南極パブロフ ~快楽をねだる身体~【電子書籍限定短編】

nankyoku pavlov

南極パブロフ ~快楽をねだる身体~【電子書籍限定短編】
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1
得点
14
評価数
4件
平均
3.5 / 5
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0%

あらすじ

【電子書籍限定短編】雪に閉ざされた極寒の地で触れたあいつの肌が優しくて、熱くて――研究者として南極越冬隊に参加した狩野は、同僚の亜久津と関係を持って以来、彼の足音を聞くだけで疼いてしまう自分の身体に気づく。亜久津のことが好きだ――そう自覚したときには遅く、再会した彼はまるであの濃密な夜を忘れてしまったかのようにそっけなくて……。

表題作南極パブロフ ~快楽をねだる身体~【電子書籍限定短編】

亜久津 南極越冬隊隊員(雪上車点検整備)27歳
狩野 南極越冬隊隊員(ペンギン研究者)32歳

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レビュー投稿数1

この足音を待っていた

南極越冬隊に所属していた亜久津と狩野のおはなし。

狩野はペンギン研究者として、亜久津は雪上車の整備士として南極越冬隊に参加していた。
亜久津は狩野の持ち込んだSFなどの本を目当てに部屋に入り浸っていたが、ある日狩野が遭難しかけたことからふたりの関係が変わっていく。
遭難した狩野を救助した亜久津は狩野の部屋から帰ろうとしない。仕方なく同じベッドで眠ることにしたが…

ふたりは成り行きのようにお互いのを抜きっこしてから越冬隊にいる間、ずっとその関係を続けていた。
狩野は足音だけで亜久津が部屋にやってくるのがわかるくらいに。

日本へ戻ってからはお互いに連絡を取らなかったふたりだが、慰労会会場で再会する。
狩野は動揺を隠しきれない。また亜久津も同じだった。

狩野はやや気持ちに気づいていたものの、亜久津は特殊な環境にいたからの関係なのかと困惑していて、でも実はふたりとも想い合ってましたのハッピーエンド♪
慰労会の後、狩野が自宅玄関前で亜久津の足音に気が付くところは読み手もどきどきです!“良かったね、狩野”と心の中でつぶやきましたヨw

自宅に入ってからはえっ続きちに当然なだれ込むわけですが、越冬隊にいたときは抜きっこしかしていなかったので初えっちです。
亜久津が用意周到ローションのパウチ持っていたりして、ふふっと笑ってしまいます。

気持ちがわかってからのふたりは大胆です。狭い越冬隊の部屋ではなく、もう思いっきりえっちできますものね。

恋人になってからの後日談では、狩野が亜久津にコスプレさせているらぶらぶなふたりが見られます。
短編なのによくまとめたなと感心な一冊。

2

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