夜のなかで君をさがす

yoru no naka de kimi wo sagasu

夜のなかで君をさがす
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神3
  • 萌×21
  • 萌2
  • 中立6
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
4
得点
31
評価数
15件
平均
2.7 / 5
神率
20%
著者
 
媒体
コミック
出版社
一迅社
シリーズ
GATEAU ガトーコミックス(コミックス・一迅社)
発売日
価格
¥647(税抜)  ¥699(税込)
ISBN
9784758074438

あらすじ

クラスで人気者の入江と、目立たない地味な中原。ある日、中原の不注意で入江に怪我をさせてしまい、二人は話をするようになる。そこで、中原は入江が思っていたよりも孤独で、繊細なことを知る。元々人気者の入江に憧れていた中原はどんどん縮まる距離に喜んでいたが、突然、入江にキスをされて――。埋まることのない溝は、人間の皮膚のように、二人を遮断させていく…。綺麗なだけではない人間の内部を新鋭、京一が描く。

表題作夜のなかで君をさがす

同時収録作品夜に飛ぶ

同時収録作品額縁と花園

同時収録作品スプリング・エフェメラル

評価・レビューする

レビュー投稿数4

中毒性がある作品、作家

どれも救われない話で胸が苦しくなります。
台詞とコンセプトのセンスが良いなと思いました。
ただ、主体性がないというか掴めない感じが惜しいかなと、

暗い作品なだけに好みは別れますがヒットすればどっぷりこの作家さんにはまります。

2

ハッピーエンドをください

同人誌から4つのお話が収録された、短編集です。

1作品目から死ネタに始まり、どの作品も仄暗くて、萌えやキュンはありませんでした(好みの問題だと思います。自分は、バッドエンドが苦手だから…。ファンの方、ゴメンナサイ)。

1作品だけカップルの話なんだけど、男同士なのを気にするあまり全然幸せそうじゃないし、なぜ自殺したのか分からない話(残された中原の気持ちを考えると胸が痛くて)、片思いの人に全く相手にされていない話、好きな人に彼女ができて失恋する話…と、BLなのか疑問に思うダークな1冊でした。ハッピーエンド好きなので、1作品でもハッピーエンドな結末の話が読みたかったです。

2

背筋が凍る程、凍えそうな夜に…

■感想
本書には「聞こえぬ悲鳴」「夜に飛ぶ」「額縁と花園」「スプリング・エフェメラル」「夜のなかで君をさがす」の5作品が収録されています。
BL界隈でも一線を画す異色のダークサイドな一冊です。「悲しみ」を具現化したかの様な作風には思わず息を飲みます。
背筋が凍る様なストーリーで人間の苦悩・悲観・絶望が見事に表現されています。
非常に独創的な作画で描かれており、それがストーリーの重みを極限まで引き出しています。
読む人を非常に選ぶ作品ですし、暗い作風かつBL要素は薄めです。
それでも、この一冊に「アート」を感じ、言葉では表現できないような感嘆を覚えたため、評価を「神」とさせて頂きます。

1

作者さん、お若いのかな?

表紙の雰囲気に惹かれて購入。
絵はカラーに比べて、もう少し幼い絵柄でした。
やり切れない話ばかりでしたが、どれも結構王道なので目新しさはなかった気がします。
ただ冒頭の話のオチと洋館の謎の人の話は、ちょっといただけないかも。
冒頭の話。これだけだったら、よく中学生、高校生が漫研で描いちゃう話から脱出出来ていない気が。
寂しいから死んじゃった…………いやいやいや。それはあかんだろ。
もしそうだとしてもその死を掘り下げる事に意味がある気がするのですが、どうでしょう?
洋館の人の話は主人公が勝手に突っ走っただけで、いたとすら認識されていないなんて、そもそも物語が始まっていないのでは(汗)此処から何かないと、ちょっと厳しいですよね。
王道中の王道ですが、水族館の話が一番共感出来たかなあ。
悩んで迷って、それでもずっと一緒にいて下さいね。
お幸せに。

何となく絵柄も含めて、お若い作家さんなんでしょうか?
もう少し話に深みが出たらいいのではないかと思いました。
今後に期待。

2

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