二番目の男

nibanme no otoko

二番目の男
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神6
  • 萌×25
  • 萌7
  • 中立8
  • しゅみじゃない4

--

レビュー数
6
得点
79
評価数
30件
平均
3 / 5
神率
20%
著者
 
媒体
コミック
出版社
一迅社
シリーズ
GATEAU ガトーコミックス(コミックス・一迅社)
発売日
価格
¥647(税抜)  ¥699(税込)
ISBN
9784758074629

あらすじ

本命(オトコ)には、別の本命(オトコ)がいた。

クゥは、職場の先輩・智(ルビ:とも)と交際中。
カラダから始まった関係だったのに、クゥは気さくで優しい智のことが、好きで好きでたまらなくなってしまっていた。
俺は愛されている。
そう馬鹿みたいに信じていたのに、遊 ば れ て い た。
――ある夜現れた一人の男によって、クゥと智の関係は一変してしまう。
智は男を"本命"だと言い、二人で消えて…。

憎いほどに愛しくて、裏切られても離れられない。
三人の男の運命を鮮烈に描いたデビューコミックス。

収録作品
一番じゃなくてもいいから。/一番になりたい。/一番好きなひと。

表題作二番目の男

智、職場の先輩
クゥ、職場の後輩

同時収録作品一番好きなひと。

アゲハ、真田の兄
智、真田の同僚

その他の収録作品

  • 一番になりたい。

評価・レビューする

レビュー投稿数6

全員が2番目の男じゃないか!

 え?これは難しくこね過ぎではないだろうか?表紙の3人とも理解できないな。

 まずクゥですが、「1番じゃなくてもいい」「2番目でもいいから」と縋る姿は見ていて痛々しいしとっても女々しい。確かにこう言う人いるけど、男でも女でもトラブルの元になりやすいタイプですよね。浮気相手にぴったりだもん。出来れば身近にいてほしくない危険人物だと思う。
 この作品では智とくっついたことになってるけど、永久に2番目の男なんですかね!?

 そして智。これがまた女々しい。自分に気のあるものは全部独占したいのかと思ってしまう。子供の頃の愛情不足が原因のようだけど、私がクゥかアゲハなら、智の頭をコンコンノックして「おい、悲劇のヒロインぶってんじゃねーぞ。目ェ覚ませ」と言ってやりたい。自分に酔いすぎ。大変面倒な人です。

 最後にアゲハ。これがまいった。カッコイイじゃないか!なにがって?もちろん見た目です。だけどアゲハも先の二人に劣らず意味不明です。智のことが好きなようだけど一番じゃない。拠点に一番がいるみたいな感じです。
 
 タイトルの2番目というのはクゥのことであり、智のことでもある。も続きしかしたらアゲハも拠点にいる誰かにとっての2番目かもしれないね。あれ?もしかしたら全員が2番目の男じゃないか!

 2番目の立場に不憫萌え出来る人なら、楽しめる話かもしれません。私はクゥと智のキャラがウザくて「はぁ?」「意味わからん」などとツッコミつつも、お話としてはまとまっているので、最後まで投げださずに読むことが出来ました。

2

本命には、別の本命がいた

…という切ないフレーズに、どんな三角関係だとワクワクして読みました。

…しかし、読み終えてみれば、単なる智(クゥには攻めで、アゲハには受けになる男)のワガママじゃないのかと思ってしまいました。
そんな智に振り回される2人が可哀想になりました。
でも、エピローグでの、リバーシブルで受けになった智は可愛かったです。絶対智は、攻めより受けが似合ってると激しくクゥに同意しました。
そして、自分も前のレビュアーさん同様、著者さんがモデルだった話は知りたくなかった派です。今回は、好きになれるキャラが一人もいなかったのも、楽しめずに残念でした。

1

ビッチは誰か

3角関係でもない一方通行の3人のあきらめてない感じというか、それぞれ粘度が高くてやや女々しいなと思っていたら
最後のあとがきで作者が「智のモデルは私です」と高らかに宣言していた。
うーんんん。作品の評価ではないのですが、そこで明らかに萎えたことを告白しておきます。。。作者がクソビッチとはね。。。別に全然いいけどそれをあとがきで書いてほしくなかった!BLはファンタジーだから!わがまま言ってすみません。。

5

一番目の男

なんでもいいけど、これアゲについて海外いっちゃえば済んだ話ではないのか・・・・
や、身もふたもないな(スミマセン

お話的には、3Pなお話なのかと思いきや
それぞれ別個。
本命はいるけれど、相手は何かしらの理由で一緒にいられない
だから2番目の男と関係をもった。
可愛いし好き。自分のことだけを見てくれる相手。
けれどやっぱり一番は・・というところ。
何かしら深刻な理由があるんだなーと思っていたオチが
あれだっただけにというのが、ちょっと難。
私の考え方が間違っているのかどうなのか。

とはいえ、このルビ。
表紙を見たときからのひとめぼれでした。
ヤンキーっぽいヴィジュアルの子がサンドイッチされるの大好物っ!
視点は、受のクゥから始まりますが、主軸はルビ。
本命は別にあるけれど、一生懸命なクゥが可愛くて、
一番の男に別れを告げて。でもでもそれでも・・・という展開。
いろんなことを無視すればかわいらしくてよい作品でした。

巻末の、リバーシブルもおいしかったw
「この人なんでタチやってたんだろ」
ほんとだわww思わず突っ込みを入れてしまいました続き
そこが一番好きでした。次回作も期待

2

さみしがりやとかわいそう萌えの罪深さ

心はどこにある?

気さくな職場の先輩:智に誘われカラダを繋げたクゥは優しい智に惹かれ順調につきあっていると思っていたある日、ふたりの前に現れた男:アゲの存在に自分の勘違いを気づかされます。

タイトルやジャケ絵から三角関係(3P含むww)を期待していたんですが、三角とはちょっと違うというか、直線上に3人が並んでいるような感じでした。

自分の彼氏が目の前で「あっちが本命」って自分を置き去りにするってどんだけ手厳しい仕打ちてすか、しかもそのあとも普通に接してくるって清々しいクソビッチあらわるだよ!!とワクワクしてしまいました。

智はいたって真面目にクゥも好きだけどアゲは「特別」で「どちらかならアゲを選ぶ」と言います。
けれどクゥにすがられると、アゲに別れを切り出します。

はぃぃ?なぜ?
それでいていちばん好きなアゲとのことを上書きされるのが切なくてクゥとはセックスレスって!!
恋人(=一番目の男)って枠(肩書き)がほしいわけじゃないでしょうに!!

細々(こまごま)とクゥの気持ちはモノローグと表情で語られているものの智の移り変わりが不透明です。
表紙続きに投げかけられた3人としての関係性がさほど深まることもなく序盤は平坦な印象をぬぐえませんが、もともと三部作としてまとめられた作品だけに次第に盛り上がりを見せます。
それぞれの章のタイトルが彼らをそれぞれ表しています。

智の生い立ちエピソードが明かされて「二番」がクゥのことだけでなく、智本人をも意味することもうかがえます。
「いかないで」と泣くクゥの中に自分を見つけたんでしょうか。

智がクゥを幸せにしたいと思う気持ちは本当だと思うのですが、クゥ相手なら「一番」になれるからと思ったからなのかな…と考えてしまうゲスな私。

アゲと智のなれそめ話が好きでした。
それだけにタチの智を翻弄するアゲの危うさや気性がもっと掘り下げられていると嬉しかったなぁ。
カバー下に描かれているアゲの設定にめっちゃ萌えてしまった。

誰かの「一番目の男」になることはできても、それが自分の「一番好きな男」じゃないのは切ないなぁ。

切ないのは大好きだし、誰よりも愛されたいという気持ちを焦点に絞った筋立ても面白いんですが、着地点になんとなくモヤモヤしてしまうので評価は【萌】で。

とことん心の奥底にひそむエゴや執念をえぐり出して3Pへ落ちついてくれたら良かった←


3

心が...泣 ネタバレ注意!!

表紙が気になって買いました。

智が本命いるのにそれでもいいから別れないでほしいって一筋なクゥにとても心が痛みました..泣
泣き顔がかわいくて笑

しかし個人的にはアゲとくっついて欲しかったのです..笑
お互い両思いなのに智には離れているのが耐えられなかったのでしょうね泣
あああでもお似合いだったな〜


本命より2番手をっていう王道のBLとはすこし違って雰囲気のある作品でした!
でも勝手ながら読み終えて少し不完全燃焼だったので☆3つにさせていただきました!

3

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