ここは幸町四丁目

koko wa koumachi yonchoume

ここは幸町四丁目
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×24
  • 萌3
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
30
評価数
8件
平均
3.8 / 5
神率
12.5%
著者
 
媒体
コミック
出版社
ホーム社
シリーズ
EYE'S COMICS BLink(アイズコミックスブリンク・ホーム社)
発売日
価格
¥750(税抜)  ¥810(税込)
ISBN
9784834262551

あらすじ

お前、変わったよ。
小さな田舎町、「幸町」には、中学時代からよくつるんでいた幼馴染たちがいた。高校以降は別の進路に進んだ彼らだったが、様々な事情を抱えながら成人となった今でも当時のメンバーの一人・二上が営んでいる居酒屋で日常的に飲み交わしている。和気藹々とした空気の中、新田には密かに抱えたある想いがあって──…。変わりたくないという気持ちとは裏腹に、日々は少しずつ動き出す…。
【収録作品】手の内はいつ明かす

表題作ここは幸町四丁目

新田文晴(ハル),建設会社勤務 ?
大井友紀(トモ),無職 ?

同時収録作品手の内はいつ明かす / 手の内はまだ明かさない(描き下ろし)

穂積,リーマン,人懐っこい新入社員
長居和明,攻の会社の先輩リーマン,バリタチ,32歳

その他の収録作品

  • 幸町と酔っ払いと白い部屋(描き下ろし)
  • あとがき
  • カバー下:漫画

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レビュー投稿数2

コウマチとな?

「幸町」は「さいわいちょう」で育ってきたので、なんだか、収まりの悪いリズムのタイトルだと思っていたら、なんと!「こうまち」
いやー、びっくりぽんやで。

表題作は、地方の町に住む幼なじみ5人組の中でカップルができるお話。
ハルは中学高校生の頃から密かにトモに片思いをこじらせていたが、トモの方は全く気付かず、寧ろ、ハルとトモ以外の3人にはハルの片思いがバレバレで、そんな状況の中、果たしてハルはトモに想いを告げられるのか?
そしてトモは、ハルの想いにどう答えるのか?
と、言うようなお話が、じっくり丁寧に描かれている。
実にじっくり描かれているので、オマケの書き下ろしですら、なんにもなし!
じりじり、もだもだはキライじゃないから、これはこれでもいいけどね。

同録の「手の内は~」は攻め攻めカプ物。
こちらは、あれよあれよと開発されて!な、ライトなコメディ。
攻め攻めの主導権争いは好物なので、これは楽しかった。

0

雀影

セルフツッコミ
これ、レーベルがBLinkだからエロ薄はしょうがないんだけど、やっぱり、ハルトモ組は2回目位でくっついてもらって、タカトオル組とケンちゃんと新キャラの3カップル成立しいの、登場キャラみんなホモの呪い的な、古典的BL展開になってくれると嬉しいのにな。

仲間内で恋、発覚

5年前に成人した同級生の5人、
田舎町で、小学校・中学校が同じで仲がよくて、
高校からはそれぞれ進路が別々になって、都会に出たり、結婚したり…
だけど結局、またみんな地元の田舎町に戻ってきて、
今は仲間のひとりがやってる居酒屋「幸」でそろって飲むのが日常。

そんな5人の友人達の中で、
建設会社で働く真面目なハル(表紙左のメガネくん)が、
無職のトモ(表紙右)に高校時代から片想い中。
好きだからこそ心配もあって、過剰につっかかってしまう。
そのことをハルが仲間のひとりに相談していたら、
その話を当の本人、トモに聞かれてしまっていて恋心がバレて…


トモの気持ちが揺れながらも徐々に変化していく様子や、
周りの仲間達が、あまり立ち入りすぎずに、
気を揉みながら見守っているのが、すごく自然でリアルっぽいです。
展開はとてもゆっくり。

でも、ゆっくりすぎて、くっつくのも時間の問題…という終わりで、
エッチはおろか、想い合ってのキスもないので、
現実にありそう~という面で見るといいけど、物語としては地味。
もうちょっと進展させてもよかったんじゃない続きかなぁ。
あと、メインのふたりより、
脇役の友達のほうがBLキャラとして魅力的な気がして、ちょい残念。
どうせなら、脇同士でいい感じになってもよかった気がしました。


そして、
1話+描き下ろしの短編もひとつ載っていて、こちらはラブコメ風。
バリタチのゲイのリーマンが、
新入社員を可愛い…癒し…と思っていたら、その相手から告白~☆
年上らしくリードしてやろう…と紳士ぶっていたら、
反対に押し倒されちゃって~立場が逆転しちゃって~~w
大人のデキる男が、
ワンコ(中身はしたたか!)に丸めこまれる~っていいですね♪


前作、こちらと続けて読んでみて、
作品は正直、荒削り…という印象でしたが、
藤峰式さんの描く、個性的なキャラや人間味のある表情は好きです。
次作も楽しみにしたいと思います。

5

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