君が恋人にかわるまで

kimi ga koibito ni kawaru made

君が恋人にかわるまで
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌2
  • 中立3
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
4
得点
13
評価数
6件
平均
2.7 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
シリーズ
リンクスロマンス(小説・幻冬舎コミックス)
発売日
価格
¥870(税抜)  ¥940(税込)
ISBN
9784344835092

あらすじ

弟のように思っていた六歳下の亘佑から二十年越しの想いをぶつけられた絢人は、戸惑いながらも「男」としての亘佑を意識しはじめ…。

表題作君が恋人にかわるまで

矢ヶ崎亘佑,建築士,26歳
成沢絢人,会社員,32歳

その他の収録作品

  • 君と時を重ねていく
  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数4

大好きな設定のはずが……

相変わらず年下攻めが大好きで
なんだか申し訳ない感じですがw
6歳下の幼馴染、二十年越しの想い、とくれば
読みたくなって当然と言えましょう!!(私が)

部屋は隣、イケメンの建築デザイナー、
ぶっきらぼうだけど
絢人にはささいな亘佑の表情の変化もわかる。
長年の想いを吐露され、
多少強引に迫られても嫌な気がしなくて
実感はあまり無いけど恋人に……。
……あれ??何かこう…戸惑いとか
深刻なすれ違いとか…ないんでしょうか…??

絢人の上司の星野さんが、
挨拶代わりにいつも口説いていたのに
亘佑の存在を知り本気モードになって
亘佑も星野さんを危険なヤツだと嗅ぎつけて、とか
シチュエーションで言えば好きなはずなのに
なんていうか…はっきり言ってしまうと
絢人が鈍くて危機感なさすぎて
若干イラッっと……すみません!!!

あとですね、絢人の母親が
アパレルメーカーの企画デザイナーを経て
ブランドを立ち上げて社長として成功をおさめ
今も活躍中、というのは素晴らしいですが
あまりにも絢人と亘佑の事に理解があり過ぎて
拍子抜けというか。
続きりゃ、応援してくれる人がいるほうが
幸せに決まっているんですけども。

星野さんも予想していたよりあっさり身を引いたし
亘佑に女性の影…?っていうからくりもわかりやすかったので
ハラハラ出来ませんでした…。
もしかしたら語弊があるかもしれませんが
やっぱりせつなくなったり、
これからどうなってしまうんだろうっていうのも
お話の中で味わいたいと思っているので…。

受けがモテモテで、
物語が安定している甘いお話を読みたい方には
良いかとは思いますが
残念ながら私は萌えまで至りませんでしたので
中立とさせていただきます。

カワイチハルさんのイラストは
優しさも感じさせながら
亘佑はキリッとしてかっこいいし
スーツ等のシワが自然で素敵でした!
(特に、亘佑に押し倒された絢人のYシャツと
スラックスのシワがたまらなかった…って
細かくてすみませんww)

1

恋愛オンチの32歳は面倒くさい!

6歳差の幼馴染の関係。
マンションの隣人同士で父子家庭の亘佑(攻)を絢人(受)の家でよく預かって面倒をみていました。
絢人も母子家庭で、母親は在宅で仕事があった為、実質的には絢人が世話をしていたので、絢人が亘佑を可愛いと思い、亘佑は絢人に対して特別な想いを抱くのも必然という様な状況で、就職で一人暮らしをしている現在も亘佑が後を追う形で隣人同士に。

始めのうちは、絢人も亘佑の食事の面倒をみたり、朝わざわざ起こしに隣の部屋まで行ったりと、しっかり32歳の会社員らしさがあったのですが、亘佑の押しに負けた感じから恋人関係になってからは全体的に絢人も亘佑も新卒くらいのグダグダぶりになってしまい、
絢人は、いくら性格的にテンションが低めの流され体質とはいえ、あまりにもの情け無さぶりに、シャンとして!と言いたくてイライラ(笑)
亘佑も、色々なコンクールで受賞している才能溢れた建築士とは思えないくらい子供っぽい(笑)

元々、絢人の自覚が無いだけ、そして亘佑と釣り合いが取れないとの自信の無さからくるプライドや意地を張っていただけで、お互い好き同士なのに、とにかく面倒くさい…

続き人の中だけでぐるぐる回っているだけで、特にコレというような事件や障害も無いのにテンション低めの絢人にイライラしっぱなしで終わってしまいました。

0

流れに身をまかせすぎ

建築士×サラリーマン、幼なじみの6歳差年下攻め。

攻めが16歳、受けが22歳のときに一度告白され、断った受け。しかし疎遠になったりはせず、受けが一人暮らしを始めてからも攻めが隣に越してきたり、毎朝のように攻めを起こしてやり、攻めの食事を作ってやったりという、べったりの関係性が続いています。
しかし告白から10年が経ち、受けが上司(男)から迫られているのを知った攻めが危機感をおぼえ、再び告白。すぐには受け入れられないものの、「仮」のついた恋人関係を築くことになります。

まあとにかく受けが流されやすい人で、10年前はよく断ったなというくらい、告白されたらあっさり「じゃ恋人(仮)で」、エッチして気持ち良かったら「じゃあ仮は外して恋人で」。付き合ってからも、別れようと言われれば普通に別れるらしいです。その理屈でいけば、拒否感覚えない相手だったら誰とでも恋人になれちゃうんじゃ…と思ってしまいました。
攻めは攻めで、こっちも「このコンペで受賞したら告白しようと思っていた」と言うんだけど、そのコンペの書類には錚々たる受賞歴が書かれてある、と説明が。えっなんでそっちの受賞のときじゃいけ続きなかったの? と激しく疑問でした。しかも今回のコンペなんて準優勝で微妙だし。

攻めはなかなか高スペックで将来有望ないい年下攻めだったのでもったいなかったです。女性といるところを受けに見られての取り乱しっぷりにはちょっと萌えました。ただ攻めがいいだけに、なんでこの受けじゃないといけなかったの…? 小さい頃から世話をやいてくれたから? と首をかしげてしまいました。

0

流され受けを好きになれず……

6歳年下の亘佑(攻め・24歳)を、幼い頃から弟のように世話してきた絢人(受け・32歳)。
ある日、亘佑から20年越の想いをぶつけられ…。

優柔不断な受けが終始流され流され~…なお話。
受けの性格に反比例するかのように周囲には強引な人間ばかりで、彼らに何か言われるたび流される絢人の意志はどこにあるの?って感じでした。

亘佑は幼い頃から絢人のことが好きで、絢人がどんなに優柔不断でも愛想を尽かしたり無理やりヤっちゃったりしない男前攻め。
しかし、肝心の絢人が亘佑のことを信じきれずウジウジビクビクしているので、二人のやり取りに萌えるというより若干イラッときてしまい(すみません)あまり心穏やかには読めませんでした。
ラストまでさした成長もなく(恋愛音痴の自覚はしたようですが)、最後まで他人に流されて終わる点にもいささかガッカリしました。

これなら、絢人に迫る上司・星野(既刊「君は僕だけの果実」にも登場)とくっついても大差なかったんじゃないかと。
そのくらい主人公自身の意志が見えてこない作品でした。

家族にあっさりカミングアウトし、最後は(絢人の了承なしに)母親と続き同居することになるという大団円。
ハッピーエンドなのは結構ですが、あまりに葛藤や障害がなさすぎて絵空事のように思えてしまいました。

個人的な好みの問題が大きいですが、中立評価とさせていただきますm(__)m

4

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