【無料】moment vol.2/2015 summer

moment

【無料】moment vol.2/2015 summer
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
4
評価数
1件
平均
4 / 5
神率
0%
媒体
コミック
出版社
シュークリーム
シリーズ
moment(電子書籍・シュークリームPOP)
発売日
価格
ISBN

あらすじ

電子発BLコミックレーベル【moment】が、イチオシ作品の1話を無料でお届け! いちゃラブからこってりエロスまで、豊富な作品ラインナップの一部を紹介しちゃいます! 「お義兄ちゃんといっしょ」(青山マヲ)「女装上司の啼かせ方」(成瀬一草)「痛姫」(七木桂)「獣のように抱いてやる」(マチサッコ) 掲載作は全作品完結済み、電子書籍にて好評発売中! 気に入った作品があればぜひチェックを☆

表題作【無料】moment vol.2/2015 summer

その他の収録作品

  • 「お義兄ちゃんといっしょ」青山マヲ
  • 「女装上司の啼かせ方」成瀬一草
  • 「痛姫」七木桂
  • 「獣のように抱いてやる」マチサッコ

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レビュー投稿数1

moment、侮り難し

電子レーベルmomentの無料お試し本。
春にも出ていましたので、これでシリーズは二冊目となります。
前作は、他の電子書籍専門レーベルの無料雑誌よりもクオリティ高いなあと思いましたが、今回も買っちゃおうかしら…となる作品に出会えました。すごいな、momentさん。
他の電子専門のレーベルも、これくらい頑張って作家さんを育てて差し上げて欲しいなあ。
多分作家さんご自身に描く力があっても、エロだけを求めたりストーリー二の次のような要求をしている電子レーベルもあるのではないかしら。
もちろんmomentさんの作品の全部が全部、ストーリー重視というわけではないのでしょうが…
こちら読めるのは一話丸々で、すべてもう電子単行本として発行されております。

★青山マヲさん「お義兄ちゃんといっしょ」
→可愛い表紙はこの作品から。
両親の再婚で義兄弟となった二人が、再び両親の離婚ではなれ離れになって五年。
二十歳になった弟(多分受け)が家を飛び出し、兄(多分攻め)の家へ転がり込むところからスタート。
シラっとした顔をしながらも受けのことが好きなので、この状況に困り果てている攻め。続き
多分この五年、まともに交流を持たなかったのもそのせいかと思われます。
エリート系ではないクリエーター系眼鏡、長身、不器用と、わたしの萌えツボを三発も撃ち抜いてくださった攻めでしたので、もう少し長く読みたかったなあ。

★成瀬一草さん「女装上司の啼かせ方」
→ツン系年上受けとワンコ健気系の年下攻め。
こういう設定は人気なのかなと思いますが、普段のわたしはまず食指が動かないキャラです。
が、この上司が実は女装をするゲイで、攻めも高校から二丁目通いしていたという爽やかな外見とは打って変わった濃さを持つキャラだったのが良かった!
絵柄も好みとは違うはずなのに、なんというか妙に癖になるんですよね。

★七木桂さん「痛姫」
→申し訳ないのですが、読み始めはタイトル通り「いたたた!」と思ったりいたしました。
受けのオタク用語(カワゆすとかね)に、あー、わたしには無理だなあと感じたのも束の間、これがぐいぐい引っ張り込まれてしまいましたよ!
うん、攻めがねえ、好きだわあ。
このチャラさがなんとも言えません(笑
チャラ男攻めが嫌いな方も多いかと思いますがわたしはかなり好きなので(現実世界では御免ですが)、先も読みたくなりました。
チャラ男がマジになるとか最高に萌えます。
元は携帯小説だったようですが、この線の一定の太さとか背景が白めなところとかはそのせいなのでしょうかね。
個人的には、昔の南野ましろさんが思い浮かぶ絵柄でした。

★マチサッコさん「獣のように抱いてやる」
→父一人子一人の受けが父親の夜逃げに置いていかれ借金元のヤクザに捕まってしまうのですが、そこに攻め候補が二人いた!…と勝手にわたしが思っただけです。はい。
借金取りの美形眼鏡ではなく、おじさん(若頭)の方ですねお相手は。
でもまたこのおじさんが好み(って、このレビューに何人好みの攻めが!)なんですよねえ。
飄々としたどこかくたびれたような中年に見えるのに、しっかりヤクザ。
そして受けも現実の把握が出来、かつ気持ちを折らない真っ直ぐさが嫌味なく、くどくなく描かれていて、好感度大です。
難点があるとすれば表紙?
表紙の方を先に見たので、どこかのエロ鬼畜オヤジに売られるのかと思っておりました(苦笑
目は惹くけれど実際に買う方は限られてしまいそうで、ちょっともったいないですね。
実際に中身の方もBL的なキラキラヤクザというイメージとは違って、もう少し泥臭いのです。
絵柄もシュッとしたスタイリッシュなものとは正反対でらっしゃるので、BL的な表紙で勝負するよりも泥臭い所帯染みた表紙にしても良かったのではないかと思いました。
こういう絵柄は好き嫌いがハッキリ分かれそうではありますが、キラキラスタイリッシュ系は苦手って方には良いのではないでしょうか。

2

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