I HATE

i hate

I HATE
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神50
  • 萌×256
  • 萌34
  • 中立9
  • しゅみじゃない9

--

レビュー数
19
得点
585
評価数
158件
平均
3.8 / 5
神率
31.6%
著者
 
媒体
コミック
出版社
東京漫画社
シリーズ
MARBLE COMICS(コミック・東京漫画社)
発売日
価格
¥657(税抜)  ¥710(税込)
ISBN
9784864422178

あらすじ

お前は俺の味だけ知っていればいい

10年振りに偶然の再会を果たしたヒロと桐谷。
2人は高校最後のひと夏だけ”キス友(フレ)”だった―。
忘れたい過去の記憶。
しかしそれは、27歳になっても誰とも付き合えないという形でヒロを縛り続けていた。
一方、再会後も平然とする桐谷だったが…。

クールな男達の熱い感情が迸る!
超大型新人・ナツメカズキのデビューコミックス!

会いたくなかった
こいつには

表題作I HATE

桐谷
廣瀬

評価・レビューする

レビュー投稿数19

最高の幼馴染BLです。

幼馴染BLはたくさん読んできましたが、その中でも最高クラスです!!
行為の描写が少なめで、ストーリー重視。
絵柄も僕の好みとベストマッチしていました。

オススメは後半のお話『No where,Now here』

あおえとの『絵しりとり』は赤也がデザイナーを目指すきっかけで、それはあおえへのラブレターだった……そのことを知った直後、ケータイショップでのあおえの台詞
「ここから……東京までの距離……」
思わず、ウルッと来てしまいました……

ナツメカズキ先生 これからのご活躍を楽しみにしています♪

2

今後に大期待!

絵も設定もストーリーの流れもすごく好きです。やはりいろいろ荒削りとは思いますので、今後に大期待です。一つここだけは本当に気になるという点は、キャラの描き分けがあまい点でしょうか。髪型も似ているので髪の色とかホクロとかメガネでしか、ほんっとに見分けられません。まだまだこれからどんどん洗練されていくでしょうから、本当にこれからが楽しみな作家さんだと思います!

1

あっさりな展開

表紙の絵に惹かれて手に取りました。

高校時代キスフレだった桐谷とヒロ。
でもヒロは桐谷の本気のキスに恐怖を覚え、大学に進学すると逃げるように東京に上京します。
それから10年後、二人が再会してからのお話。

昔を引きずってまともに桐谷と向き合えないヒロ。
そんなヒロの態度を見て、桐谷は「ごめん」と昔のことを謝罪し「仕事以外では関わらないから」と告げます。
居場所も分からない、ヒロに偶然会えることを願って上京していた桐谷を思うと切なかったです。

話は面白かったのですが、後半は別のカプのお話だったので、ちょっと短くあっさり終わってしまったのが残念でした。

1

呆気ない…

はっ…すぐに読み終わってしまった。

イマドキ男子二人の再会モノです。うーん…同級生とのキスが10年間もトラウマになって未だに童貞って、萌える前にひいてしまいました。余程ひどいことをされたのかと思えばそんなことはなく、思い出して「気持ち良かった」とか言ってるし。二人の再会も本当に偶然で、その後は展開らしい展開もなくメデタシメデタシ。えー…?

こういう演繹的…というか、運命で結ばれた両片想いの二人であることが大前提で10年分の善意も悪意もトラウマも一瞬で吹き飛ばしてしまう展開の作品って、まあBLでは結構ありますが、久しぶりに読んだせいか随分あっけなく感じてしまいました。

同時収録の「No where, No here」はデザイナーの赤也×市役所職員のあおえのお話です。こちらの方がページ数が多く、二人の心情の変化が丁寧に描かれているので、私はこちらのほうが好きでした。

5

絵柄がまず好きだわ

発売当時読みたくて衝動買いしたにもかかわらず積んでました。
もっと早く読めばよかったー(>□<)ノシ
俄然絵がド☆ストライク!!攻のフェロモンがむんむんでエロス。
割と肉食系なんだろうなーな攻が、本気の相手に対しては及び腰。
そんな姿に激モエでした。あざっす!

□キスフレカップル
「キスフレってしってる?」から始まった
チュゥチュウな関係w
気持ちよくてやめられず・・・・
ところがある日・・?!な展開なのでございます。
そのキスのせいで結局童貞のままの受がおいしいw
ある意味、攻君いがいに強姦とかされてればよかっt・・・(殴

とはいえ、結局そのキスが原因でほかの相手と
ちゃんとお付き合いができずな受はかわいくて。
その受を結局追いかけてきて、めろめろな攻が良かった。
エロがちょっぴり足らないなーとは思ったのですが
絵柄がなにぶん好みなので十分補填。

□おさななじみーなカップル
シリトリがすごくかわいかった!
雑誌の記事で語られていた言葉。
その言葉をみて走る受。
かわいいじゃないの!思わず涙がこぼれた(゚ノω`゚)゚。
一緒に暮続きらし始めるのもすぐかなーな甘さがおいしいラストでした。
次回作も楽しみだなー

3

キスフレというのは良かったのですけれど…

100%作家様の萌えで出来上がっている感じの1冊でした。
登場人物達のセリフひとつ取っても、全てが“いかにも”なのです。
言葉で説明しにくいのですが、漫画を読んだというより、友達の腐妄想を読んだような気分。
デビューコミックらしいといえばらしいのかもしれませんが、そうはいっても商業作品にしてはあまりにも稚拙な気がします。

絵も、顔は良いのですが、身体を描き慣れていらっしゃらない感じがします。

レビューが他の作品ではあまり例がないくらいずいぶんと賛否両論だな〜と思いつつ、題材に惹かれて買ってみたのですが、残念ながら私は面白いと思えずでした。

7

キス友ってなんかエロい

この作品は、表紙&あらすじに惚れて買った作品。
表紙の絵がすごく綺麗なだけに、いざ本編に入ってみると、あれれ?ってなっちゃいました。いや、綺麗なんですけどね?個人的にはなんか読みにくかったです(^^;;表紙が好みだっただけに、期待しすぎたのかもしれませんが…

設定は、すごくイキイキしてるなと思いましたね。
桐谷とキス友だったせいで、廣瀬は彼女ができてもその子とキスできない、と。(キスしようとしたら、桐谷を思い出してしまうから)もう、可愛いな!嫌とかなんとかいいながら、なんだかんだ高校生のときから桐谷が好きだったんじゃないの?廣瀬。そう思いました笑
あと3年で魔法使いだった廣瀬ですが、きっと桐谷が脱魔法使いにしてくれるんだろうな、と思います笑

この作品は、表題作含め2つの作品が描かれているのですが、私はもう一つの作品も好きですね。攻めが受けのことを好き好き♡って感じが可愛いです。

あと、なんといっても、エッチとかキスとかが、エロい!
重要っすよね、ここ笑
エッチは最後までいってはないのですが、エロいですね。読んでみれば分かります!(局部まできっちり描かれている続きので、苦手な人は苦手かも。私はその方が好きなので問題ないですが笑)

2

煽り負け

好みの作画につい表紙買いしそうになりつつも思いとどまれていたのですが、萌え不足となり購入。
評価の高さも目立っていたので安心していましたが、表題作はあらすじにある内容だけが描かれているだけで想像以上に、びっくりするほど浅かった。
作画は確かに雰囲気があって良かったのですが、気づけばもう終わり?
そんな軽さに物足りなく感じてしまいます。
唯一、せっかく張り切ったアレが必要以上にしっかりと描かれていたのが逆に違和感となり、それだけが記憶に残ってしまいました。

同時収録の「No where,Now here」
こちらの方がページ数も多く読み応えのあるお話しでした。
ただ、あっちこっちと慌ただしいせいか、せっかく胸きゅんするはずがその前に力尽きてしまい今ひとつ盛り上がりきれなかったのが残念です。
キャラの印象か、似た雰囲気のせいか、4人揃ってしまうといまいちどっちがどっちなのか判断出来なくなり、萌え補給としては役不足な作品となってしまいました。

2

キスフレの設定は面白いけれど。。

ちるちるさんの作品紹介を見て、気になってました。
キスフレなんてあるんだーとどんな感じか興味津々。
なんですが、イマイチ萌え切れなかったのは10年も気になり続けているのにお互い必死で探していなかった感があって、萌えが減退したのと、攻めがホストという設定が特に活きてなかったように感じたのと、絵が雑に感じたせいだと思います。
絵柄は好きなんですが、なんだか雑なのと、目元の表情が変わらな過ぎ。
2作品目の方が長かったので、表題作をもう少し読めたら更に満足だったかも。。

4

ほわきゅん。

表紙で一目惚れして 手にとった作品!
短編で各々が繋がっていて 楽しかったです!

とにかく 絵がすごく好きですwww

でもなんだかちょっと物足りないかな?というのが
わたしの感想(>_<)
あともうちょっとなにかが欲しい!!
ということで評価は萌萌ww


わたしは最初の桐谷×ヒロ の話が
1番すき!です!www
純粋でちょっと臆病?なヒロが可愛い、、
全然萌えますwwww
キスフレ からのふたりの進展に
どきどきしちゃう!そんな作品でした!



1

キス萌えっていいですね。

節ばった手に色気のある表情。(*´д`*)ハァウ
完全に表紙に悩殺されて購入。

わくわくしてページをめくっていくと。

あ・・・・れ・・?
ヒロ(受)が思ってた以上に小柄・・・・。 ∑( ̄ロ ̄|||)


表紙を見て勝手に桐谷(攻)と同じ体格くらいのカプだと
思い込んでおりまして、
しばらく萌えないなぁ~なんて思っておりました。

が。

小さいヒロかわいいじゃないかぁーーーーーーー!ムキャッ(≧∀≦)ノ


高校生の頃のキスフレがトラウマで魔法が使えるようになるまであと3年のヒロ。
桐谷に再会しちゃったので魔法使い確定ですね。笑
ショジョソウシツは早そうですが。

割と王道な同級生の拗れらせ再会モノでした。

攻めの俺様なのに実は一途なヘタレ気質ってのもイイです♪
さらに、そんなヘタレな顔を見て“かわいい”と言って受け入れてしまう
普段は意地っ張りの受けが以外にも男前ってのもこの上なくイイですっ♪
なので、読後感がよいんですよね、後引く感じで。<続きが気になるという意味で

いや、もう、桐谷のヒロにめろめろすぎて臆病に続きなっちゃうくだりは
切ないやら可愛いやら脳内大変ですっ。
ヒロはヒロで普段は意地っ張りで臆病でダメダメなのに、ここぞ!って
ところで殺し文句が出てしまう、天然誘い受けちゃんだしっっ

そんな二人の初エチシーンもえろっちぃです。(*´д`*)ハァハァ
挿入シーンは(残念ながら…)ないのですが、きちんとtnkが描かれておりまして。
久々に濃いめのトーンを使ってるの見たけど、これはこれでえろいですねぇ。
そこだけ妙に色がつくので、普段は色の濃いトーンってあまり好みではないんですが。
ちょっと濃いめのグラデーショントーンなんで、先が白くて根本が黒っぽくなるんですが、先端の蜜があふれてる感とか、それがつーーって流れるのがわかってめっちゃ悶えます!
よーぉっくみると、尻付近に蜜がたまってるのがわかりますっ
(*゜∀゜)=3 ムハー
手コキであんだけ怯えちゃうヒロだから、挿入した日にゃぁ・・・ってぐふぐふします♪
桐谷は絶対変態っぷりを発揮するんだろうなぁ。(*´エ`*)ウットリ


一冊まるまる表題作かと思いきや、もうひとカプのお話がありました。
桐谷達と同級生の別の幼馴染カプ。

一途ワンコ攻めの赤也ととコミュ障健気受けのあおえがただの幼馴染から
恋人になるまでのお話。

想いを伝えるつもりがなかった赤也が思い出の場所でおもわず
あおえにキスをして想いを吐露してしまうわけですが。
小学生の頃からことあるごとに『 あおえが好きだから 』って言い続けてたよね。。
しかも不特定多数の人が見る雑誌に初恋の人として絵しりとりの話を掲載したら確実にあおえの目に入るよね。。。
全くあおえは気づいてませんでしたが。。苦笑
赤也は確信犯なんじゃないかって思っちゃいましたよ。笑

赤也の気持ちを知って、やっと自分が赤也のそばにいたいことを
自覚するあおえがかわいーんですvv
風邪をひいている赤い顔で『 …行かないで …くれ… 』なんて
言っちゃうもんだから、赤也ががっついてそのまま挿入されちゃうんですヨ・・・・。
桐谷だって初エチは手コキとまりだったのに、風邪ひいてる子になんてことすんだ、と思ってしまいましたよ?。笑


どちらの作品もキスシーンがとにかく萌えでした。vv
キスだけで萌えれるって素晴らしい。(*´エ`*)ウットリ
ただ、線がちょっと雑かなぁ。
最初読んでるときはあれ、これどっちだ?って思うこともしばしば。
もうちょっとこの絵柄のまますっきりとした線になると読みやすいかも。
内容はちょっと展開が早くてもったいない感じはしましたが、
出てくるサブキャラとかがすごくいいので、読んでで飽きることはなかったです。
個人的はあおえの会社の「語彙力の少ない大人達」のコマの2人が好きです。

2カプの今後のお話が楽しみです♪

6

やっぱり絵が魅力的

コチラの本、よく行く都内の某アニメイトでは、
大きなポップが掲げられて大々的に展開されていましたが、
少し前までしばらく売り切れになってました。
デビューコミックですが、
きっとかなりヒット作になったんだろうなぁ~
すごく目を引く絵だもんなぁ!
かくいうわたしも、その絵に惹かれて購入したひとりです。
なんでしょうね、
クールさとワイルドさと同時に、色気が香り立っていて、
つい引き寄せられる…
そんな強いインパクトと魅力を感じます。

なんですが、
中の絵は、若干、雑さを感じてしまった…というのも正直なところ。
時々、受けと攻め、
これはどっちの顔だ?と見分けがつきづらいカットがあったり、
ちょっと線がごしゃごしゃして見えたり…

と言いつつも、
それでもやっぱり、絵にキュン!となるんですけどね。

特に表題作の攻めの、
強い眼差しと、いつもクールなのに、
受けを押し倒したら急に不安気な顔になるのとか、堪らない…

『No where,Now here』の攻めの、
くしゃっと笑う笑顔とか、子供たちの純真な様子もいいな。

お話の展開続きは、
もうちょっとスッキリ分かりやすいほうが好みですが、
時々グッと引き込む力強さがいいなぁと思いました。

次作がとても楽しみです。

5

俺だけのもの

甘さ控えめでクールな絵柄からセンスの良さを感じる
ナツメカズキさんの初コミックス。

表題作『I HATE』とつづく『I LOVE』は
高校時代の”キスフレ”という設定を軸に、
展開としては至って王道の再会もの。
それでも魅力的な面白さを感じるのは、攻めの桐谷(ホスト)の脳内が
あまりにも受けのヒロでいっぱいだから、でしょうか(笑)

ヒロに拒否されるのが怖い、彼を失いたくないと感じる
恋する男子の一面で読み手を萌えさせつつ、
基本押せ押せの桐谷の攻め顔が何だか憎めません!

又、桐谷としかキスできない自分と
桐谷の気持ちの両方を受け止めて、一緒にいることを選んだヒロが
桐谷の切羽詰まったキスに
両手いっぱいの抱擁で応える踏切りのシーンや、
不安そうに押し倒してくる桐谷を『かわいい』と言って
キスだけでなく体を重ねることを許すシーンには
桐谷に対するの想いの成長が見られて、読み応えを感じました。

ただ、テンポが足早に感じたので、
もう少しじっくりと描いていただきたかったというのが本音。
脳内ヒロだらけの桐谷だけで丸ごと1冊楽しめたと思うの続き
それを考えると、ちょっとあっけない印象を受けました。

同時収録作品『No where, Now here』は、
桐谷とヒロの高校の同級生でもある、幼なじみの再会もの。
幼い頃に交わした”絵しりとり”が
可愛くてロマンティックなエッセンスとなっていて
切なく読ませる描写は味わい深かったし、
ノスタルジックな想いだけではなく
まるで勢い任せのような、受け攻め共に必死なセックスシーンは
臨場感が漂っていて惹きつけられました。

こちらは幼なじみのわんこ攻め、体格差あり、
受け攻め共に短髪というとても好みの設定♡
これで年下攻めだったら、小躍りしていたと思います。(個人的趣味で)

2作品共に、センス溢れる絵柄がしっかりと活かされた作風で
変にカッコつけないエンディングも好印象。
脇役キャラたちも設定がしっかりしていて良かったし、
楽しい巻末描き下ろしもカバー下も要チェックです!

評価は萌×2寄りの萌。
ナツメカズキさん、早くも次回作に期待を寄せています♪

5

タバコをくゆらす、臆病な君たち。

スタイリッシュ。クールだけど、ぐちゃぐちゃしている。かきみだされる、そんなお話。
ふたつのカップルのストーリーが収録されています。

どちらも高校の同級生が社会人になり、その後。
ホストの桐谷×家具屋のヒロヤの10年ぶりの再会になる『I HATE』『I LOVE』
いまは都会と地方でそれぞれ暮らす、デザイナー赤也×公務員あおえの幼なじみの成り行きをおう『No where,Now here』
ほら〜、もうこのタイトルのつけ方が超COOOOL!

背が高く細身で、イケメン同士のLOVEというだけなら、シラケてしまうのですが、そんな彼らが不器用MAXなのが萌えポイント。
口ベタで肝心なことは言葉にできず、そのくせ片思いの相手の珈琲の好みは気遣う桐谷。(このひとはきっと「ヒロ」と名前を呼ぶことさえ、じつはすごく意識していそうな…)
軽口で「好き」とは言えても、マジ告白はできず、少年時代のしりとりの落書きをラブレターがわりに、大人になってひっそりとその続きを描く赤也。

”タバコを吸う=本当にいいたいことをひた隠している”暗喩という説を読んだことがありますが、まさにそれ!続き
多くを語らず、タバコでごまかし、クールに見えて、実は熱い想いをひた隠す臆病な攻めに、その熱さに触れ自分が自分じゃいられなくなる受け。
大人となった今となっては、コッ恥ずかしくなるような青い高校時代もブレンドされていて、彼らのカワイさがさらに倍増されてます。

かなり個人的見解ですが、作者のお名前のカタカナ表記といい、タイトルの付け方といい、出てくる登場人物の雰囲気といい、タバコというアイテムといいミッシェルガン◯レファントを喚起させられます。
ですので、ミッシェル好きには、オススメです。
タバコの煙、ちょっとかすれた声を思い浮かべると、彼らのうなじ、首、手からはそこはかとない色気が漂ってますわ〜。

4

カッコいい絵柄でありながら可愛らしい男たちに萌えまくり

ちるちるさんの作家インタビューでお見かけして、面白そうだなと思って手に取ってみました。内容はすでに書いてくださっているので感想を。

絵柄は葛西リカコさんのような繊細で綺麗な絵柄。表紙の二人がカッコよくて、硬派でオシャレなお話かなあと思って読み始めましたが、いい意味で、期待を裏切られました。何とも可愛らしい二組のCPが出てきます。

高校時代、友達なのにキスだけする関係だったヒロと桐谷。桐谷に押し切られる形でキスを許すヒロですが、その先まで望む桐谷の雰囲気を感じ、怖くなって逃げてしまう。それ以降、キスをしようとするたびに桐谷を思い出して、他の女の子とキスをすることが出来なくなってしまうヒロですが。
なぜキスだけとはいえ桐谷にキスをすることを許していたのか。
なぜ桐谷以外の人とキスが出来ないのか。
傍から見たらその理由ははっきりわかるのに、ヒロだけ気づいていないところが非常に可愛らしかった。桐谷に対するヒロの気持ちが、追いつかないところが何とも可愛らしい。
対して桐谷も「俺さま」の態度でいながらも、ヒロの態度に一喜一憂し、ヒロに嫌われたくない、という彼の恋心にズッキュンと続きやられました。

後半はヒロと桐谷の高校時代の同級生の赤也×あおえのCPのお話。こちらの二人も良いモダモダ感を醸し出してました。
あおえ→赤也の関係なのかと思ってましたが、実は…、という展開が非常にツボでした。
イケメンふたりの「しりとり」のやり取りが何とも良い。二人の歴史、関係、そして恋心。それらが端的に表されていて、すごく良かった。
「す」で始まるあおえのターンの言葉は確かに絵で描きづらいwww
無口なあおえが、その言葉を寝ている赤也にこっそり告げるシーンは激萌えしました。

どちらのCPもすごく良かった。絵柄もきれいだし、設定も非常にツボでした。ただ、欲を言えばそれぞれのCPで丸々一冊のコミックにしてほしかったな、と。もう少し、じっくり進む展開だったらなお良かったと思いました。

しかしこれがデビュー作とはびっくりです。次回作も楽しみです。

5

過去も未来も、気になる2ストーリー

カラー絵が、スタイリッシュで好みであります。
挑発的な表紙絵に対して、甘めな裏表紙。更には、刺激的な扉絵。

2つのお話が、設定、テンポ共に巧く似せていて、尚且つ1冊にまとまっているので、面白い作りになっています。
似ているからといって飽きるわけではなく、妙に心地良い感じ。

ホストなのに、雑誌に載るような著名人なのに、勢い余っちゃう2人がなんとも可愛い。そして、純粋で一途なところがまた素敵です。
更に、一途過ぎて、不器用なところがいい味出してます。
そんな2人に絆されない訳ないし、思いが返ってこない訳もない!
押し切られる2人は、これまた不器用で、どちらかといえば内気で、奥手。押す2人の思いなど露知らずな鈍いところが、なんとも焦れったい。

再会や再開が好みの設定な方は楽しめると思います。かく言う自分が好みの設定でして、かなりツボです。
途切れた時間を紡ぐ2人も、消えそうな思い出を掻き寄せる2人も、その先が楽しみな2ストーリー。
変なイヤラシサがなく、爽やかでフレッシュな1冊です。

桐谷が荒んでいたであろう時期のお話を読んでみたいですね。どんな思いで東続き京に出てきたのか、それからどんな思いでヒロを反芻していたのか、、、。

4

キスシーンに萌えたっ(///Д///)

想像してたより萌えまくりでした!!
ガサガサっとした線でヒリヒリした感じのオシャンティーな絵だったので
もっとセンシティブで難しい感じのお話なのかなー?と思ってたらですね。
オシャレイケメン共が学生時代の思い出や片思いを引きずって、追いかけたり追いかけられたり青春してました!!ヾ(*´∀`*)ノ(*´∀`*)ノ
ニヤニヤキュンキュンです(///Д///)

◆桐谷×廣瀬( I HATE)
現ホスト×家具屋の高校時代の記憶を拗らせまくった再会ラブ。
回想で高校時代の色んなシチュでのキスシーンが出てくるんですが、それがもうもうっ(///Д///)
階段で、道で、本を読んでる時に、教室で。
いろんなアングルからキスシーン。
絵が素敵な作家さんのなので、正直このページ眺めてるだけでも萌えたw
攻めがグイグイ迫って受けがギャーギャーしてたのに、最終的に気持ち良さげにキスしてる顔もイイ!!(・ω・)b
1話目は受け目線で話が進み、この頃の記憶が忘れられないまま拗らせ童貞なのに、再会して動揺してる割りに好きという自覚はもてないままなのねー!と少々もどかしさを感じました。
続き
で。2話目。こちらは攻め目線です。
上京シーンに1キュンっ(//Д//)
キスフレ回想攻めver.に2キュンっ(//Д//)
寝顔を見てるだけで幸せそうな姿に3キュンっ(///Д///)
気持ちに素直でガツガツ攻めてる割りに、高校時代逃げられたトラウマからチョコっと臆病になってる所に∞キュンっ(///Д///)
表紙黒髪が攻めなのですが、もっと俺様かと思いきや一途に片思いを10年続けてる健気なお人なんですよー!!!(激萌!片思い大好き!)
2話目の攻め目線のお話、スゴく良かったー(*´∀`*)
そしてエロかった。この2人はキスシーンだけでも結構満足できてたので、エロは期待してなかったけど、やっぱあると良いですね!つか、思った以上にガッツリtnkでビックリ(ありがとうございます!!)
ただ、そこまでしたなら挿入欲しかった…な…(泣)

◆赤也×あおえ(No where,Now here)
幼馴染が出来上がるまでのお話。
こちらも攻めの片思い(自覚あり)と自覚なしの受けです。
攻めからの突然のキスにビックリして逃げちゃって、そこから揺さぶられながら徐々に気持ちを自覚していく過程が描かれています。

攻めの告白がカッコ良かったー!受けは逃げてメールも電話もシカトしちゃうけど、次の日に会いに行ってもう一度キチンと気持ちを伝えるトコにグッと来ました(=´∀`)男らしい!!
タガがハズレてガツンとヤッチャうとこも(=´∀`)男らしい!
なのに次の日罪悪感もちゃってギクシャクしちゃうとこは(#`Д´)情けない!
でもココから受けが懸命に気持ちを伝えるトコは萌えた!

◆描き下ろし
偶然会って一同に会した4人のソワソワした空気が面白いw
あと改めてどちらのカプもケッコー身長差があるなーと。
攻め×2 大っきいです!体格差萌え!
ここでも桐谷×廣瀬カップルのキスがあるけど、やっぱりこの2人のキスは良い!(・∀・)b 赤也×あおえカップルはただのバカップルになってて可愛いですヾ(*´∀`*)ノ

想像よりピュアだったのでギャップ萌えも発動して萌えまくってニヤニヤしながら読みました!面白かったー!
評価は悩んだのですが、2作目がチョコっとキュン度低かったので、少し抑えて限りなく神寄りの萌×2です(^ ^)

4

セフレじゃなくてキスフレ

キスフレ、男二人、キスをするお友達。
男子高校生二人が、人目を忍んで幾度となくキスだけしているって可愛いです……。
それ以上はしないのです。キスだけ。
セフレよりもずっとピュアなのに、どこか背徳的な雰囲気も醸していて、最初抵抗していた受けが「気持ちいいかも…」って大人しく受け入れるようになる変化が…!1ページに凝縮されていて…!ギュンっと萌えます……。

そんな二人の、10年後の再会ラブ。
ホストなのに10年間受けのことが好きで好きでこじらせている攻めと、
家具屋をしながら攻めとの気持ちいいキスが忘れられなくて、女の子とすらキスできなくなった童貞受け。

二人とも見た目はスタイリッシュでイケメンで女遊びが激しそうなのに、ひたすら一途で奥手になったり、童貞だったり、なんてピュアなんだ!
さすがピュアピュアキスフレンド!
そして最後も、擦り合いっこだけでいっぱいいっぱいな受け。
冒頭からスポンと挿入に至ることのままあるBL界で、清らかさと純粋さの生き残りを感じました。

後半は別のカップルの再会ラブ。こちらは小学生からの幼なじみもの。
10年どころではない、2続き0年越しのラブ……?
公園の中で絵しりとりをし合っているショタ二人が、そして高校生になった二人、大人になった二人がそれぞれ可愛かったです。

どちらの作品も受けが素直になるまでが少し焦れったく、しかし途中から性急な感じがあったかなぁ、と。でも”キスフレ”だったり”絵しりとりするショタ”であったり、設定も、場面展開や回想も、非常にセンセーショナブルでした。デビュー作ということで、これからのご活躍に期待大です!

4

短髪オールスターズ

初コミックスだそうですが、オサレでスタイリッシュな絵だし、ファッションとかもセンスがいいです。
またまたレベルの高い作家さまが出てきましたね。
特筆すべきは短髪受け×2!
2カップルのお話が入ってますが、どちらも短髪受けです!というより短髪キャラが多いので、作家さまの好みかな?
この2カプはリンクしてます。

『I HATE』『I LOVE』
ホスト•桐谷×家具屋•廣瀬(ヒロ)
高校時代、キスフレだった仲のふたりが再会するお話です。

桐谷というトラウマのせいで、女の子とキスできなくなり、27歳にして童貞のヒロと、実は10年間ヒロに片思いしていた桐谷。

キスフレ時代、徐々にエスカレートする桐谷がヒロの彼女作る発言に思わず襲いかかってしまいます。それ以来、逃げるように上京したヒロは、10年ぶりの再会に戸惑いますが、あの事件のことを謝り離れようとする桐谷に思わず自分の気持ちをぶつけます。
自分のせいで他とキス出来ず未だに童貞のヒロに、じゃあその先も俺が教えてやるよと晴れて?両想いに。

このイケメンホストの桐谷が意外と一途で好印象!
10年片思いしてて、上続き京したのもヒロに会えるかもと思ったからで、ヒロと同じ目元にホクロがある女とばっか付き合ってたらしいです。
両想いだとわかってからも、またガッついてヒロに逃げられるのではと臆病になってるとことかギャップ萌え。
逆に不安がる桐谷を受け入れようとするヒロが男前でした。

エロは挿入はなくフェラと手コキ。泣
でもこいつらいいモノもっていやがるー!!
絵柄から、tnk描写はアッサリめかなと思ってたら、予想を裏切るしっかりtnk!このtnkが尻に入るシーンが見たかった…!
童貞故に戸惑って泣いちゃうヒロと好きな相手には一生懸命でいっぱいいっぱいの桐谷に萌えました。

作者さま曰く、リアルな男同士のキスフレなるものがホントにあるそうで…なんか…三次元だとセフレよりエロく感じるのは私だけでしょうか…

『No where,Now here』
デザイナー•赤也×リーマン•あおえ
このふたりは幼馴染で、桐谷×ヒロカプとは高校の同級生ということで繋がってます。

小さい頃から孤立ぎみだったあおえをずっとひっぱってくれたのが赤也でした。ですが、デザイナーを夢に赤也はひとり上京します。
ふたりは数年に1度は再会しますが、デザイナーとして成功の道を歩んでいる赤也や、ふたりの地元の思い出の場所の都市開発など、周囲が変化していく反面、変わらないのは自分だけとあおえは寂しさを感じているのでしょうか。
赤也は子供の頃からあおえが好きで、いまも変わらない気持ちに気付いたあおえが赤也を追いかける形で両想いになれます。
アッサリだけど、挿入エロあり。

個人的に表題作のほうが単純というか、わかりやすくて好きでした。
『No where〜』のこじらせカプは、キャラの機微をうまく感じ取る技量が私に足りず、萌えきれなかったかな…

書き下ろしで2カプが絡んできます。
やっぱり表題作カプの、とくに頭ん中ヒロヒロヒロな桐谷がいちばん好きです。

ナツメカズキ先生、主人公もそうだけど、存在感のある脇役を描くのがお上手ですね。気になるキャラがたくさんいました。
特に気になったのが、桐谷のホストクラブの客で今は女だけど、20代の頃は元ヤンバリネコクソビッチの市子さん(本名:市之助)。ここもやはり短髪な市之助時代のクソビッチぶりを見てみたいです。

短髪受け好きなので、次作も期待します。特にハッキリtnkのガッツリ挿入エロを期待します。

8

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