だって、美味しいのが悪い。

datte oishiino ga warui

だって、美味しいのが悪い。
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神10
  • 萌×213
  • 萌8
  • 中立2
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
5
得点
128
評価数
36件
平均
3.7 / 5
神率
27.8%
著者
 
媒体
コミック
出版社
一迅社
シリーズ
GATEAU ガトーコミックス(コミックス・一迅社)
発売日
価格
¥647(税抜)  ¥699(税込)
ISBN
9784758074445

あらすじ

いつものように目を覚ました鈴木の目の前に、見知らぬ男。
〝鈴木の夢を食べていただけ〟だと言う男は
度々現われてはとびきり不味いコーヒーを一杯淹れて帰っていく。
……理解不能! でも、自分の夢をキレイで美味しいという男に、いつしか心は溶かされていき…。

鈴木と男の少し不思議なドタバタラブ「夢現ブレイクタイム」、憧れの靴職人はとんでもない性癖を持っていて…!? [いびつな靴底]、喫煙所で育まれるピュア(?)恋[SMOKING ROOM]など全5作品からなる、クセになるほど美味しい短編集、召し上がれ。

表題作だって、美味しいのが悪い。

謎の男
鈴木

同時収録作品SMOKING ROOM

湯浅
藤沢

評価・レビューする

レビュー投稿数5

オシャレなアート系BL

BLファンの私は「まぁまぁ」と言ってますが、アートファンの私はコーフンしてます。そんな感じ!とにかくオシャレで、系統で言えば中村明日美子先生タイプの絵なんですが、もうちょっとモードな感じですかね。説明が難しいですが。5CP出てくるんですが、短編集って言うのもありますが、ハッキリと恋愛に発展するカップルはいません。なので、エロもなしです。多分、キスも無かったと思う。

一番最初のSMOKING ROOMが設定も絵も展開も一番好きでした。タバコの煙の描き方がステキでした。十分キュンキュン出来る場面はあったと思うんですが、全体的にちょっとシュールなトーンなので、BLに求めるキュンキュンはあまり得られなかったです。アートとして見たら素晴らしいけど、マンガだと思うと満足度が低いかもです。

1

ツンデレと、独創的な世界観

■感想
本書には「SMOKING ROOM」「夢現ブレイクタイム」「いびつな靴底」「ノンフィクション・レッド」「君のつくえで踊るぼく」の5作品が収録されています。
作品ごとに、実に多様で独特な世界観が描かれている一冊です。
特に「ノンフィクション・レッド」と「君のつくえで踊るぼく」は登場キャラクターが可愛かったり、ストーリーがとても魅力的でした。
残りの3作品に関しては、残念ながら個人的にそりの合わない作品でした。
ただ、そりが合わないハズなのに、作画や世界観に引き込まれている自分を発見して、少々戸惑っています(良い意味で)。
評価は「萌」としたい所ですが、読む人を選ぶ作品と判断したため「中立」とさせて頂きます。

4

物足りないけどイイ

赤い表紙に目を引かれ購入しました。
他の方のレビューにもございますが、これで終わり!?と思いました。
絵も綺麗でストーリーもイイものばかりだったのでせめて表題作だけでも続編希望です!!

メインディッシュというには、物足りないかもしれませんが、前菜やおつまみ的な感覚で読まれる分には十分すぎるかと…!

初コミックスとのことですが、今作の押さえられた萌えツボと次回作に期待してこちらの評価で('ω')

2

デザート感覚で

タカナシモリミチさんの初コミックスです。

一つの恋に二人の男。
シックな雰囲気からライトなものまで。
異なる味わいをもった五つの短編集。

【SMOKING ROOM】
会社の喫煙室でしか会うことがない藤沢と湯浅。
彼女にフラれたから慰めろと言う藤沢に内心戸惑う湯浅は流れから自分がゲイであると伝える。藤沢へ望みのない恋をしていた湯浅はそれで話を終わらせようとするが……。

口からくゆる煙草の煙や、登場人物の見せるささいな表情や仕草、そして衣装と、作者さまが細かなところにまで拘りを持っているのが一目でわかりました。一番ツボだったのは湯浅のピアス穴。色っぽいです。
煙に満ちた狭い箱のなかでの二人のやりとり。
藤沢が煙草を吸う理由にちょっときゅんとしました。


【夢現ブレイクタイム】
鈴木の目の前に現れたのはフォークを持った謎の男。
人の見る夢を食料にしているという彼は自分を「人間」だと言う。
あんたの夢は「キレイ」で「美味しい」。
どこか掴みどころのない彼に調子を狂わされつつ、試しに一晩だけ夢を食べないでくれと頼む鈴木。一ヶ月ぶりの夢から目を覚ます続きとそこには。

表紙と裏表紙の二人ですね。
少し不思議な話。短編集のなかでは恋の要素が一番薄めでしょうか。
カバー裏にて謎の彼についてと一枚絵が。これは最後に見てほしいです。

【ノンフィクション・レッド】
アルバイト先の先輩、安藤さん。優しくて天然な安藤さんはオレにとって素晴らしい絵の「資料」だ。
安藤さんの白い肌が赤くなる瞬間に一目惚れした美大生の磯崎。
その「赤色」をキャンバスに描くため、安藤さんと同じアルバイト先で働きながら安藤さんの肌を抓ったり叩いたりと彼の赤色を求める日々。
ある日、安藤さんとよく似た色白の肌の女性の首元にキスマークを見た磯崎は衝撃を受ける。
その小さな赤色が…安藤さんにあったら…どれだけ美しいだろう。

安藤さんが本当に天然さんで心のオアシスですね(※後日談より)。
磯崎くんは少々S気味。いい性格してます。後半から安藤さんに調子を崩されていきます。


年齢などの描写が特にないですが、どれも年下×年上の雰囲気でした。
どの話もハッピーエンドで、後日談の描き下ろしもあって面白かったです。どの登場人物もクセのある人たちばかり。似通った話もなく、さらっとくどさを残すとこなく読めてとても楽しめました。

デザートのように、ちょっとした合間に読みたい、味わいたい。
そんな一冊でした。

5

もったいないカップル達

絵は抜群に好きです。
中村明日美子さんの線の細さに何かを足した感じです。(.ちょっと、褒めすぎかもしれませんが、、)
試し読みをして、気に入れば読んでみても良いです。
ただ、絵柄が抜群に興味があればのお話です。私はそれだけで読みきりました(笑)

内容は、本当に短編集です。
「あ、おわり?」が、毎回続きます。むしろハズレがありません。笑
本当に好みの絵柄に好みのカップル達が登場するので、もっと長く読みたいと思わされ続けました(T_T)もったいない〜
いつかどこかで、深く掘り下げていってくださることを願います。

個人的に、絵柄大好きです!!!

6

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