くちづけは嘘の味(2)

kuchiduke wa uso no aji

くちづけは嘘の味(2)
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神32
  • 萌×217
  • 萌7
  • 中立2
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
5
得点
251
評価数
59件
平均
4.3 / 5
神率
54.2%
著者
 
媒体
コミック
出版社
海王社
シリーズ
GUSH COMICS ~ガッシュコミックス~(コミック・海王社)
発売日
ISBN
9784796407182

あらすじ

人を好きになると、どんな些細なことでも知りたくなる―――
経営者としては優秀だが、情が薄く人間的に難アリの青年実業家・和智を虜にしたのは、
元詐欺師で現在はバーテンダーとして店を構える槙尾だ。
だが、和智の部屋で一緒に暮らし、幾度も身体を重ねているにも関わらず、
束縛を嫌う槙尾の行動は謎だらけで、和智は翻弄されてばかり。
ある日、槙尾を尾行した和智は、何者かに襲われて―――!?
薄情な青年実業家×元詐欺師のしたたかな恋の駆け引き!

表題作くちづけは嘘の味(2)

和智大介 青年実業家
槙尾ひじり バーテンダー・元詐欺師

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レビュー投稿数5

気になる謎がひとつ


「俺の前で他の男を褒めるなよ」
帯にもありましたがグッときました〜!!ACT.2の幕の引き方、槙尾(受け)の真意が見えないままえちもお預けになってしまって…なところで、槙尾が思い切り苛立ちを見せて自販を蹴って「クソッ!」、の展開も面白かった。えっ何で槙尾…と。

BLのLじゃない部分でもこれからどうなるの…!?というどきどきわくわくでスラスラ読み進められました。和智(攻め)は相変わらず槙尾に盲目で、槙尾を追い掛けるワンコ攻め〜という感じがしますがちょっと天然なところが魅力的で。槙尾はそんな和智になんだかんだ心を許していて笑顔や照れ顔がとても可愛い。仕事(?)中は和智よりもできる男感があって格好良いですが、やっぱり受けとしての可愛さ(ツンデレっぽいところもありつつ)があってよかったです。
最後の最後にデレる受けは自立した受け……いいですね;;

今巻掻き回してくれた清丸さんは、ノンケか否か…。バイ有り得そう〜と思っていたらカバー下。あっ攻め…!ですよねでも受けでも全然…(小声)となりました、笑

顔が売りの槙尾は和智より顔の怪我の治りが早い…も笑いました。成程最高。
続き
清丸も続きも楽しみです!最後に。
描き下ろしラストの和智の腰のキスマーク…。い、つ、付けたのか、とてもとても気になります…!!笑

ど、どういった状況、体勢で……?//震

2

和智さんもカッコいいのよね

二巻は槙尾さんよりも和智さんが活躍してますね。メロメロで相変わらず槙尾さんに振り回されっぱなしかと思いきや、さすがやり手の社長。槙尾さん以外の詐欺師にはひっかかりません。お話としては槙尾さんの素性が少しわかって面白かったけど、槙尾さんの色っぽいシーンが少なくなってたかも。
槙尾さんを救出してエッチのあとの槙尾さんが後ろ向きでベッドに腰かけて煙草を吸ってるシーンが綺麗でした。あの、肩まわりの肉のつき具合とか、ローライズの下着の上に見える腰の窪みとか、好きな体型です。

1

思ってたより・・・

1巻めのドラマCDの評判が良くて、気になり原作を読んでみようと1巻と2巻購入してみました。

酷い男×悪い男のコピーですごく楽しみにしてたのですが、わたしの思ってるような酷い男と悪い男ではなかったです。
もっともっと酷い男と悪い男を想像してたもので。
この絵柄からするとちょうどいいのかもしれません。
わたし的にはわりとほんわかした気分で読めました。
和智は、情が薄くて人としての感情が希薄で酷いというより可哀想な人なのでは?と思いました。
でも、槙尾と出会ったことで、人間らしい感情を表していく様は読んでてニヤニヤしました。
それは槙尾も同じで、真っ赤になる槙尾とか。
お互いがそれぞれに執着してるのを端から見るのは楽しいですね。
今後どういう展開になるのか続きも楽しみです。

2

魅力が増す2巻

恋に本気になったことのない青年実業家 × 元詐欺師のバーテンダー
攻めが受けに何度もカモられて、騙されて、
でもそんな受けに攻めはハマってすっかり虜で…というお話の第2巻。

このシリーズ、
ストーリーは受けの詐欺師テクに引き込まれて面白いですし、
受けの魔性さと色気、それでいてちゃんと男を感じるところが素敵です。
CDもとてもいいので、ぜひ多くの方の読んで&聴いていただきたいな☆

この2巻では、
受けが攻めの家に転がりこんで同棲状態中、
他のバーの客とは明らかに違って、攻めは別格扱い、
エッチでは攻めがSっ気を出して強気に責めてます。
……が、
相変わらず攻めは受けの槙尾に翻弄されるばかり。
槙尾は相変わらず気持ちも行動も秘密主義で、
最近は家に帰ってこない夜が多いのです。

それで攻めの和智は、槙尾が何を考え何をしているのか気になって尾行、
すると何者かに襲われて、
「これ以上、あの男の邪魔をするな、次は殺すぞ」と脅されてしまう…

誰が何のために和智を襲った?
そして、その時に助けてくれた人当りのよいイケメンの真意は…?
和智が続き初めて、受けの槙尾からのエッチの誘いを断ったり、
ふたりはしばらく会わなくなったり、そしてその間に……

今回も、どうなってるの?どうなるの??という展開で、
とても面白かったです。

そして、1巻ではひたすら騙され翻弄されまくりで、
チョロい印象だった攻めの和智がこの2巻では、
槙尾への執着心と共にキレる頭と冷静さも見せて、なかなか格好いい。
受けの槙尾も、
相変わらず和智につれない態度を示しつつも、
本音がチラチラを見え隠れして、
和智を手放したくないという思いが伝わってくるのがいい。
最後、和智への気持ちを図星さされ、
顔だけじゃなくて肩まで真っ赤になってる姿は、すごく可愛いかったなぁ。

キリよく2巻は終わってますが、まだ続くようなので、
次巻もすごく楽しみです~~
そして、この魅力が増した2巻のふたりをぜひぜひ、
帝王×興津さんのお声でも聴きたいなぁ~~CD第2弾も切望です☆☆☆

7

スリリングな展開。パワーアップした魅力

一巻に比べ、もう少しだけ素顔を覗かせるようになった槙尾。ますます魅力が増しています。
一巻の槙尾は最後まで食えない人物という印象が強く、くるくる変わる表情は本心なのか演技なのか、読者目線でも図り切れない。しかし二巻では、槙尾の本心に近いような表情がいくつか見えて来たのでは。それは誘うような色っぽい顔でも、詐欺をはたらくときの悪い顔でもなく、和智を見詰めているとき、和智を思い出しているとき、時折見せる槙尾の少し幼い表情。それを見ると、ああなんだかんだで槙尾も和智にべたぼれなんじゃないか、と。そういった細やかな表情の描き分けは見事としか言いようがないです。
そして和智。和智は単にひどい男なのではなく、ただ自分の価値観にしたがって、正直に、素直に、かしこく生きている男なのだなあという印象が強まりました。その素直さが槙尾にとってはとても心地よいものなのでしょう。恋という感情は知ったけれど、和智本人も言うように、人間的に大きく何かが変わったわけではない。むしろ変わったのは槙尾の方なのかもしれません。和智の存在が槙尾にとって大切なものとなったのだとしたら、きっとそれは槙尾の最大の弱点となるので続きはないでしょうか。
最後までハラハラドキドキさせられ、一巻に続きとても面白かったです。ふたりともなかなか危険な目にあっていた2巻。3巻では一体どんな展開が待ち受けていて、ふたりの関係がどう深まっていくのか期待です。

9

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