薔薇王院可憐のサロン事件簿 花嫁求ムの巻

baraouin karen no salon jikenbo

薔薇王院可憐のサロン事件簿 花嫁求ムの巻
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×22
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
11
評価数
3件
平均
3.7 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
講談社
シリーズ
X文庫ホワイトハート(小説・講談社)
発売日
価格
¥600(税抜)  ¥648(税込)
ISBN
9784062868792

あらすじ

薔薇王院家の五男で末っ子の可憐は、天使のような見た目に人を疑うことを知らない無垢な心の持ち主だ。世間の役に立ちたくて探偵事務所『ときめきサロン・
ドゥ・アンジェ』を開いた可憐は、ある依頼がきっかけで宇堂将敬という秘密の恋人ができた。 会うたび、話すたび、宇堂をどんどん好きになる。恋の幸せに酔いしれる可憐の前に、真っ青なスーツにおかっぱ頭の高慢ちきなお坊ちゃま・南天が現れて!?

表題作薔薇王院可憐のサロン事件簿 花嫁求ムの巻

宇堂将敬,金融会社社長,31歳
薔薇王院可憐,大富豪の末子で新米探偵,21歳

その他の収録作品

  • 兄たちの密談
  • あとがき

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レビュー投稿数1

お坊っちゃま、○○を覚える!

いつもの高岡ミズミさん作品とはかなりテイストの違う、ポップでキュートな探偵シリーズ第2巻。

探偵といっても、主人公がバリバリ活躍するわけではなく、ピュアピュアなお坊っちゃまを周囲が全力で愛でてフォローしているような、ほのぼのコメディです。

前巻で、元ヤクザで金融会社社長の宇堂(攻め)と恋人になった可憐(受け)。
しかし宇堂は、なかなか可憐にキス以上のことを教えてくれません。
そんなある日、兄の友人の従弟・岩清水南天の依頼で、彼の花嫁候補を探すことに・・・

新キャラ・岩清水南天はなかなか強烈なキャラクターで、今回の話はほぼ彼を中心に進んでいると言ってもいいかも。
おかっぱ頭に、演歌歌手のような青いスーツという奇っ怪な出で立ち。
すごく高飛車な性格なのに、可憐の一番上の兄・響一に一目惚れしてデレデレに!?w
可憐とはタイプの違う、良いお坊っちゃまキャラでした。

可憐の方はというと、今回「ひとりでのやり方」を覚え、大人の階段を0.5歩くらい登りました。
宇堂に教わり、宇堂の前で一人でイくなんて、ある意味本番よりハードル高くないか!?って感じですが、宇堂的に続きは、まっさらな可憐に一から性教育していくのが楽しくて仕方ないんだろうな〜と思いますw
しかし、このペースだと最後までいくのはいつになるのやら・・・

4人の兄様たちは、相変わらず重度のブラコン。
可憐と宇堂の進展具合を逐一気にしており、度々パシリに使われる可憐の親友・蓮太郎の不憫さには笑わせてもらいました☆
次回は、可憐に架空の依頼を任せて宇堂から気をそらす作戦か?
可憐より遥かに探偵らしい兄様たちなのでしたw

BLとしての萌えはないし、探偵モノっぽさもないですが(なんといっても、事務所名が「薔薇王院可憐ときめきサロン・ドゥ・アンジェ」なので、まともな謎解きを期待してはいけませんw)、個性的なキャラクターたちのとぼけた掛け合いが楽しく、結構好きなシリーズです。
そろそろ脇カプの発生にも期待したいところ。

7

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