会いたいやつがいるんだ

CANIS-Dear Hatter-#2

CANIS-Dear Hatter-#2

CANIS-Dear Hatter-#2
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神50
  • 萌×26
  • 萌3
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
7
得点
284
評価数
60件
平均
4.8 / 5
神率
83.3%
著者
 
媒体
コミック
出版社
茜新社
シリーズ
EDGE COMIX(エッジコミックス・茜新社)
発売日
価格
¥680(税抜)  ¥734(税込)
ISBN
9784863495210

あらすじ

ニューヨークでショーを行ったことによって、
過去の因縁から離れ離れになる沓名とリョウ。
東京に一人戻った沓名は、表面上は平静を装っていたが、
店のスタッフたちともぎくしゃくとしてしまい、
失ったものの大きさを自覚することに。
二人は再び出会うことができるのか……?

表題作CANIS-Dear Hatter-#2

柏葉リョウ 20歳 臨時モデル
沓名聡 帽子職人 

その他の収録作品

  • A handshake understands a human touch from A to Z

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レビュー投稿数7

スタイリッシュで繊細なヒューマンドラマ

ナニコレ!面白い!!

Dear Mr rain と Dear hatter 1巻の感想も含みます。

雨の降る日、帽子職人の聡が拾ったのは、モデルの様な容姿をした訳ありの青年リョウ。
イケメンを拾いやがて惹かれ合うという展開は、さほど珍しくもないかと思いますが、恋愛だけに縛られない二人がすごく素敵でもあり、もどかしくもあります。聡は帽子作りの仕事に心血を注いでいるし、リョウは過去のしがらみを捨てきれずにいるため、おいそれと恋人には発展しないわけです。そもそも二人ともゲイじゃない。

そして、ZAKKさんはとても絵が上手くて、そこにも魅入ってしまいました。ちょっとアメコミっぽいというかディズニーっぽい人物の表情や、タバコの煙。
リョウがモデルをした広告の前で、聡がタバコを吸いながら涙を流すシーンは秀逸です。
今回漸く二人の関係が動き出したので、これから先どうなるかが気になります。

2

雨が上がれば・・・雲間から射す日の光

沓名とリョウの物語、最終巻です。
最後まで神評価でした。ぐいぐい読ませます。
NYに残ったリョウが、沓名の面影をつい目で追ってしまう場面。タバコから時計、靴、ピアス、帽子・・・と、より沓名を連想させるものを出してくるところ、すごく上手いなぁと思いました。
ポスターの場面も、その写真で作るとは予想外で、沓名と一緒に胸が詰まりました。英子ちゃんグッジョブ!
私は、#1と#2の裏表紙を並べて眺めるのが好きです。一人の物足りなさ、二人でいる幸せ、みたいなものがすごく伝わってきて!二人は#2の裏表紙のように、これからを一緒に生きていくんでしょうね。よかったよかった!
リョウの過去が明かされ・・・てはいない気がします。が、これは沓名とリョウの物語。沓名は、リョウに好きだと告げ、過去は聞かずに受け入れたので、語られる必要がなくなったのでしょうね。それでも気になる読者は、次の作品で・・・ということなのでしょう。(笑)

最終巻までエッチな場面は少ないので、BL漫画初心者にも安心してオススメできると思います。

2

本当、読ませますねえ。

出だしから号泣。
あかん、あかんて。
昔から動物と年寄りネタには弱いです。
そういえば、もう最初(雨男の方)の小太郎から泣きました。
加えて、去ってしまった人が残した物たち。
いろいろキッツイ出だしですが、本当うまいですねえ。
一気に最後まで読んでしまいました。

何よりポスターのシーン、たまらないです。
語彙が足りないので、良いとしか云えないのが恥ずかしいですが。
ああ、いいなあ。
やっとこ二人はBLらしい感じになりましたが、気持ちほどに肉体の方はすんなりいかないのもまた萌えますね(笑)可愛い。
よくよく考えたら、英子ちゃんのおまけまんが(これもとても良い!英子ちゃん大好き!)を抜いたら、これだけ凄い展開だったお話が「だったら俺も負けねえぞ!」という気の抜けたコマで終わるのも良いですね(笑)
リョウの過去は何となくわかりましたが、そこまではっきりした感じではないものの、私はこれくらいで良いかとも思いました。
酷かった事だけは簡単に想像できるので。

少し気になったのは、絵がちょっと変わってしまったかも?
個人的には1巻あたりが一番バランス取れてて好き続きです。
ちょっとガサガサした感じになってきましたね。いや、これはこれで好きですが。
そしてまた不穏な予告。

待って、あれれ???
読むきっかけになったのは、この予告のスピンオフの雑誌掲載分ですが。
え?この黒髪、まさか!?
ノブって岩城なの!?(多分凄い今更)ええー!?
こっちの岩城は正直、あまり好みでなかったので驚きです(笑)

4

過去の因果は謎のままですかー?

再会できてよかったです。
全然違う世界で育ってであった二人だけど、
再びまじりあえてよかったです。
沓名がちょっと勇気出した結果ではありますが。
本当に海外でそんな冒険しちゃったら命の危機です…。
そんな後だからこそ、ベッドの上での攻防が可愛い。
あと二時間が二週間になる(笑)。
二週間後読みたいですよ!

オーダーメイドの帽子はこうやって作られるのね。
って勉強になった沓名のお店。

リョウの育ってきた世界観は謎のまま。
でもラストの映画のような過去話。
うーわ、気になります。
ナイスミドルになった三人の男。
過去に何があったのか。
シスターって。
でもきっとロクデナシたちの話のはず。
読みたいです!

2

帽子屋さんは幸せに

帽子屋さんシリーズの多分最終巻にして、ようやくBL展開にたどり着きましたね。
好きを認めてからの沓名の潔さ。
ニューヨークを再訪し、結果的にリョウを探し出して連れ戻す。
そして、再び一緒に暮らすからには、セックス込みの恋人関係になることを(とはいえ、心情的には受け入れる気あっても、肉体的にはそう簡単には事は進まないですが)
これで、沓名サイドのお話としては充分完結していますが、でも、リョウサイドのお話はちょっと物足りない。
この巻で語られた、リョウのニューヨークでの過去。
カット的にはかっこいいけど、もっと詳しく背景が知りたいな。
というわけで、最後にちょっと載ってる予告編的なアレ。
また、更にBLから遠ざかりそうなアレ。
楽しみなようでもあり、BLとしてはどこまで期待していいのかな。

3

心待ちにして居たので

2カ月連続刊行ということで、待っていた続刊。
待っていた甲斐があったと心から思いました。最高です。
リョウと沓名が、ついに……お幸せに!既刊で物足りなさを感じていた方も満足できるのでは、といってもいわゆる濡れ場とは違うかもしれませんが。沓名さんの表情はセクシーだし、リョウは本当に、かっこいい。
沓名さんの涙もぐっときました、ZAKK先生は涙の描き方いい、全体通してとても好みで、素敵でした。
何より最後の予告がまたしても高まる内容で…!!岩城とハロルドら気になっていたメンバー、楽しみです!!!

3

今の所パセリまで

…よもや自分のレビューで予言なんて
大それた真似をしでかしてしまうとは
想定外でした。
スローペースもここまで骨太にやられると
いっそ天晴です。
下地はすでに出来上がっている訳だから
仕上げを早くしても良いだろうと思われる
向きもありましょうが、その下地がねぇ…
騙し絵が何パターン潜んでいるんだろうかと
いう厄介なシロモノですので、地下鉄の
搬入方法以上に気になってしまって仕方がない。
下地を無視したら無視したで恋路の厚みが
なんとなく薄くなる様な気もいたしまして。

さて、次の展開まで後何マイルございましょうかね?

2

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