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表題作危険な狼男

大神司狼 探偵,狼男,27歳
滝川真箏 プログラマー,美人奥様,25歳

あらすじ

「今夜は満月…発情して快楽に溺れろ。 俺の嫁にしてやる」 月の綺麗な夜、孤独な在宅プログラマーの滝川真筝は小さな仔犬を拾う。 だが翌朝、なんと仔犬は幼児の姿に…!? 動揺しつつも、ケモ耳&尻尾が生えたその幼児・ルカに話を聞いてみると、 どうやら誘拐されて夜道に置き去りにされたらしい。 しばらくルカを保護することにした真筝の元に、 ルカの父親・大神司狼が見つけに来る。 「これで一安心」と思っていたら、俺様イケメンの司狼に突然押し倒されて——!? 人気BL小説、描き下ろしコミックス化!!

作品情報

作品名
危険な狼男
作画
鈴姫きよ 
原作
桑原伶依 
媒体
漫画(コミック)
出版社
コスミック出版
レーベル
Kyun Comics BL
シリーズ
危険な狼男
発売日
ISBN
9784774731155
3.3

(8)

(0)

萌々

(4)

(3)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
26
評価数
8
平均
3.3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数2

ルカくんが可愛い!!

原作は読んでないので、あくまでコミックのみの感想です。
過去のトラウマから二重人格になってしまった真箏と、真箏が拾った子犬ルカの父親で狼男の司狼のお話です。
正直ケモ耳みたいなファンタジーものって苦手な方だったんですが、これは割とイケました(笑)
司狼に対して徐々に心を許していく真箏というストーリーは典型的ですが良かったし、なんといってもルカくんが可愛い!!
舌っ足らずなところとか笑顔とか全てが可愛くて惚れました(笑)!!

1

かなり端折りすぎ

原作の方の小説が気に入っているので、コミカライズされたものも気になって読んでみました。
作画は小説よりもこちらの方が好みなのですが、内容がかなり端折られていて残念でした。
このシーンは小説を読んだ人じゃないと分かり辛いんじゃないかなという箇所や、なぜこのシーンを入れなかったんだろうという箇所が多々あり、なんだか中途半端なコミカライズになってしまったなという印象です。
原作に忠実にコミカライズしてもらえてたら、もっと読み応えのある作品になっていたのに…残念です。

でも、ルカの可愛さは健在です。
本当は小説でもっと可愛いシーンがたくさんあったのですが、コミックでも可愛いルカに癒されました。

1

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