたんですが、
やっぱり可畏は、食事(ベジタリアンの美味な血)を
取らなければならない肉食恐竜なので、相変わらず
2号さん~9号さんまで美少年を、しっかりはべらせています。
うげ~~~、やだなぁ~

でも、前回と違うのはもう可畏(攻め)は潤(受け)を
ただひとりの恋人として認識し続きて、潤しか抱かないこと。
うおおおお、一途ってやっぱ萌えます!
あの、性に奔放だった可畏が変わった!!><


そこに邪魔者登場。
キラキラの男子転校生・リアム。
しかし、リアムは翼を持つキメラ恐竜。
このリアムは、可畏の父親が育てたキメラ恐竜だったのです。
そして、「可畏と別れろ」と潤を脅してきます。
何だとォー!
ここまでくるのに、どんだけ苦労したと思ってんだ!
別れろと言われて、「はい、そーデスカ」といくもんかよ!


面白かったストーリーの箇所といえば、
可畏がなんと潤の家にお泊りすることになったこと!!
ひええええええ!!
マジでぇーーー!?
大丈夫なのかよ!?!?
超御曹司の金持ちっぷりを発揮するかと思えば、
ちゃんと可畏は一般家庭について、予習!(笑)

可畏が菓子折り持って、普通に一般家庭のお好み焼き食べて、
風呂に入ってパジャマ着て、6畳の部屋に…
もう爆笑モンです。ぷぷぷ……笑いが抑えきれん。


リアムの脅迫は執拗で、
ついに家族を人質に取られた潤は、リアムの言いなりになり、
可畏に「家族に自分たちの仲がバレた」と嘘をつきます。
「別れたい」と切り出す潤。
あまりにも信じられない可畏。
死ぬまで一緒にいると約束した潤。

可畏は潤の愛しさ故に、本能に任せて潤を殴って
気絶させ、流血させてしまいます。
「世界中で何より大切だと思った相手を傷つけた…!」
可畏は自らに罰を科すために、嘔吐感が出るほど
自分の指を骨の全てを折り続けます。
うっわ…、なんつーエグい…。
でもそれだけ潤を大事に思っていたと思うと
胸を千本通しで刺されるような、きつい思いがします。


そして、また新たな来訪者・可畏の父が現れます。
可畏の父はリアムの父でもあり、リアムは雌雄同体の
恐竜だったのです。

ハワイ近くの島で恐竜体となって、交尾するはずが
決闘となってしまった可畏とリアム。

ここでやっと、潤と可畏の心が再びつながります。
あああああ、もうやっとだよー。
良かったー(´∩`。)


その後はもう……!!
エロエロです! これでもか!っつーくらいのエロ!
エロにこんだけのページが割けるんだ……と思うくらい、
超濃厚なエロエロ!
ラストまで読んだ人へのご褒美かな?(笑)


しかし……気になったのがラスト可畏の台詞。
「……とにかくなにか小せえのが産まれてくる」
ってことは!!!
女性化したリアムと、可畏の父親の子供!?
うそぉぉぉぉぉぉ!!
おええええええええ、気持ち悪っ!!
嘔吐感、たっぷりなんですけど……っ!!
親が子供に手を出す近親相姦の上、
赤ちゃんがほしいが為に、じぶんの子供を女性化するとか!
うわぁぁぁ、変態のすることは、訳が分からんっ!!

-------------------

いやあ、最後はエロエロのハッピーエンドでした。

途中、「これは許されん」ということが
一回だけありましたが(可畏が潤を殴ったこと)
それは、すぐに反省して自分にも酷い罰を科したということで
まあ、チャラにしてやってもいいかな……とか。(上から目線)

前作では「しゅみじゃない!」をつけた私ですが、
やっぱりお互い一途なのは、見ていて
切なくなるし、暖かくなるし、気持ちのいいものです。

本当に、死ぬまで一緒にいてね。

8

新たな試練を乗り越えて

「暴君竜を飼いならせ」の続編で、恐竜BLの第二弾になります。
前巻で紆余曲折あって、やっと平穏な日々が来るかと思われた2人に、またまた試練がやってきます。竜王国の次期王様は大変だな~というお話で、潤の存在が邪魔になって、付き合いを妨害されます。

そんな可畏の父親や転校生のリアムが、潤にイヤガラセをして、潤に可畏との別れを迫る中盤では、潤が可哀想で読むのが辛かったです。
でも、前巻よりも、可畏は人間らしくなってて、暴力だけじゃない方法で(1回だけ手は出ちゃったけど)潤と分かり合おうとするのが良かったです。おまけに、可畏の潤に対する、唯一無二な存在と執着ぶりにキュンとなります。
一方の潤は、脅されて可畏に冷たい態度を取ったりもするけど、可畏の全てを許して包み込むような愛情に萌えます。
だから、2人の甘々ぶりも上がっていて、読んでいて気持ち良かったです。

お騒がせな可畏の父親にはイライラもしたけど、無事にリアムと幸せになってほしいと思います。
騒動の終わり方はアッサリしてると思ったけど、進展した関係の2人が読めて満足です。

10

濃密エロスの恐竜BL第2弾!!

恐竜BL第2弾。待ってました!!
「暴君竜を飼いならせ」の続編です。

受けの潤が相変わらず凄く明るくて、精神的に強い子でした。
病んでる受けも嫌いじゃないけど、こういう受けは読んでいて清々しい。
二巻目も、一貫して、攻めの可畏への愛情たっぷり。
心が読めるからってだけじゃないですね、性格の問題。
理解があって心が広くて、本当に凄い良妻っぷりです。

そんな潤の影響で、可畏も人間の感覚に近くなっています。
凄く丸くなって、カッコイイ。でも、母親殺しの後遺症で苦しんでる部分もあったりするから、優しい潤としては守ってあげたくなっちゃう可愛さがあるんだと思います。

二人が居る恐竜の学院に転校生のキメラ恐竜のリアムが入って来て、可畏の父親と組んで二人の邪魔をして来ます。
彼らが潤に出した命令は、可畏を振って、可畏の心を傷つけろ。という酷い物。

潤は母親と妹を人質に取られて、監視カメラで監視されてる状態で、可畏と事前に相談出来る訳もない状況なので、仕方なく可畏に別れ話を持ち掛けます。
でも可畏の心を傷つけろって命令だったのに、可畏の事を気遣ったら強い言い方は出続き来ない潤と、それでも傷ついちゃう可畏(可愛い)。

潤に手を上げたくないから堪えて、揺れる可畏の心の叫びが壮絶。
結局殴ってしまって、その罰に自分の指を折る(凄く痛そう!!)シーンは、恐竜人と人間の間で揺れる可畏が愛しく思えて、切なくなります。
そこから潤の母親に会いに行くシーンは、今巻で一番泣きました。
可畏は本能(暴君竜の凶暴性?)と戦いながら凄く成長してると思った今巻。

その後も更に、可畏の父親の所為で潤は可畏を傷つけなきゃいけなくなります。
でも今度は潤も上手い手を考えてます。
二人の絆、信頼関係、そういう物が凄く感じられたから、引き離されても心配せずに読めました。
ハラハラするけど、とにかくラブラブ。エロも濃密で、最後のエロは特に濃いです。

新キャラは可畏と戦って潤を奪い合う系のキャラじゃないので、そこに萌え要素は無いけど、別の萌え要素があったので、主人公ハーレムより良かった気がするのは個人的な好みの問題ですが。
彼の切ない恋心が叶うと良いなと思います。

14

期待値が高過ぎました。。

前作の世界観が大好きで、続編を今か今かと待ち侘びていました。
正直カナリ拍子抜けでした。。
受けの性格もこんな性格だったっけ?と思うような短絡的でフラフラと一貫性のない印象です。
あんな急に別れを切り出したら、攻めが激昂して絶望するって容易に分かるだろうに、何で事前に相談もせずに突っ走ってしまったのか、2人の信頼関係を全く感じられませんでした。
攻めは攻めでキレてまた受けを殴るし。
後悔して自分の指おる位なら元々するな!!って感じです。
また、新キャラには間男的に受けを取り合うシチュエーションを期待していたのに、萌え要素は皆無。
親を殺すだの脅すだの物騒だし、近親相姦の要素もなんだか気味が悪かったです。
更にはあんなに色々騒いで争ったのに終わり方のアッサリしたこと。
あんなにアッサリと諦める位ならとっとと手を引いていれば良かったのに。。と突っ込まずにはいられませんでした。
お好きな方は気分を害されるかもしれませんが、期待していた分、残念でした。

6

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