若様は官能小説家

wakasama wa kannoushousetsuka

若様は官能小説家
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌7
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
2
得点
26
評価数
9件
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
KADOKAWA
シリーズ
ルビー文庫(小説・角川書店)
発売日
価格
¥580(税抜)  ¥626(税込)
ISBN
9784041032978

あらすじ

地元で店を持つため帰国した料理人の蓮。その店に地元の名士・伊勢谷家の嫡男で人気小説家の京吾が通うようになる。その彼の仕事をトラブルで滅茶苦茶にした蓮は、お詫びに官能小説のモデルをすることになって!?

表題作若様は官能小説家

伊勢谷京吾,ベストセラー作家,名家の嫡子,26歳
小原蓮,イタリア料理店のシェフ兼店主,28歳

その他の収録作品

  • 若様は恋人
  • あとがき

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レビュー投稿数2

タイトルのイメージが強すぎたかな

「若様は官能小説家」…これだけである程度のテンプレートが決まってしまうようなタイトルですが、そのイメージが強すぎて少々肩透かしでした。官能小説家のくだりというか、あらすじにある「官能小説のモデル」云々の展開は物語の6割を過ぎてやっと登場するので、前半は「いつお話が動くのだろう…」と思いながら読んでしまいました。起承転結の配分で言えば間違いではないのでしょうが、タイトル負けしちゃったなぁという感じです。

伊勢谷は昔も今も一途に蓮のことが好きで態度も一貫しているのですが、如何せん、蓮の態度がよく分からない。前半では過去に親密すぎたことを反省して距離を置こうと10年も離れていたのに、些細なキッカケで急に開眼して伊勢谷の想いを受け入れる展開がまったくピンと来ませんでした。そもそも若様と自分は不釣合だから…とかそういう理由で拒んでいたはずで、根本的な状況は一切変わっていませんよね。幼い頃から両想いであると分かっているのに、10年ぶりに再会して、官能小説家であることを打ち明けられて、やっぱり両想いだったから安心して恋人になったってこと??…うーん、かなり打算的な気がします。

桜城ややさ続きんのイラスト作品を久しぶりに読んだのですが、蓮がスリムと通り越してガリガリ体型に思えて萌えませんでした。特に口絵が…。まあ好みの問題ではありますが、和服の艶姿にはある程度の肉感が必要なんだなぁと痛感しました。

1

惜しい

地方の名士の御曹子で小説家26歳×イタリアンのシェフ28歳、幼なじみ同士。
受けはかつて攻めのお世話係をしていたのですが、受けが中学一年の時に告白され、これは離れなければいけないと距離を取り、高校卒業後イタリアに料理修業にでます。そのまま10年が過ぎ、受けの父親の洋食屋が店じまいするため、イタリアンの店を開くことになり帰国。

攻めの若様は健気で一途でかわいいです。でも受けが、最初は意固地に攻めを拒んでたのに、攻めの現在のお世話係にちょっとけしかけられただけで急に攻めに対する気持ちに素直になるのが理解できませんでした。この程度でほだされるくらいなら、告白されてから15年も攻めを避ける?
くっついたあとの、受けの態度自体は好きなんです。気持ちにも快楽にも素直で、天然に攻めを振り回すような感じ。でもそれまでの態度と違いすぎなのが…。
あと若様の現お世話係も、せっかくなかなかいいキャラなのに、最初が三下っぽくてもったいなかったなー。

0

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